でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

年末沖縄いつかめ。

2014-12-31 19:51:33 | 沖縄
大晦日も天気に恵まれて
ダンナとブラブラお散歩。

平和通りから壺屋近くの裏通り。
ふるーい店が残っています。

桜坂と呼ばれるこのあたり
子供の頃はちと怖くて近寄りにくく
オトナになってからは表通りばかり歩いてて
この通りとはあまり親しくない私ですが



この風景はちょっと違和感かな。







ま、なんくるなるかニャ?

みなさん、よいお年をお迎えください


年末沖縄よっかめ。

2014-12-30 23:58:17 | 沖縄
ゆうべは高校時代の友人と飲み。
30年経っても、話せばすぐに思い出の引出しは開く。
いまだに高2で落とした数学の単位の話で盛りあがれる(追試を何度うけたことか!)
そんな私たちはもうすぐとしおんな。
(12年ぶり⭕️回目)

さて今日は家族でドライブ
名前は知ってるけど行ったことない
垣花樋川(かきのはなひーじゃー)へ。

車を停めてから150メートル。

が、けっこうな傾斜の石畳の下り!



坂道は上りより下りがヒザにくるね!

でもたどり着いた先は









澄みきった水がこんこんと湧く
しずかなオアシスがありました。

帰りはまた石畳を上り
車に戻ったワタシの足は
生まれたての子羊のよう

いちばん足どり軽かったのは
子供の頃にこんな湧き水で水を汲み
てんびんでぶら下げて毎日行き来していた
80歳の父でした。やるな。




年末沖縄ふつかめ。

2014-12-29 00:01:20 | 沖縄
冬の沖縄に帰ると
気温もさることながら
湿度の違いをしみじみ感じます。
なんだかしっとり。

今回の帰省にはANAの旅作を使ったのですが
それにクーポンがついていまして
那覇観光地を周遊するバスの1日乗車券と引き換えられる!
ということで。



久々に首里へ。



車内でがじゃんにかまれるわたし。



ベタ過ぎる観光コース。

そしてその近所に



わたしの母校跡。
通称「キリ短坂」と呼ばれておりました
懐かしい

この坂をダッシュで登れていた
ハタチのわたし…




「ア・ラ・カルト」をもう一度

2014-12-21 02:01:42 | 演劇

このブログでも最多出場の舞台
「ア・ラ・カルト」。

昨年ファイナルを迎えたのですが、
青山円形劇場が閉鎖になる直前の今年、
もう一度、あの舞台が帰ってきました。

いつものようにギャルソンが軽やかに登場して
テーブルセッティングをして、
小さなストーリーが進んでいく。

今回は「ヴィンテージメニューをお送りします」と
フライヤーに書かれていたように
過去の公演で歌われたナンバーが出てきます。

そしてうれしいことに、陰山泰さんが出演して
懐かしのギャルソン姿を!
Watermelonmanまで!
山本光洋さんのあやつり人形も!


いろんな舞台をみているけど

始まった瞬間から、終わる瞬間まで
自分の表情が無意識にずうっと笑っている

こんな舞台はどこにもありません。

今回は、なんだかto be continuedの雰囲気を残して終わりました。

またこのレストランが開店している姿を
どこかの街角で見つけてみたい。




「海を行く者」をもう一度

2014-12-14 23:09:05 | 演劇

5年前に見た舞台がまた帰ってきました。

愛すべきダメ男たちのクリスマスイヴ。
5枚のカードに託された男たちの運命とは・・・。

というキャッチフレーズのこの舞台。

キャストが小日向文世、吉田綱太郎、浅野和之、大谷亮介、平田満という
年齢が平均60代!の、ひとりひとりが十分主役も脇役もこなせる面々。
パンフに載ったトークで、翻訳劇を演じる難しさについて
台詞を自分の中に落とし込む時、
「少し自分の言葉に近い台詞に変えて落とそうかと思ったこともあった」
「自分のほうに引っ張ってしまうと『負けた』という感じがするというか」
と、ベテランっぽいコメントが出てきます。

アイルランドのとある港町でクリスマス前に起こるストーリー。
2時間の長丁場を、この5人だけで回していく。

パンフレットを見ると、ひとりひとりの表情がすごくすごくカッコいい。
イケメンとは違う、清濁併せのむというか、酸いも甘いもというか、
いろんなことを経験した男にしか出せない、たまらない表情です。
いちばん気に入った1ページだけ載せちゃおう。



前作でも本当にそこに部屋があるような、リアルな舞台装置に魅せられましたが
今回はなんとそれを一番前で見てしまった!
そして前作でもびっくりした、小日向さんがばたっと倒れるシーンを
ほんっとうに目の前で見てしまった!

小日向さんの「誰かさんは、相当あんたに肩入れしているようだ」
というシーンが好きです。

ラストに流れるのはこの音楽。

Sweet Little Mystery - John Martyn

パンフによると
「振られた恋人に未練がある。夜中に泣かずにはいられない。
君の心の中にあるSweet Little Mysteryに惹かれて
何度も何とかならないか、もう一度頑張りたいという気にさせられてしまう」という歌。

これまた、オトコの未練がましさが出ていて、切なくて愛おしい。

キラキラしていないけど、これもまた、クリスマスです。


あいぽんがやってきた

2014-12-06 12:06:45 | Weblog

「そろそろ買い替えようか」


スマホのお話です。



前に買った時はショップに行って

「今あるもんをくれ」

って感じで買ったもの。

よく働いてくれましたが、そろそろ「壊れるタイマー」が
発動しそうな感じなので、
壊れる前に買い替えることにした。

そしてやってきたのが

iphoneだー!

今回もフーフで(家族割ですから)そろって買い替え。

日々「どっちのスキルが上がったか」を競い合っております。
指紋でロック解除できるんだよ、知ってたぁ?みたいな。

iphoneで何がうれしいって、

いろんなアクセサリを売ってること

こんなん買っちゃいました。

こりゃ楽しいわー。

あ、あとあいぽんは

ツムツムがめっちゃ早いよ!