郷土教育全国協議会(郷土全協)

“土着の思想と行動を!”をキャッチフレーズにした「郷土教育」の今を伝えます。

庭の植物ー4 (アガパンサス)

2020年07月01日 | 日記

我が家に一株だけアガパンサスがあります。

梅雨時に紫陽花が盛りを過ぎた頃に、待っていたかのように咲き出します。

今年も、いつもの様に開花しました。

 

 

これは、数年前に友人から小さな一株を分けてもらい育ったものです。

年々大きくなり、今年は背丈が1m程になりました。

3本の立派な茎が立ち上がり、それぞれに沢山の花が咲いています。

 

 

このアガパンサスは、南アフリカ原産のユリ科の植物で、日本ではムラサキクンシランとも呼ばれています。

花名はギリシャ語の「agape()」と「anthos()」を語源として、「愛の花」という意味があるそうです。

 

そこから、花言葉としては「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」等というロマンティックなものが並んでいます。

 

路地植えなので、10年ほどはそのまま放置しても良いとのことですが、そろそろ株分けして他の場所にも増やそうかなと考えています。

 

 

-S.S-


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