かわせみ 山の学校

山登りの記録

かわせみ山の学校 2019年10月31日(木) カイザの那岐山初登山  

2019-10-31 19:25:36 | 日記
カイザの那岐山初登山  2019年10月31日(木)
 カイザが我が家に来たのが4月。それ以後神楽尾山をほぼ毎日、
他に三ケ上、象山、三十人ケ山、森林公園、毛無山、三角山、比婆山などに登り、
体作りをしてきました。今回は初の那岐山に挑戦。蛇渕滝駐車場から出発。
登山口からは足元に石がゴロゴロの道に多少戸惑い気味でしたが順調に登山。
山頂まで1時間45分。他の登山者も足の短いカイザにびっくりしていました。下りは1時間半でした。


・石がゴロゴロして歩きにくい登山道


・センブリ(リンドウ科)他の山ではあまり見かけないが那岐山には多い


・センブリ


・三合目付近から見える山頂


・檜皮の森。寺や神社の屋根を拭くのに使います


・台風による倒木。台風が近畿を横断すると強烈な風が那岐山で吹きます


・五合目の大神岩でカイザー


・七合目付近


・九合目の須佐之男命と彫られた石


・三角点。向こうに見えるのが山頂


・三角点から西に見える滝山


・山頂から鳥取県の篭山方面


・ドウダンツツジの紅葉


・リンドウ

かわせみ山の学校 2019年10月27日(日) 『歴史の山 比婆山(1264m)』 

2019-10-27 21:53:34 | 日記
かわせみ山の学校 『歴史の山 比婆山(1264m)』 2019年10月27日(日)
 久しぶりにブナやミズナラの原生林と伊邪那美神の陵墓の比婆山の登山です。
津山を7過ぎに出発し中国道の東城ICから国道314号と県道で登山口の
広島県民の森センターへ約2時間15分。
着くと駐車場所探すのに手間取るほどの車の多い事にびっくり。
予定はセンターから北西の出雲峠経由烏帽子山、比婆山、池の段、
立烏帽子山からセンターに戻るコース。出雲峠までは緩やかな上りだが烏帽子山へは
ジグザグのやや急な上りでしかも前々日の雨で足元もあまり良くない。
烏帽子山頂上で早めの昼食。一旦下り上り返して比婆山頂上。大きな岩が点在し、
霊感のある山頂だ。少し離れた所に太鼓岩(たたくと太鼓の音がすると説明板)、
すぐ近い所に産子岩(女性の性器に似てる)。ここから池の段、
立烏帽子山経由で下山予定でしたが時間の都合でここから県民の森センターに下山。
歴史とブナやミズナラの原生林に体が洗われたような一日でした。


・県民の森駐車場(広いが満杯に近い状態でした)


・ブナ林


・ハウチワカエデ紅葉


・登山道入り口


・落ち葉踏みしめ登山開始


・コアジサイ(ユキノシタ科)


・分岐の出雲峠(標高970m)で休憩(WCもあります)


・烏帽子山(1225m)への道


・ブナの大木


・登山中の我が家のカイザ


・ミズナラ林


・烏帽子山から比婆山への縦走路


・モミジの黄葉


・縦走路で記念撮影


・比婆山山頂付近の大岩


・産子岩戸


・下山途中の休憩

かわせみ山の学校 2019年10月16日(水) 『再び花見山(1188m)へ』 

2019-10-16 20:27:06 | 日記
かわせみ山の学校 『再び花見山(1188m)へ』 2019年10月16日
 公民館の山歩き講座です。当初は花見山の北側麓のいぶきの里から山頂への予定でしたが途中が藪になり、
変更して南側の花見山スキー場からの登山に。スキー場麓のロッジにバスを駐車。 
前回来たときはスキー場に様々な花が咲いていましたが、
今回はスキー場一面にマツムシソウの花。好天に恵まれワイワイガヤガヤの賑やか登山となりました。
スキー場の頂上からはブナやミズナラなどの緑の中の道。1時間40分程で山頂。
前回大山は雲の中でしたが今回山頂付近は隠れていましたがほぼ見えました。
三瓶山、道後山などもみえ参加者も満足。往路下山。
イブキの里で買い物、金持神社で宝くじ等幸運の願掛けして帰りました。


・ユウスゲ(ユリ科)


・マツムシソウ(マツムシソウ科)


・ゲレンデ全体にマツムシソウが


・リンドウ(リンドウ科)


・落ち葉がいっぱいの登山道


・稜線は木立がありますが明るい


・目の前の大倉山(1112m)


・山頂から南のスキー場方面の稜線


・マツムシソウに留まるウラギンヒョウモン

かわせみ山の学校 2019年10月14日(月)『再び三ケ上へ(1035m)』  

2019-10-14 20:17:05 | 日記
かわせみ山の学校 『再び三ケ上へ(1035m)』  2019年10月14日
 山仲間のIさんから「しばらく山に登っていないので山に行きたい」と連絡があり
上才原の三ケ上に。いつものように林道を詰めて一番奥まで行きスタート。
この日も我が家のカイザが参加。前回の足元悪さも無くすこぶる順調に登山。
山頂まで1時間半弱。連休とあって登山者も数組。食事には早かったので三角点まで行き、
山頂に戻り食事。天気にも恵まれ、山頂からの眺めは360°Iさんも満足。
キノコを探しながらの下山でしたが残念ながら不発、登山口近くの栗拾いも拾われていて残念。


・山頂近くの大杉


・イワカガミとアカモノの葉


・山頂手前から三角点方面


・センブリ(リンドウ科)の花


・山頂付近の岩群


・三角点への道から山頂見上げ


・リンドウ(リンドウ科)


・三角点手前から山頂の眺め


・山頂の役行者の石像


・山頂下にはこんな急坂が

かわせみ山の学校 2019年10月6日(日) 『小雨模様の毛無山(1218m)』  

2019-10-06 18:46:09 | 日記
かわせみ山の学校 『小雨模様の毛無山(1218m)』  2019年10月6日(日)
 当初の予定は氷ノ山を鳥取ルートの予定でしたが、雨予報で急遽毛無山に変更。
国道181号で新庄村の登山口へ。小雨模様なので、通常の山頂~白馬山のコースを逆にして白馬山~山頂へ。
紅葉にはまだ早かったですが、しっとり濡れたブナやミズナラが活き活きして見えました。
山頂は他の団体客で埋められていたので少し下った山小屋で食事して下山。
帰る道で不動滝に途中下車。手前の雌滝は皆さんご存知でしたが、
少し奥の雄滝は初めてだったみたいで40mの高さから落ちる大量の水の迫力に皆びっくりでした。


・白馬山への登山道の自然林


・白馬山にて


・縦走路のブナ林


・我が家のカイザ


・オオバトンボソウ(ラン科)


・霧がかかるブナ林


・カタクリの群落場所


・ハウチワカエデ(カエデ科)の大木


・食事した山小屋の前で


・オオカニコウモリ(キク科)


・テンニンソウ(シソ科)


・不動滝 雌滝


・不動滝 雄滝