マーロウに行ってきた・「夏の日」編

オフコースのPVでもおなじみ、
南葉山の「マーロウ」本店に行って参りました～
金沢文庫駅メロツアーのあと、新逗子駅で降りてバスで約15分。
プリンが有名ですが、オフコースファンにとってはPVでしょう！
『夏の日』『君住む街へ』と、2度も登場しています。
（『真夏の恋』もだそうです…気づきませんでした）

まずは『夏の日』編から♪
　
　
　
マーロウの店内。
ジローさんが彼女（田中美佐子さん）を責めてる風…
　


ランチタイムでにぎわう店内。
休日は予約無しだと1時間以上は待つようです。



使い込まれた木の丸テーブルが、いい雰囲気です♪




お店の真ん中にある、小田さんも弾いたピアノ。

その上にお酒のビンがいっぱい並んでいるのが、
PVのまま、今も変わってなかったヽ(´ ∇ ｀)






引き止めようとしてビンタされるジローさん（笑）
痛そ～



ジローさんが出て来た扉は、普段は閉まっています




彼女は他の男性の車に乗って去ってゆきます…



ピンクの壁の横は、車が止められるスペースになっていました。



ジローさんは走って車を追いかけてたけど、
昼間は交通量が多いのでキケンです（笑）


『君住む街へ』編に続く～

オフコースナイト

オフコースだらけのバーに来ておりますヽ(´ ∇ ｀)ノ

いつもはロック系の音楽が流れてるところだそうですが(^_^;)今日はオフコースファンのマスターさんの粋なお計らいです

懐かしい話に花が咲きますわ～

『The Night with Me』アンコール！

　
『The Night with Me』

　アンコール！アンコール！

第一部はこちら→　　第二部はこちら→
　
　
　19. Yes-No

　20. 眠れぬ夜

　21. 愛を止めないで

　22. いつもいつも


あなたのことは　忘れないよ
ふるさとの山や海のように
ふるさとの友たちのように

また会う日まで
いつも　いつも　いつも
いつも　いつも　いつも
いつも　いつも　いつも
いつも　いつも　いつも…




全22曲、歌い終えました…
第1回『The Night with Me』、終了です。



最後にもう一曲、
20年後の東京ドームで、小田さんが歌った曲を。


　『さよならは 言わない』


晴れわたった　こんな日は　いつでも　思い出す
飛ぶように　駆け抜けた　遠い日の　僕らのことを

たとえ　このまま　会えないとしても
思い出に　そして　君に
きっと　さよならは　言わない
決して　さよならは　言わない





遠い日の、オフコースと自分のことを思い出し、
今の自分を思い…

あまりに変わっていないことに多少がっかり、
でもそれは喜ぶべきことと素直に思いたい。
私は20年たった今も変わらずオフコースが大好きだ。



ところで疑問なんですが、
ひとりカラオケの最中「失礼しまーす」ってお店の人がドリンク持って入ってきたら
どうしたらいいんだろう？

こっちはマイク逆さ持ちで真剣に歌ってる最中だし、
軽く目で会釈しただけで、そのまま絶唱、いや絶叫し続けたのですが、

なんとなーく、店の人の目が「…かわいそうに」と言っているような気がしたのは、
軽い被害妄想でしょうか。。

…それとも、やっぱりかわいそうなのか（うう）


作詞・作曲 / 小田和正　より歌詞一部引用

『The Night with Me』第二部

　
『The Night with Me』

　第二部、スタートッ！！

第一部はこちらから
　
　
　11. 夏の別れ

　12. IT'S ALL RIGHT(ANYTHING FOR YOU)

　13. she's so wonderful

　14. 君が、嘘を、ついた

　15. ぜんまいじかけの嘘

　16. Tiny Pretty Girl

　17. YES-YES-YES

　18. 生まれ来る子供たちのために


本編終了、アンコールに続く！！→

『The Night with Me』第一部、開催

1989年2月26日。OFF COURSE 『The Night with Us』
オフコース最後のコンサートは、東京ドームでした。

この日をもって、オフコースは解散した。
　
　
88年のツアー中に突然届いた、オフコースカンパニーからの手紙。
「親展」と書かれた封筒に入っていたのは、オフコースが解散することを告げる手紙だった。

「まず最初に、長い間ご声援いただいた皆様にご報告させていただきます。」

手紙が届いた日が、一番泣いたかな。

自分にできるのは、残されたツアーにできる限り行くことだけだった。

そうして、1989年2月3日の武道館で、8ヶ月のツアーが終わった。
ツアー最終日の武道館ライブについては、4年ほど前に書いている。→


1989年2月26日は、オフコースの終わりを、見届けるための日だった。
コンサートが終わる瞬間、オフコースはもういなくなる。
最後の姿を見届けて、心に刻むためのコンサート。
あんなに最初から最後まで、ずっと悲しくて胸が苦しかったライブは、
他にない。


場内が明るくなって、退場を促すアナウンスが流れても、必死でアンコールの拍手を続けた。
拍手を続けてさえいれば、オフコースはステージに戻ってきてくれる。
また自分たちの前で歌ってくれる。
でも、そんな願いは空しく、オフコースが姿を見せることは二度と無く、
やがて、本当にすべてが終わったのだと思い知った。
生身の『オフコース』は、私の目の前から姿を消した。


あれから20年という歳月が過ぎました。
ずいぶん昔のようでもあり、つい昨日のことのようでもあり。

今宵、20年ぶりに…


『The Night with Me』開催！！


カラオケ、歌って歌って歌いまくる！
1989年2月26日・東京ドーム『The Night with Us』
セットリストの最初から最後まで、思う存分歌って、
ひとりっきりで20年前の思い出に浸っちゃるーー！！


『The Night with Me』第一部、スタート！！


　1. 緑の日々

　2. 君住む街へ

　3. LAST NIGHT

　4. 夏の日

　5. こころは気紛れ

　6. 逢いたい

　7. 時に愛は

　8. 言葉にできない

　9. きかせて

　10. たそがれ


第二部に続く！！→