かわせみ山の学校 『岡曽山(963.7m)』 2016年3月12日(土)
岡曽山はあまり聞きなれていない山です。森林公園の南にあり、
案内板もなくガイドブックにもあまり掲載されていないため静かな山歩きができます。
神原のコミュニテイに駐車。少し上の橋を渡り、民家の間が登山口。植林地から小さな沢を渡ると平たい林の中に岩が並べられている。
足元には鉄屑(かなくそ)がたくさんある。狭い急な谷沿いの登ると滝谷の滝。右側を巻き急斜面を登り、トラバースするとAコース分岐。
踏み跡がかすかについている。さらに行くとBCコースの分岐。Bコースは山頂への直登なのでかなり急斜面。木に掴まりながらの登山。
汗が出ると山頂。木々の間から三国山、泉山、花知ヶ山、津黒山等が見える。山頂稜線を南東に行くと覗き岩。岩に立つと足元に羽出の集落。
山頂に戻り、Cコースを下山。BCの分岐から往路下山。途中登山道が少しわかりにくい所があり、山頂直下がかなり急なので山慣れていない人には不向き。
登山口~滝約45分、滝~山頂45分、山頂~のぞき岩20分、山頂~登山口1時間10分
イカリソウ
落ち葉の登山道
鉄屑(かなくそ)。砂鉄を溶かす時、鉄が下に落ちて固まったもの。
たたら製鉄跡
滝谷の滝
洞窟(おそらく砂鉄を掘り出した跡ではないでしょうか)
イチヤクソウ
イワウチワの群落
Bコースの急な上り
山頂の三角点にタッチ
覗き岩にて
覗き岩から下界見下ろし
唐音の滝
マンサクの花。例年よりかなり早い。
岡曽山はあまり聞きなれていない山です。森林公園の南にあり、
案内板もなくガイドブックにもあまり掲載されていないため静かな山歩きができます。
神原のコミュニテイに駐車。少し上の橋を渡り、民家の間が登山口。植林地から小さな沢を渡ると平たい林の中に岩が並べられている。
足元には鉄屑(かなくそ)がたくさんある。狭い急な谷沿いの登ると滝谷の滝。右側を巻き急斜面を登り、トラバースするとAコース分岐。
踏み跡がかすかについている。さらに行くとBCコースの分岐。Bコースは山頂への直登なのでかなり急斜面。木に掴まりながらの登山。
汗が出ると山頂。木々の間から三国山、泉山、花知ヶ山、津黒山等が見える。山頂稜線を南東に行くと覗き岩。岩に立つと足元に羽出の集落。
山頂に戻り、Cコースを下山。BCの分岐から往路下山。途中登山道が少しわかりにくい所があり、山頂直下がかなり急なので山慣れていない人には不向き。
登山口~滝約45分、滝~山頂45分、山頂~のぞき岩20分、山頂~登山口1時間10分
イカリソウ
落ち葉の登山道
鉄屑(かなくそ)。砂鉄を溶かす時、鉄が下に落ちて固まったもの。
たたら製鉄跡
滝谷の滝
洞窟(おそらく砂鉄を掘り出した跡ではないでしょうか)
イチヤクソウ
イワウチワの群落
Bコースの急な上り
山頂の三角点にタッチ
覗き岩にて
覗き岩から下界見下ろし
唐音の滝
マンサクの花。例年よりかなり早い。
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