かわせみ 山の学校

山登りの記録

わせみ山の学校 2016年12月28日(水) 『右膝の人工関節手術』

2016-12-28 22:36:41 | 日記
わせみ山の学校 『右膝の人工関節手術』
 12月9日に右膝に人工関節を取り付ける手術を受け29日までお世話になった岡山労災病院。
津山の整形外科の先生の勧めで労災病院を紹介して頂きました。
岡山労災病院は2013年に建て替えられ気持ちいい建物。
年間150件もの人工関節手術をされているとのことで安心してお任せしました。
手術後3日目からリハビリが始まり、車椅子での移動、7日目からは杖を使用した歩行、
15日目からは杖無しでの歩行となり順調に回復し3週間で退院。しかし膝を曲げるリハビリは大変でした。
4日目の頃は曲げることすら痛い。毎日リハビリ室と自分のベッドに帰っても曲げるのに専念。
退院する頃にはようやく階段もゆっくり上下できるまでに。入院中理学療法士にリハビリの方法をご指導してもらい、
自宅でも同様に毎日朝昼夜に。40日くらいで階段がスムースに上下できるようになりました。
4月には山に復帰できるつもりで頑張ってます。


・私の使っていたベッド。4人部屋の廊下側

・病室の廊下。

・お世話になったオレンジ病棟のスタッフステーション。

・スタッフステーションの前にあるデイルーム

・窓から見える南西側の風景

・7F屋上の庭園。右端に金甲山。

・岡山駅方面

・ありし日の食事

かわせみ山の学校 2,016年12月4日 『初冬津山盆地の雲海』 

2016-12-04 19:56:18 | 日記
かわせみ山の学校  『初冬津山盆地の雲海』 2,016年12月4日
 しばらくブログが休止して皆さんにご迷惑をかけました。
12月9日に右膝関節の手術を受け29日まで入院していました。
帰宅後、自宅にてリハビリ中です。4月までには復帰したいと頑張っていますので今しばらくお待ちください。
 晩秋から初冬にかけて気温が低い朝、盆地の津山には深い霧が立ち込めます。
少し小高い丘や山に登ると見事な雲海を見ることが出来ます。
この日も深い霧が出たので急いで近くの神楽尾山(308m)に登りました。
津山を取り巻く山が島々となり見事な雲海でした。

 
・神楽尾山頂より北西の泉山方面(クリックすると画像が大きくなります)

・神楽尾山頂より南西の久米幻住寺山方面(クリックすると画像が大きくなります)

・神楽尾山頂より南の嵯峨山方面(クリックすると画像が大きくなります)

・神楽尾山頂より北の加茂、那岐山系方面(クリックすると画像が大きくなります)

・神楽尾山頂より東南の市街地方面(クリックすると画像が大きくなります)

・神楽尾山頂より東の市街地方面
(クリックすると画像が大きくなります)

かわせみ山の学校  2016年12月2日(金)~3日(土) 『倉敷市の老舗旅館と圓通寺』  

2016-12-02 18:39:05 | 日記
かわせみ山の学校  『倉敷市の老舗旅館と圓通寺』  2016年12月2日(金)~3日(土)
 娘から「倉敷の老舗旅館を6人で予約したよ」と連絡が有り、
娘、息子夫婦、母と私達夫婦+犬のレオで出かけました。空港で息子夫婦と待ち合わせて出発。
備後屋は大正3年元備前藩の屋敷跡に創業で玉島港に出入りする船のための料亭。その後料亭旅館に。
山の斜面に玄関、風呂、皆喜亭、只庵、茶室(霧晴庵)、広申閣、清風荘、大広間の七つの建物が独立して立っています。
建物の間には庭が作られ情緒ある風情となっています。懐石料理の食事からも申し分なく十分堪能できました。
娘に感謝感謝です。翌日はすぐ近くの山頂にある圓通寺へ。奈良時代に行基が開祖し、
良寛和尚が修学した由緒ある曹洞宗の寺です。駐車場から入るとすぐ自然石が重なり合う石庭。
奥に本堂や開山堂が良く手入れされ、苔生した庭に囲まれていて情緒あります。一度は訪れてみたい寺です。


・備後屋旅館の前身

・備後屋玄関

・玄関脇の路地を通り客室離れに

・お茶室

・枯山水の庭

・客室離れにかかるモミジ

・一番高い所にある結婚式場

・圓通寺石庭

・圓通寺石庭

・圓通寺本堂

・良寛堂

・十二支の亥と子供石像

・裏山の苔生した庭