でぶぶろぐ

沖縄生まれ、小田原在住。
人生1/2世紀越え、
でぶな私のゆるゆるな日々。

いい感じのチョコ。

2006-04-21 18:17:18 | Weblog

昨日の地震で少し寝不足。
でもそろそろ仕事やっとかなきゃモードである。
たとえて言うなら8月29日ぐらいの小学生か

でもって残業仲間の同僚がコンビニで買ってきてくれたのがこのチョコ。
その名もブラックサンダー(黒い雷神)訳してくれる親切さ。
そしてなぜか若い女性に大ヒット中!の文字が。

味はさくさくのクランキーで、軽い食感。
きっと作った人のノリも軽かったにちがいない


ぐらぐら。

2006-04-21 11:06:01 | Weblog

びっくりしましたね~地震!
幸い被害はぜんぜんありませんでした。

真夜中、ぐっすりと眠り込んでたら
いきなりぐらぐらっときました。
「あ~地震だな~」
「けっこー長いな~」
「・・・・・ちょっと大きくない?」

意識50%ぐらいの状態でもそもそと起きだす。
近所のスピーカーから真夜中の街に、
こちらはーこちらはーこちらはー
おだわらしーおだわらしーおだわらしー
ぼうさいーぼうさいーぼうさいー
むせんですーむせんですーむせんですー
と、防災無線の呼びかけが響き渡った。

「おちついてー(反響省略)行動してくださいー」という声をきくと、
緊迫感を感じないのは私だけだろうか。

寝ぼけたままテレビを見て、
「ふぅ~ん、伊豆で震度3かぁ~じゃあ小田原は2ぐらいかなあ」と思いつつまた寝たワタシ。

震度4だったから。


おでぶのみかた。

2006-04-20 09:57:46 | Weblog

ワタシははっきりいってかなりのデブなのですが、
最近はこんなワタシでもちょいと「おされ」が楽しめるようになりました<emoji code="h068" />
そう、デブのファッションを支えてくれるのは通販!

ということで、たとえばこんなページにお世話になったりします。



ふつーのショップじゃーまず15号なんてのとはお目にかかれませんからねえ。

しかもうれしいことに送料無料、もっとうれしいことに返品も送料無料!なんです。
ワタシが返品したときは家まで引き取りにきてくれました。
えらすぎる

んで、いまこんなキャンペーンをやってるそうです。

締め切り5月30日ですって。




次回公演の練習。

2006-04-17 12:50:10 | Weblog
去年公演したわれらが演劇集団らせんの次回公演に向けてのホン読みが始まりました。

今回はワタシはスタッフのほうでお手伝いすることとなり、
進行&衣装係のオシゴトをいただきました。


ということでらせんのHPもよろしく
下のバナーをポチっとな



かもめ食堂。

2006-04-14 00:28:57 | Weblog
友達に誘われて、新宿で映画かもめ食堂を見に行く。
小林聡美さんがすごいいい味出してます。

ヘルシンキの街角に立つ「かもめ食堂」の物語。
スリルもサスペンスも号泣もない大変ワタシ好みの話。
かもめ食堂の内装は薄い水色と白で、光がいっぱい入った明るい部屋。
その中で手際よくおいしい料理をつくる小林聡美演じるサチエ。
おいしそうな料理、少しずつそこに集まってくる人たちの小さな物語。
物語はとても淡々と、クスッと笑えて、そして少し胸が熱くなる。

それにしても小林聡美の自然体はすごい。
すごくパキッとしたものの言い方で、なぜあんなにも優しさがにじみ出るのか。
「やりたいことをやってるのね」と言われたときの、
やりたくないことはやらないだけです」という言葉が心に残った。
積極的にやりたいことをやる人生もあれば、
こんなふうに「やりたくないことはやらないだけ」という人生もある。
それは逃げじゃなくて、なんとなく泳ぐように生きているような感じかな。

たぶん少し疲れたとき、この映画をまた見たくなるような気がする。
寒い日にあったかいココアを飲みたくなるように、
暑い日に冷たいアイスティを飲みたくなるように。

何度でも繰り返し見て、何度でも今日みたいにいい気持ちになれると思う。
上映中ずうっと笑顔で見ていられる映画に出会えて、
ちょっとうれしい拾い物をした気分の夜です。

追伸:もたいまさこさんの存在感も捨てがたし。

ダメダメ。

2006-04-13 12:48:19 | Weblog
こないだライナー券を買ったのに普通車に乗ってあわてて降りた話を書いて、
その舌の根も乾かぬうちに、
一昨日は自宅のカギを職場に置いて帰り、
今朝はサイフを自宅に置いて出勤してくるし。

わたしもうぢきだめになるかも。






フルーツメール

今年(たぶん)最後の花見。

2006-04-10 14:25:05 | Weblog

昨日の日曜日、芝居の仲間たちと花見に行った。
今年は桜が長持ちしてるねぇ。

天気もよくて、とても暖かい(っていうか日中は暑い)よい天気。
花見といえばもちろんコレ。

おいしく冷えています。

そしてお料理はまずはコレ。

前日にねりねりして作った肉ダンゴが入っているおなべ。
鳥と豚の合いびき肉に、えっと思うぐらいたくさんのショウガが入っていてあったまります。

そしてこんなものも。

ポークを焼いてみたりビーフを焼いてみたり。

あげくにバナナも焼いてみたり。

だんだん酔いがまわってきてこんな人が現れたり。

ゆるゆると午後が過ぎていき、日暮れ前に
そういえば花見だったことを思い出しました。


新宿コマの夜。

2006-04-08 22:24:17 | Weblog

金曜日、ダンナと新宿コマ劇場で「夏川りみカーニバル」を観てきた。

仕事の都合で、少し遅れて会場に入る。
ちょうどオープニングのところだったが、入ってびっくり。
舞台上に3段重ねのウエディングケーキみたいな回り舞台!
下2段には琉球舞踊のおねえちゃんが20人ぐらいみっちり鈴なり
そしててっぺんにショートケーキのイチゴのように乗っている夏川りみが!!
しかも思いっきり紅白ばりのドレスだし!!

最初にそれでドギモを抜かれていると、舞台が徐々に下がっていく。
ほっとしたのもつかの間、今度は社交ダンス部のようなドレスを着たおねえちゃんたちが
10人ぐらいせりあがってくる。
そしてまたお色直しをした花嫁のようなりみちゃんが!!
あまりの勢いに舞台から目が離せない。

次から次へと歌っていくのだが、その間奏がこれまたなんというか、
すごくすごく歌謡曲っぽいというか、
たとえて言うならば夜ヒットの曲紹介のときの、
ダン池田とニューブリードの演奏のような。

これが、これがコマ劇場の舞台なのね。
一枚壁をへだてたこちらとはあまりにもあまりにも遠い世界・・
観ている間中、どうやってブログに表現しようかと考え続ける自分に気づく

この舞台の演出をした人は、絶対にマツケンとか氷川きよしとか天童よしみとか北島サブちゃんとかの舞台も演出してるに違いない。
っていうか、それ以外の誰が夏川りみをレーザー光線の中で歌わせようという発想をするのか。

まるでかけぬけるよに前半が終了。
幕間にまたまたびっくりしたこと。
場内で飲食ができることにはそんなに驚かなかったけど(禁止のところも多いけど)、
まさか客席まで「ビールに焼酎、日本酒にワインはいかがっすかー」と売りに来るとは思わなかったね。
ワタシも小劇場系の舞台から明治座まで観て、結構両極端を観たつもりだったけど、
まだ延長線上があるとは思いませんでした。
舞台の世界はまだまだ奥が深い。

ところで第2部はりみちゃんのMCも入り、ダンナのお目当てだった新良幸人の歌も聞けたし、
最後のエイサーのところでは、ワタシの好きな日出克ミルクムナリも堪能できた。
そして何より、夏川りみの歌声は本当にやさしくて心にしみていく。
ここのところ、仕事ですこし気持ちがささくれだっていたので、
童神の歌声が、なんだか優しい雨のように降り注ぐようだった。
第一部でブログのネタを、第二部で元気をもらった夜でした。

 

 

 


近くて遠い・・

2006-04-07 16:49:34 | Weblog

ちょっと前の話だけど、火曜日に珍しくマカロニ市場で食事をした。
ダンナと帰るタイミングが一緒になって、今日はでゴハンにしようと言いつつ
を降りて、バスを降りて、最後の最後で誘惑に負けてしもた

店内は平日の夜8時を回ってるというのに満員。
みんなドライブっぽい格好だったり、ちょいと気合が入ったデート服だったり。
どうみても通勤帰りなのはウチらだけ。

さて、何を食べようかとメニューを開き、
「お二人さま用コース」なるものを注文。
サラダとパスタとピザとケーキのセットなので、
「スープを追加しようよ」と提案したところ、
結構本気でダンナに反対される。
「えぇ~」とブツブツ言いつつも従うスナオな私

さて、まずはサラダ。

レタスの上でチーズをどっさりすりおろしてくれます。
レタスははがしたまんまの大きさなので、
食べ方によっては顔中ドレッシングだらけです

こんどはピザ。

空腹のあまり、写真を撮るのを一瞬忘れておりました。

それからパスタ。

でもってケーーーーキ

確かに、パスタの途中あたりから、さすがのワタシも思いっきり満腹感が・・・
ダンナのアドバイスが正しかったようです。くやちいけど。

ところでこの店、実はウチから歩いて10分とかからないところにあります。
でも今日で行くのは3回目ぐらい。
なぜならこの店、いつもいつもいつもいつもすごく混んでいるのです。
土日は駐車場からハミ出したが国道まで渋滞しているぐらい。
回転寿司でも3人並んでたら「よそに行こう」というウチのダンナがこんなところに同行してくれるわけもない。

というわけで、久々に近くて遠いおみせで食べたディナーでありました。