でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

ぷちぷちぷちぷち・・

2007-06-26 23:45:10 | Weblog

バンダイ、無限につぶせる「プチプチ」玩具を発売(infostand) - goo ニュース

 

わはは、こういうニュース好きです。

プチプチ、つぶすの楽しいですよね

最近は本来の目的でシートを使うことが多いので、

子供の頃のようにプチプチやることはあまりないんですが、

世の中にはわざわざつぶすために作られたプチプチもあるようで。

 

ところでこのオモチャの場合は、

プチプチ道の邪道(?)である、

 

シートをぞうきんみたいに絞って一気にプチプチプチプチッ

っていうのは、やっぱりできないんだろうなぁ


一日過ぎましたが。

2007-06-24 01:19:31 | 沖縄

沖縄戦終結62年「慰霊の日」 戦没者追悼式に首相ら参列(産経新聞) - goo ニュース

 

沖縄に住んでいるときはかえって意識しなかったけど、

出てきてからかえって、この「慰霊の日」の重さを感じるようになってきた。

 

まぁ子供の頃は、祝日のない6月の唯一のお休みというだけの記憶しかないけど、

でもその日は、必ず正午に黙祷を捧げ、

祖母や母が、沖縄戦の頃の話をしてくれたっけ。

 

戦争当初、今の沖縄市に住んでいた祖母と母たちは、

戦火を逃れてやんばるの山奥を逃げ惑った。

その頃まだ9歳だった母は、死体を飛び越えることができずに山の中で立ちすくみ、

それを祖母が抱き上げて逃げた。

 

そして助産婦をしていた祖母は、

戦火の中、お産を手伝って欲しいといわれたが、

断ったよ、と語っていた。

 

もし、祖母がその戦火の中をくぐって、

他人のお産を手伝ったならば、

美談になって残っただろう。

でも、プロの助産婦である祖母をそうさせるほど、

当時の状態はすさまじかったのだということ。

そして、祖母自身にも守るべき子供たちがいたのだ。

私は、その瞬間自分の身を守った祖母の判断が正しかったかどうかはわからない。

ただ、そのとき祖母が手伝いに行ったなら、

私はこの世に生を受けなかったかもしれない。

 

 

もうひとつ、思い出したこと。

 

平和の礎ができたばかりの頃、両親を連れて行った。

父は、自分の生まれた集落の前で名前を見て、

「これは、自分の家の向かいに住んでたオジーだよ」と言った。

 

そして父は礎の入り口の売店に行き、

ワンカップを買ってきて、オジーの名前のところにお酒を注いだ。

「オジーは酒が好きだったサー、もうこのオジーにはこんなことをする身内も残っていないから」

私はその光景を見て、なぜか涙が出そうになったのだ。

 

父にとって平和の礎は、単なるモニュメントではなかった。

自分のごく近所のオジーの名前が刻まれた、

そして、そのオジーがこの世に残したたったひとつの生きた証だったのだ。

 

 

私は、確固たる意思を持つ主義者ではないけれど、

確かに62年前に、私の生まれた島でそんなことがあったのだということは、

忘れてはいけないし、伝えなければならないような気がしている。

 

うかうかしていると、教科書まで書き換えられてしまうからね。

 

 


6月の花ぱーと2と・・

2007-06-23 11:13:29 | ちいさなお庭

うすぐもりの土曜日。

 

6月の花、もうひとつの花盛りがこちら。

くちなしです。

この鉢は、うちのベランダでは最古参。

 

6年前、1人暮らしを始めてまもないころ、

近所のホームセンターで300円ぐらいで売ってたっけ。

 

沖縄の実家に同じ木があって、

懐かしくて買ってきたのだ。

 

最初に住んだ部屋は、ベランダも物干しを置いたらいっぱいいっぱいの小さな部屋。

このくちなしは、エアコンの室外機の上で育った。

時にはアオムシに丸裸にされながらも、たくましく成長してきました。

この時期、ベランダにいつもいい香りをふりまいてくれます。

 

それから、今年やっと「食べられる」収穫物が!

 

ナス3兄弟です。

これまた、アブラムシの襲撃にもめげずよく育ってくれました。

今日のお昼、これまたウチの鉢から収穫したバジルの葉っぱとともに、

パスタになって登場予定。

 

ところでなぜ「食べられる」収穫物かというと、

実は春先にが何粒か実っていたのだが、

どーも私より先に気づくイキモノがいるらしく、

収穫するといつも穴があいていた。

でも色艶はとてもよいので、何度か食べちゃおーかという誘惑にかられ、

ダンナに「自然と共有して食べてみようかな」というと、

どんなイキモノと共有してるかわからんだろ」とたしなめられ、

断念していたという経緯があったのだ。

 

ということで、もうすぐお昼ご飯です

今日のチューボーもダンナにお任せしております

 

 

 

 


朝から。

2007-06-22 09:29:58 | Weblog

朝、職場についてを立ち上げたら、

こんな画面が出てまいりました。

このまま固まりやがるし。

 

バグ修正にって、君がすでにバグってるし。

キュリティを高めるって、怪しすぎて絶対セキュリティ的にアウトだし。

 

っていうか

今すぐイ」と「後でイン」のどっちを選択すればいいのでしょうかっ

 

と、つっこみどころ満載だったので、

ついつい仕事中なのに朝からブログを書いてるワタシです。

さああと一日働けばお休みだー

 


月曜日の私。

2007-06-19 00:14:26 | Weblog

月曜日というのはただでさえ気が重いのに、

今朝は出勤のときに地下鉄の駅で、

乗るときも降りるときも私の前の人が改札で引っかかるし

出勤してみたら、金曜日に「確認お願いします」と書類を渡しておいた上司が、

なにひとつチェックをしないままバリ島に旅立ってる

なかなかにストレスフルな週の始まりでありました。

 

と思いつつに帰り、SMAP×SMAPを見てたら、

今日のゲストはミス・ユニバースの森理世さんだった。

「10代の思い出に応募した」という森さんに、

MC中居くんが一言

10代の思い出ったら普通悪さでしょ

 

いいぞー中居くん、こうじゃないとねっ

ってみんなそうだと思ってるところがステキ

なんかミョーにツボに入って大笑いしてたら、ストレス飛びました。

ワレながら簡単な人間です。

 

っていうことで、今週もあと4日、がんばってはたらこー

 


ことしも始まりました。

2007-06-18 13:57:56 | Weblog

夏の高校野球、全国のトップ切り沖縄大会が開幕(読売新聞) - goo ニュース

 

なんのかんのと意見はありますが、やっぱり私は甲子園が結構好き。

地域性なんですかねぇ。

 

ところで、早速始まった予選の結果を見ていたら、

こんなスコアを見つけた。

 

 

         | 1| 2| 3| 4| 5| 
---------------------------
前原     |12| 6|13| 8| 1|40
---------------------------
宮古農林 | 0| 0| 0| 0| 0| 0

(5回コールド)

 

40-0って・・・しかも5回だし。

どんだけぇ~~って感じです。

宮古農林の野球部員の皆さん、

きっとそのうちいいことあるよ。



 


6月の花たち

2007-06-17 08:59:43 | ちいさなお庭

今日も

朝からの試合に出かけていったダンナを送り出し、

私も今朝は早起きでした。

 

ベランダに出てみたら、朝日にあたっていい顔をしている花たちがいたので、

を手に近づいてみました。

 

 

ユリもアジサイも、群馬の実家からいただいてきたものです。

やっぱりプロが育てた苗は咲きがちがう


ものたりん・・・

2007-06-17 00:30:32 | Weblog

暑くなってきたので髪を切りました・・

 

んですが・・・・

 

切り足りない。

 

いつも切るときに「思いっきり短く!」っていってるのになぁ。

最近はいつも、出来が良かったときのカットの写真をに入れておいて、

「これぐらい短く」って言っていたのでよかったんだけど、

今日はそれを忘れちゃったので、

口頭で一生懸命伝えたつもりなんだけど・・・

もう一息トップをすっきりさせたかったのだが・・・

この分だと、来月にはまた行かなきゃなー・・・

 

迎えに来たダンナが開口一番「あんまり変わってないんじゃない?」

 

あなたほど劇的な変化はありませんわね。


ねむい・・・

2007-06-14 00:22:23 | Weblog

久々に早く帰ってきたので、今週はじめてウチでゴハンをたべました。

その後はおフロに入ったり、洗濯もんたたんだり。

ちょっとノンビリしたら、なんだか疲れが出てきて眠い。。。ので、もう寝ます。

 

 

何を書きたかったかというと、

を見てたら、TVKの「saku saku」にスガシカオが出ていて、

そのときに一緒に出てきた「スガ鹿男」を見てウケたよと書きたかったのでした。

 

 

あ、それから唐突だけど、今日の仕事中にmixiデビューしました

mixiからこのブログに遊びに来たみなさま、よおこそ

まだ遊び方がよーわからんのだが、徐々に楽しんでいこうかと。

ますますの前から離れられなくなりそうな。