日が暮れるのが早くなりましたね。
そんな闇の中、
小田原の上府中公園のなかに
にぎやかなあかりが。
かみふなかクラフト市「カミイチ」です。
いちど来てみたかったんだよねー。
おいしいものやかわいいものなどが
詰め合わせみたいに小さなスペースに集まっています。
この灯りの雰囲気が、
海外の市場みたいで嬉しい。
フレンチトースト（写真忘れた）おいしかったー
闇のなかにうかぶ商品たちも
昼間とはちがう表情。
お散歩用のトートバッグを探していた私。
（ショルダーは肩がこる
）
この店でトートバッグを購入。
ひとめぼれ～
9月ももうすぐ終わろうかというこの時期に
我が家の月下美人に
突然ボコボコとツボミが5コついた。
2コはそのまま枯れてしまったけど
今夜、咲きました！
ベランダに出ると、ふわっと花の香り。
強めの風に吹かれて、ゆらりゆらりと揺れています。
月下美人は英語で「A QUEEN OF THE NIGHT」らしいけど
ここはそのまま直訳で、Moon Beautyと呼んじゃおう。
あとひとつも咲いてくれるかな？
朝からよく晴れた日曜日。
南足柄の「酔芙蓉まつり」に行ってきました。
花の色が時間とともに変わっていく酔芙蓉。
秋の澄んだ空気によく似合います。
まつり会場は田んぼの中にぽつんとあって
ちょうど実りを迎えた稲穂と、昨日もみつけた彼岸花。
音楽を鳴らすでもなく、花を見る人の話し声も
空に吸い込まれていくようです。
しずかなしずかな里の秋・・といううたがよく似合う。
花の色だけが、にぎやかに景色をいろどっていました。
あっという間に秋ですねぇ。
お散歩にもよい季節です。
彼岸花は咲くし金木犀も香る。
毎年毎年、今年はいつまでも暑いと言いながら
きちんと季節が移り変わるもんですね。
いちどぶっ倒れたことがある私。
この季節だったので
彼岸花が咲くたびに、その時を思い出す。
あのとき、目に映るいろいろなものが
なにひとつ頭に入らず、上滑りしていくような感覚の中
彼岸花の紅が心に沁みこんだっけ。
小田原城近くの猫も今日は結構無防備。
花の写真を撮るためにしゃがんだら近づいてきた。
9月16日はワタクシの誕生日。
ひとつ年を取りました。
まぁ、アニバーサリーということで
今月に入ってからしつこくダンナにアピール。大人げない。
しかしダンナもしつこく忘れる。どんだけっつーぐらい忘れる。
前日の夜にダンナに
「明日の夜は焼肉がいいなぁ
」
といったところ
「いいよ。豚バラ買ってあるからキャベツと炒めて」
おいっ
ということで。
ごちそうさまでした
ちなみにさすがに食べ過ぎ感。
これもひとつ年を取ったってことね。
