かわせみ山の学校 『静かな岡曽山(963.7m)』 2020年6月27日(土)
津山から国道179号を倉吉方面に向かい奥津温泉の
大釣トンネル手前から左の県道116号を岡山県立森林公園に向けて約2㎞走ると
車の前方にそそり立つ山が見えてきます。これが岡曽山。
ガイドブックにも掲載されていない山なので登山者もほとんどいない為
静かな山歩きが楽しめる山です。
登山道の標識が無く、登山道も急な所や沢を渡ったり、
草に覆われ判りにくい所があるので必ず経験者が必要です。
登山口は森林公園の手前約4㎞の神原。
民家の間の細い路地を通り登山道に入ります。
沢沿いに急な道を詰めると滝谷の滝。右に巻いて沢沿いに登り、
沢を渡って行くとAコースの分岐。Aコースは半ばヤブ漕ぎで急坂。
Bコースを登りますがこのコースもかなりの急坂。
笹や木を掴みながらの登山。坂が終わると山頂。
木立に囲まれ展望は良くないので稜線を20分程行くと展望岩。
岩の上に立つと眼下の風景や山々が一望。
山頂に戻り下山ルートでBコース分岐まで。
ここからは木立の中の比較的歩きやすい道で登山口まで。
上り1時間50分、山頂~展望岩片道20分、下り1時間半
・登山道の沢にあった金屎(かなくそ)たたらで溶けた鉄が土と固まったもの
・植林帯。この辺りはたたらがあったようです
・イワウチワ(イワウメ科)ここから西の山では見たことないからここが日本の西限かも
・沢沿いの狭くて急な登山道
・谷間の風景
・コナスビ(サクラソウ科)黄色い花が咲き、茄子の様な実が着きます
・ワサビ
・トチの大木
・滝谷の滝
・ショウキラン(ラン科ショウキラン属)
・山頂前の急坂を登山中、かなりの急坂で木や岩を掴みながら登ります
・ササユリ
・イワウチワ群落の斜面
・山頂。木立に囲まれ展望は悪い
・展望岩からの風景
・アクシバ(ツツジ科)夏に小さい花が咲きます
・急坂を下山中
津山から国道179号を倉吉方面に向かい奥津温泉の
大釣トンネル手前から左の県道116号を岡山県立森林公園に向けて約2㎞走ると
車の前方にそそり立つ山が見えてきます。これが岡曽山。
ガイドブックにも掲載されていない山なので登山者もほとんどいない為
静かな山歩きが楽しめる山です。
登山道の標識が無く、登山道も急な所や沢を渡ったり、
草に覆われ判りにくい所があるので必ず経験者が必要です。
登山口は森林公園の手前約4㎞の神原。
民家の間の細い路地を通り登山道に入ります。
沢沿いに急な道を詰めると滝谷の滝。右に巻いて沢沿いに登り、
沢を渡って行くとAコースの分岐。Aコースは半ばヤブ漕ぎで急坂。
Bコースを登りますがこのコースもかなりの急坂。
笹や木を掴みながらの登山。坂が終わると山頂。
木立に囲まれ展望は良くないので稜線を20分程行くと展望岩。
岩の上に立つと眼下の風景や山々が一望。
山頂に戻り下山ルートでBコース分岐まで。
ここからは木立の中の比較的歩きやすい道で登山口まで。
上り1時間50分、山頂~展望岩片道20分、下り1時間半
・登山道の沢にあった金屎(かなくそ)たたらで溶けた鉄が土と固まったもの
・植林帯。この辺りはたたらがあったようです
・イワウチワ(イワウメ科)ここから西の山では見たことないからここが日本の西限かも
・沢沿いの狭くて急な登山道
・谷間の風景
・コナスビ(サクラソウ科)黄色い花が咲き、茄子の様な実が着きます
・ワサビ
・トチの大木
・滝谷の滝
・ショウキラン(ラン科ショウキラン属)
・山頂前の急坂を登山中、かなりの急坂で木や岩を掴みながら登ります
・ササユリ
・イワウチワ群落の斜面
・山頂。木立に囲まれ展望は悪い
・展望岩からの風景
・アクシバ(ツツジ科)夏に小さい花が咲きます
・急坂を下山中
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