火曜夜のめざましテレビ15周年記念特番で、
コンサートでの『今日も どこかで』フルコーラス、聴けましたね♪
収録はインタビューが行われた日の大阪城ホールでしょうか?
早くCDにならないかな~
6/23放送・めざましテレビインタビュー文字起こしはこちら→
さて、小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
6月12日、名古屋・日本ガイシホール(旧レインボーホール)
続きはご当地紀行から。
その1・MCレポ→
以下ネタばれです。実際の内容と同じではありません。
【名古屋2日目・ご当地紀行~】
■出かけたとたんにスタバを見つけ、いそいそ入る小田さん
■「前に、観覧車に乗りましたね。客は富山のお姉ちゃんたちだけで。」
(2005年のご当地紀行の映像。
観覧車はガラガラで、乗客はK.ODAと富山から来たという女性2人だけ。
K.ODA「富山の諸君は田舎から来たせいか、楽しんでいるようです!」)
2005年ツアーでもこのシーンを見ましたが、ひでえ(笑)
■「私にとってはお馴染みの大通公園です。
ここで絵も描いたし、
白熱の路上ライブもやりました。」(♪わびしき~おもいに~)(笑)
■トヨタ博物館にやって参りました!とっても楽しそうです。
(トヨタ博物館・公式HP)
「私は以前、このセリカ・リフトバック(?)に乗っていました。」
なんと、日産(ダットサン)のフェアレディZも展示してあります!
「トヨタ、余裕ですよ~(笑)日産フェアレディ。
日産は喜んでないと思うな。(笑)」
同じく日産のサニークーペも発見。
「私は昔、この車で大事故を起こしましてねー。仙台で。」(え?)
他にもたくさん車を見て、楽しそうでした。
■リトルワールドへやって参りました。
しかし、残念ながら…
「リトルワールドは、あっという間に天気が大荒れです!」
雷までなってますよ(笑)
世界各国から移築された家屋を見学。
「ここはドイツ?…印象派の絵みたいですね。」
広場にやってきました。
「ここで、イベントとかするんですね。」と言いながら、
見晴らしの良い石塀の上を歩いています。
…と、『いしのうえであそばないでください』の看板が(爆笑)
韓国の家屋にて。
「韓国ツアーしてみたいなあ。限りなく日本に近くて、違う。。」
「リトルワールドはあっという間で、よくわかりません!(笑)
雨が上がって来たので…♪雨上が~りの~(歌う)」
■弁天通り商店街へ。
「偶然、弁天祭りに遭遇しました。」
屋台で焼とうもろこしを買って食べます…と、
「ぜんぜんうまくない~(泣)」
そぞろ歩くK.ODAの横を、気付いているのかいないのか、
さっさとすれ違ってゆく名古屋市民たち(笑)
■「矢田川です。2日目のご当地紀行、いかがだったでしょうか?」
「秋にまた戻って来ますが、
今日でお別れと言う方が、大多数だと思います。(笑)
若い人はほっといて、
僕と同い年、またはそれ以上の方もお見受けしますが(笑)
ね、体を大事にね。」
アンコールの一曲目、イントロを聴いて、あれっ?
この曲は…まさか…
『愛の中へ』
いやっほーーーーーーーい!!!
自己ベスト2にも収録されたし、ツアーで聴けるかな?と期待してたので、
嬉しいです!
『愛の中へ』LBバージョンの何がいいって、
ねえ どうして うつむいてるの
の歌い方ですよ!!
ここだけ息づかいがガラッと変わって、
『ね、(ん)どして?』みたいな…
ぎゃーーー!!(興奮しすぎ)
こんなん言われたら、
たとえ寝違えて首が痛かろうと、思いっきし顔あげちゃうね!!
小田さん、この日はとにかく動き回ってたです。
アンコールでも、花道の端から端まで行ったり来たり。
『YES-YES-YES』の最後は、上にいきました!
「え~、まだ歌おうと思えば歌えますが(笑)
電車の時間もあるので、
最後に『今日も どこかで』一緒に歌いましょう。」
小田さんの「どうもありがとう!」とマイクなしで叫んだ声が、
2階スタンド奥のてっぺん近くに居た自分のところまで、
はっきり聞こえました。
コメント欄で教えて頂いたのですが、
名古屋の初日、オンステージからスタンド席に突入し()
そのまま歌いながらスタンドを一周されたそうで…
きっと関係各所に怒られたに違いない。
でも、
「なんと言われようと、最後まで張り切っていきます!」
との言葉どおり、
最後まで、全力でホール中を走り続けてくれました。
そんな小田さんが、大好きだーーー!!
コンサートでの『今日も どこかで』フルコーラス、聴けましたね♪
収録はインタビューが行われた日の大阪城ホールでしょうか?
早くCDにならないかな~
6/23放送・めざましテレビインタビュー文字起こしはこちら→
さて、小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
6月12日、名古屋・日本ガイシホール(旧レインボーホール)
続きはご当地紀行から。
その1・MCレポ→
以下ネタばれです。実際の内容と同じではありません。
【名古屋2日目・ご当地紀行~】
■出かけたとたんにスタバを見つけ、いそいそ入る小田さん
■「前に、観覧車に乗りましたね。客は富山のお姉ちゃんたちだけで。」
(2005年のご当地紀行の映像。
観覧車はガラガラで、乗客はK.ODAと富山から来たという女性2人だけ。
K.ODA「富山の諸君は田舎から来たせいか、楽しんでいるようです!」)
2005年ツアーでもこのシーンを見ましたが、ひでえ(笑)
■「私にとってはお馴染みの大通公園です。
ここで絵も描いたし、
白熱の路上ライブもやりました。」(♪わびしき~おもいに~)(笑)
■トヨタ博物館にやって参りました!とっても楽しそうです。
(トヨタ博物館・公式HP)
「私は以前、このセリカ・リフトバック(?)に乗っていました。」
なんと、日産(ダットサン)のフェアレディZも展示してあります!
「トヨタ、余裕ですよ~(笑)日産フェアレディ。
日産は喜んでないと思うな。(笑)」
同じく日産のサニークーペも発見。
「私は昔、この車で大事故を起こしましてねー。仙台で。」(え?)
他にもたくさん車を見て、楽しそうでした。
■リトルワールドへやって参りました。
しかし、残念ながら…
「リトルワールドは、あっという間に天気が大荒れです!」
雷までなってますよ(笑)
世界各国から移築された家屋を見学。
「ここはドイツ?…印象派の絵みたいですね。」
広場にやってきました。
「ここで、イベントとかするんですね。」と言いながら、
見晴らしの良い石塀の上を歩いています。
…と、『いしのうえであそばないでください』の看板が(爆笑)
韓国の家屋にて。
「韓国ツアーしてみたいなあ。限りなく日本に近くて、違う。。」
「リトルワールドはあっという間で、よくわかりません!(笑)
雨が上がって来たので…♪雨上が~りの~(歌う)」
■弁天通り商店街へ。
「偶然、弁天祭りに遭遇しました。」
屋台で焼とうもろこしを買って食べます…と、
「ぜんぜんうまくない~(泣)」
そぞろ歩くK.ODAの横を、気付いているのかいないのか、
さっさとすれ違ってゆく名古屋市民たち(笑)
■「矢田川です。2日目のご当地紀行、いかがだったでしょうか?」
「秋にまた戻って来ますが、
今日でお別れと言う方が、大多数だと思います。(笑)
若い人はほっといて、
僕と同い年、またはそれ以上の方もお見受けしますが(笑)
ね、体を大事にね。」
アンコールの一曲目、イントロを聴いて、あれっ?
この曲は…まさか…
『愛の中へ』
いやっほーーーーーーーい!!!
自己ベスト2にも収録されたし、ツアーで聴けるかな?と期待してたので、
嬉しいです!
『愛の中へ』LBバージョンの何がいいって、
ねえ どうして うつむいてるの
の歌い方ですよ!!
ここだけ息づかいがガラッと変わって、
『ね、(ん)どして?』みたいな…
ぎゃーーー!!(興奮しすぎ)
こんなん言われたら、
たとえ寝違えて首が痛かろうと、思いっきし顔あげちゃうね!!
小田さん、この日はとにかく動き回ってたです。
アンコールでも、花道の端から端まで行ったり来たり。
『YES-YES-YES』の最後は、上にいきました!
「え~、まだ歌おうと思えば歌えますが(笑)
電車の時間もあるので、
最後に『今日も どこかで』一緒に歌いましょう。」
小田さんの「どうもありがとう!」とマイクなしで叫んだ声が、
2階スタンド奥のてっぺん近くに居た自分のところまで、
はっきり聞こえました。
コメント欄で教えて頂いたのですが、
名古屋の初日、オンステージからスタンド席に突入し()
そのまま歌いながらスタンドを一周されたそうで…
きっと関係各所に怒られたに違いない。
でも、
「なんと言われようと、最後まで張り切っていきます!」
との言葉どおり、
最後まで、全力でホール中を走り続けてくれました。
そんな小田さんが、大好きだーーー!!
7月12、13日は、小田和正『今日も どこかで』仙台ホットハウススーパーアリーナ(旧グランディ21)(長い ^^;)でのコンサートでしたね。
私は留守番組でしたが…
いつもお世話になっています、ckmusicさんが参加されまして
たのすぃー(笑)レポをアップされてます。こちら→
私が密かにMacの師匠とお呼びしております、真田さんも、
iPhon 3Gをゲト後()仙台に参加されたそうです。こちら→
(追記)
この記事をアップする前に、
仙台に参加された方から、コメントを頂きました!ヽ(´ ∇ `)ノ
せっかくなので、こちらのコメント欄にも再掲させていただきまーす♪
ひろさん、苺たるとさん、ありがとうございました~
私は留守番組でしたが…
いつもお世話になっています、ckmusicさんが参加されまして
たのすぃー(笑)レポをアップされてます。こちら→
私が密かにMacの師匠とお呼びしております、真田さんも、
iPhon 3Gをゲト後()仙台に参加されたそうです。こちら→
(追記)
この記事をアップする前に、
仙台に参加された方から、コメントを頂きました!ヽ(´ ∇ `)ノ
せっかくなので、こちらのコメント欄にも再掲させていただきまーす♪
ひろさん、苺たるとさん、ありがとうございました~
今ごろは仙台で、アンコールの真っ最中でしょうか。^^
仙台の思い出と言えば…
一作目の映画が完成した直後に、仙台サンプラザでコンサートがあり、
小田さんたちみんな、やったぜっ!!って雰囲気で、
ものすごーく弾けたステージだった記憶がございます…
17年前か~(遠い目)
小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
6月12日、名古屋・日本ガイシホール(旧レインボーホール)
遅ればれながらMCレポです。
以下ネタばれです。実際の内容と同じではありません。
【MCレポ】
日帰りで名古屋行くぞ!と思い立ち行って参りました。
席はステージから最も遠い位置の2階スタンド、最後列から数列前の、
ザ・天井席。
照明スタッフさんより上かも?
小田さんは、この日も最初から飛ばしてます!
『伝えたいことがあるんだ』に入る直前、
花道の角をジャンプした距離が、自己ベスト更新(笑)
でも怖いってば!
「なんと言われようと、最後まで張り切っていきます!
思いっきり、楽しんでください!」
…「なんと言われようと」ってことは、
横アリ初日の客席突入みたく、なんかやらかして怒られたのか?
立ってる人と座ってる人と、バラバラのアリーナに向かって、
「え~、迷ってる方もたくさんいるようなのでー、腰掛けますか?(笑)
迷いが伝わって来ます(笑)」
「『いつか どこかで』は一本目の映画の曲でした。
映画を作る時に、どう叩かれようと3本は作る!と決めて、
案の定、1本目はボロクソに言われました…
その後2本目を撮って、3本目は手つかずで。
台本があれば、明日にでも撮りたいです。
狙いすぎるのかな?いいものに~と。
先が、あまりないですから(笑)」
「『僕らの街で』は、若いグループに作った青くさい感じの曲です。
いつか、夢の近くまでいけるのかな?…ね。
カトゥーンのファンで来た人はいる?
(客席:いるよー!)
えへへ、おじさんでしょ(笑)
(客席:スマップ?に曲書いてー!)
…ん?よく聞こえないんで無視しますけど(笑)
カトゥーンは、みんないい子たちでした。
事前にちゃんと曲を覚えてきて。」
いやー、小田さんに聞こえてなくて、よかったよ
万が一にもすまが歌うことになったら…心臓に悪すぎる…
「あーまあ、ちょっとしたつなぎですけど、
名古屋は、東京と大阪に挟まれて、どうですか?
(客席:さいこう!)
…最高ですか(笑)
ツアー中は、新幹線と飛行機で移動していますが、
こないだ、北海道で、終演後のバス移動、というのがありまして。
コンサートが終わってから、5時間半のバス移動。
若いうちは楽しいけどね~。
夜、バスに乗ってると、人家がほとんどない。
寂しくなってきて。。ツアー出てんだな、って。
飛行機に乗ってる時は、落ちないといいな(笑)なんて考えてますが。
若い頃は、ツアーなんてなかった(やらなかった?)
今の若いヤツは、ツアー(語尾を上げる)とか言いますからね。
なにが『ツアー』だバカやろう、と思います(笑)
『今度キャンペーンでツアーやるんです!』
嬉しいんだね。」
「音楽が始まったのがオフコースでした。
『僕の贈りもの』が出た時に、
レコード屋見に行ったりして。置いて無いと傷ついたりして(笑)
売れてる人はコーナーがあるんだね。井上陽水とか。
僕らのは『その他』に置いてあって、傷ついたりします(笑)
当時は過激なフォークが全盛で、♪私は今日まで~(歌う)とか。
♪冬と~(歌う)、よく、帰れ!っていわれました(笑)
傷ついたこと、いっぱいあるな。
よく、デパートの踊り場で歌わされたな~とか。
そういうの、いちばん面白いですね。」
(『地球は狭くなりました』を歌った後)
「こういう曲を歌っていると、当時の仲間のことがほっといても浮かびます。
今日浮かんできたのはガロだった。
こないだはバズだった。」
『眠れぬ夜』を歌いかけて、すぐやめると、
「もっと歌ってー!!」の声が。
それに応えて、大サビを2回繰り返して歌ってくれました。
「練習してないんですいません。冷や汗が出てきました(笑)」
「昔の歌は邪念が無い(笑)
今はやっぱり、姑息なこと考えちゃって…すいませ~ん(笑)
では、邪念を知らない純粋な気持ちで書いた歌をやりますよ。」
(『愛の唄』)
「『さよなら』は、
オケができた時には、普通の愛の歌だったんですが。
『さよなら』って、淀川さんが言ったわけじゃないですよ(笑)
そう思ってた人もいるかもしれませんが。
『さよなら さよなら さよなら』…あ、これはいいな、と思って。
こりゃ書き直しだな、となって、一日で書き直しました。
書き直すの大変なんだよ。でも後悔したくないし。」
「『愛を止めないで』も、
♪やさしくしないで~(すぐやめる)
(客席:もっと歌ってー!)
さっき歌ったじゃん!(笑)
♪やさしくしないで 君はあれから
新しい別れを 恐れている
(オリジナルみたいに、キーボードでの弾き語り!うわあ!)
最初ね、『愛を止めて』だったんだよ。(笑)
(えええっ!Σ( ̄口 ̄;)
それが、どうにもつじつま合わなくなって。。
(♪愛をー止めーてー??)
みんなの勝手な思いをぶち壊しちゃって、すいません(笑)」
『止めないで』になって、ほんと、良かった~
ご当地紀行に続きます。~
仙台の思い出と言えば…
一作目の映画が完成した直後に、仙台サンプラザでコンサートがあり、
小田さんたちみんな、やったぜっ!!って雰囲気で、
ものすごーく弾けたステージだった記憶がございます…
17年前か~(遠い目)
小田和正ツアー2008『今日も どこかで』
6月12日、名古屋・日本ガイシホール(旧レインボーホール)
遅ればれながらMCレポです。
以下ネタばれです。実際の内容と同じではありません。
【MCレポ】
日帰りで名古屋行くぞ!と思い立ち行って参りました。
席はステージから最も遠い位置の2階スタンド、最後列から数列前の、
ザ・天井席。
照明スタッフさんより上かも?
小田さんは、この日も最初から飛ばしてます!
『伝えたいことがあるんだ』に入る直前、
花道の角をジャンプした距離が、自己ベスト更新(笑)
でも怖いってば!
「なんと言われようと、最後まで張り切っていきます!
思いっきり、楽しんでください!」
…「なんと言われようと」ってことは、
横アリ初日の客席突入みたく、なんかやらかして怒られたのか?
立ってる人と座ってる人と、バラバラのアリーナに向かって、
「え~、迷ってる方もたくさんいるようなのでー、腰掛けますか?(笑)
迷いが伝わって来ます(笑)」
「『いつか どこかで』は一本目の映画の曲でした。
映画を作る時に、どう叩かれようと3本は作る!と決めて、
案の定、1本目はボロクソに言われました…
その後2本目を撮って、3本目は手つかずで。
台本があれば、明日にでも撮りたいです。
狙いすぎるのかな?いいものに~と。
先が、あまりないですから(笑)」
「『僕らの街で』は、若いグループに作った青くさい感じの曲です。
いつか、夢の近くまでいけるのかな?…ね。
カトゥーンのファンで来た人はいる?
(客席:いるよー!)
えへへ、おじさんでしょ(笑)
(客席:スマップ?に曲書いてー!)
…ん?よく聞こえないんで無視しますけど(笑)
カトゥーンは、みんないい子たちでした。
事前にちゃんと曲を覚えてきて。」
いやー、小田さんに聞こえてなくて、よかったよ
万が一にもすまが歌うことになったら…心臓に悪すぎる…
「あーまあ、ちょっとしたつなぎですけど、
名古屋は、東京と大阪に挟まれて、どうですか?
(客席:さいこう!)
…最高ですか(笑)
ツアー中は、新幹線と飛行機で移動していますが、
こないだ、北海道で、終演後のバス移動、というのがありまして。
コンサートが終わってから、5時間半のバス移動。
若いうちは楽しいけどね~。
夜、バスに乗ってると、人家がほとんどない。
寂しくなってきて。。ツアー出てんだな、って。
飛行機に乗ってる時は、落ちないといいな(笑)なんて考えてますが。
若い頃は、ツアーなんてなかった(やらなかった?)
今の若いヤツは、ツアー(語尾を上げる)とか言いますからね。
なにが『ツアー』だバカやろう、と思います(笑)
『今度キャンペーンでツアーやるんです!』
嬉しいんだね。」
「音楽が始まったのがオフコースでした。
『僕の贈りもの』が出た時に、
レコード屋見に行ったりして。置いて無いと傷ついたりして(笑)
売れてる人はコーナーがあるんだね。井上陽水とか。
僕らのは『その他』に置いてあって、傷ついたりします(笑)
当時は過激なフォークが全盛で、♪私は今日まで~(歌う)とか。
♪冬と~(歌う)、よく、帰れ!っていわれました(笑)
傷ついたこと、いっぱいあるな。
よく、デパートの踊り場で歌わされたな~とか。
そういうの、いちばん面白いですね。」
(『地球は狭くなりました』を歌った後)
「こういう曲を歌っていると、当時の仲間のことがほっといても浮かびます。
今日浮かんできたのはガロだった。
こないだはバズだった。」
『眠れぬ夜』を歌いかけて、すぐやめると、
「もっと歌ってー!!」の声が。
それに応えて、大サビを2回繰り返して歌ってくれました。
「練習してないんですいません。冷や汗が出てきました(笑)」
「昔の歌は邪念が無い(笑)
今はやっぱり、姑息なこと考えちゃって…すいませ~ん(笑)
では、邪念を知らない純粋な気持ちで書いた歌をやりますよ。」
(『愛の唄』)
「『さよなら』は、
オケができた時には、普通の愛の歌だったんですが。
『さよなら』って、淀川さんが言ったわけじゃないですよ(笑)
そう思ってた人もいるかもしれませんが。
『さよなら さよなら さよなら』…あ、これはいいな、と思って。
こりゃ書き直しだな、となって、一日で書き直しました。
書き直すの大変なんだよ。でも後悔したくないし。」
「『愛を止めないで』も、
♪やさしくしないで~(すぐやめる)
(客席:もっと歌ってー!)
さっき歌ったじゃん!(笑)
♪やさしくしないで 君はあれから
新しい別れを 恐れている
(オリジナルみたいに、キーボードでの弾き語り!うわあ!)
最初ね、『愛を止めて』だったんだよ。(笑)
(えええっ!Σ( ̄口 ̄;)
それが、どうにもつじつま合わなくなって。。
(♪愛をー止めーてー??)
みんなの勝手な思いをぶち壊しちゃって、すいません(笑)」
『止めないで』になって、ほんと、良かった~
ご当地紀行に続きます。~