小岩出稽古 テネシーワルツ
連休の中日。
明日は成人式だ。ところによっては今日、式典が開催されているところもあるのだろう。
沢山の新成人が人生の門出を祝う・・月並みなことばだけど、もし自分に息子や娘がいたら、
ココまで生きてこられた事に感謝し、そしてこれから
続く長い人生さまざまな人達と関わって色々な事があるだろうけど20歳になったからとか、そういう事に関わらず・・
人様に相談したり参考にしたりしながら、基本的には“自分で考えて行動することが出来る”
そんな大人になって欲しい・・なーんて、偉そうなことを言いたいな(笑)自分が出来ているかどうかも別だけど。
さて昨日は、久しぶりの小岩出稽古だった。
この出稽古、もぅ8年続いている。
私はshu-sanにお声をかけて頂き、参加させて頂くことになり、かれこれ5年くらいだろうか・・。最近は
日頃のお出かけ続きや他の予定とのタイミングもあって休みがちだったが、昨日は新年最初の稽古ということで久しぶりに参加させて頂いた。
出稽古のメイン講師はヘブンアーチストのshu-san、サブ講師はYonakaさん、相談役はiisan。
練習場所と2次会会場のお世話、会計関係などはモリゾーさんすべてやって下さる。これは始まった時からずっと続いていること。
本当に頭が下がります。
shu-san、Yonakaさん、iisan、もりぞーさん、いつもどうもありがとうございます。
こういう大勢の人様のお世話というのは、数回くらいなら頑張れるかもだが、私などはまだ、とてもとても無理
案内を出しても返事をくれる人、くれない人、突然キャンセルの人・・譜面が無いと言う人・・人というのは勝手なものだから
色々な事をお願いはすることはあっても逆に、自分がお世話するのは逃げ回る人、関わろうとしない人・・いわゆる
おいしいとこ取りの人が世間にはどれだけ多いことか。かく言うわたしも、そういう部分もある(苦笑)くせに
キレやすいものだから、持たないだろうな~。
だけど、ウクレレ活動(ウクレレに限らずだけど)していると、そうしていつも人様のお世話になって企画に乗っかる、
それだけでは成長できないな・・そんな事をいつだったか感じることがあった。
時には苦手な事でも関わってみると、その係をして下さっている方がいかに大変なのか、その過程でどんな気持ちになることがあるのか・・
などが薄々ながらでもわかることも多いな、と自分もここ1、2年、小規模のグループのお仲間ともやるようになって思った。
出稽古のパターンはある意味、決まったパターンの繰り返しだけれど、その繰り返しを毎月維持するのはものすごい努力と
信頼関係の証でもあるな、と昨日は久しぶりに行ったこともありそんな事を感じた。
昨日は最近続いている、多重録音シリーズの録音日。一つの曲を、皆でウクレレ伴奏、歌の主メロ、ハモリ、ウクレレソロの部分と
全部を数回に分けて録音。それをYonakaさんが編集ミックス作業をしてくださる。
この作業が大変らしい。今回は、彼の説明によると
『スタンドマイク5本+レコーダー内蔵マイク2個+ラインでつないだウクレレ1本・・それに
失敗テイクやガイド音用も含めて全部で150本以上の音声ファイルになってしいました・・・
これを1発でミックスするのは無理ですので、まず中身を確かめながら77本を選別し~以下省略・・』
ということ。もー、気が滅入るような、ホントに根気のいる作業だ。それに、それだけの機材を用意したのもすべて彼だ。
ここでもタダタダ頭が下がる。マイクスタンド1本とマイク2本とシールドとモバキュー・・とウクレレ2本なら運んだことあるけれど(笑)
それどころでない荷物。昨夜は宴会も当然あって、夜遅くに自宅に帰られてから深夜の作業をして下さった・・。凄い~
ウクレリアンはやはり体力勝負・・。
渾身の作業の成果をshu-sanも日々の講師活動などでお疲れだろうに、早速YoutubeにUPして下さった。私も便乗して
シェアさせて頂きマス
何度か多重録音シリーズに参加しているが、今回のこの曲は特に好きかも(笑)出稽古メンバーの
皆様の優しさと、ほのぼのした稽古の雰囲気も出ていて・・。
こんなお仲間達もいるので、私も頑張れるのかもしれない
いつもの仲間ならではの結束力の中での演奏、レッスン仲間の中での演奏、
そして、対極にそうでないまったくの世間様の風にあたりながらの演奏・・
これからも色々な機会での演奏をやれればと思ったり。でもそれをするには人間力とやはり実力が大切。
まだまだ修行は続く・・。冬の出稽古を終え色々と思うところもあった日だった。
連休の中日。
明日は成人式だ。ところによっては今日、式典が開催されているところもあるのだろう。
沢山の新成人が人生の門出を祝う・・月並みなことばだけど、もし自分に息子や娘がいたら、
ココまで生きてこられた事に感謝し、そしてこれから
続く長い人生さまざまな人達と関わって色々な事があるだろうけど20歳になったからとか、そういう事に関わらず・・
人様に相談したり参考にしたりしながら、基本的には“自分で考えて行動することが出来る”
そんな大人になって欲しい・・なーんて、偉そうなことを言いたいな(笑)自分が出来ているかどうかも別だけど。
さて昨日は、久しぶりの小岩出稽古だった。
この出稽古、もぅ8年続いている。
私はshu-sanにお声をかけて頂き、参加させて頂くことになり、かれこれ5年くらいだろうか・・。最近は
日頃のお出かけ続きや他の予定とのタイミングもあって休みがちだったが、昨日は新年最初の稽古ということで久しぶりに参加させて頂いた。
出稽古のメイン講師はヘブンアーチストのshu-san、サブ講師はYonakaさん、相談役はiisan。
練習場所と2次会会場のお世話、会計関係などはモリゾーさんすべてやって下さる。これは始まった時からずっと続いていること。
本当に頭が下がります。
shu-san、Yonakaさん、iisan、もりぞーさん、いつもどうもありがとうございます。
こういう大勢の人様のお世話というのは、数回くらいなら頑張れるかもだが、私などはまだ、とてもとても無理
案内を出しても返事をくれる人、くれない人、突然キャンセルの人・・譜面が無いと言う人・・人というのは勝手なものだから
色々な事をお願いはすることはあっても逆に、自分がお世話するのは逃げ回る人、関わろうとしない人・・いわゆる
おいしいとこ取りの人が世間にはどれだけ多いことか。かく言うわたしも、そういう部分もある(苦笑)くせに
キレやすいものだから、持たないだろうな~。
だけど、ウクレレ活動(ウクレレに限らずだけど)していると、そうしていつも人様のお世話になって企画に乗っかる、
それだけでは成長できないな・・そんな事をいつだったか感じることがあった。
時には苦手な事でも関わってみると、その係をして下さっている方がいかに大変なのか、その過程でどんな気持ちになることがあるのか・・
などが薄々ながらでもわかることも多いな、と自分もここ1、2年、小規模のグループのお仲間ともやるようになって思った。
出稽古のパターンはある意味、決まったパターンの繰り返しだけれど、その繰り返しを毎月維持するのはものすごい努力と
信頼関係の証でもあるな、と昨日は久しぶりに行ったこともありそんな事を感じた。
昨日は最近続いている、多重録音シリーズの録音日。一つの曲を、皆でウクレレ伴奏、歌の主メロ、ハモリ、ウクレレソロの部分と
全部を数回に分けて録音。それをYonakaさんが編集ミックス作業をしてくださる。
この作業が大変らしい。今回は、彼の説明によると
『スタンドマイク5本+レコーダー内蔵マイク2個+ラインでつないだウクレレ1本・・それに
失敗テイクやガイド音用も含めて全部で150本以上の音声ファイルになってしいました・・・
これを1発でミックスするのは無理ですので、まず中身を確かめながら77本を選別し~以下省略・・』
ということ。もー、気が滅入るような、ホントに根気のいる作業だ。それに、それだけの機材を用意したのもすべて彼だ。
ここでもタダタダ頭が下がる。マイクスタンド1本とマイク2本とシールドとモバキュー・・とウクレレ2本なら運んだことあるけれど(笑)
それどころでない荷物。昨夜は宴会も当然あって、夜遅くに自宅に帰られてから深夜の作業をして下さった・・。凄い~
ウクレリアンはやはり体力勝負・・。
渾身の作業の成果をshu-sanも日々の講師活動などでお疲れだろうに、早速YoutubeにUPして下さった。私も便乗して
シェアさせて頂きマス
何度か多重録音シリーズに参加しているが、今回のこの曲は特に好きかも(笑)出稽古メンバーの
皆様の優しさと、ほのぼのした稽古の雰囲気も出ていて・・。
こんなお仲間達もいるので、私も頑張れるのかもしれない
いつもの仲間ならではの結束力の中での演奏、レッスン仲間の中での演奏、
そして、対極にそうでないまったくの世間様の風にあたりながらの演奏・・
これからも色々な機会での演奏をやれればと思ったり。でもそれをするには人間力とやはり実力が大切。
まだまだ修行は続く・・。冬の出稽古を終え色々と思うところもあった日だった。
今回のお菓子の量はすごかった。
shu-san、yonakaさん、もりぞーさんと3本柱にiisanと中心人物がしっかりしているので安定した組織になっているのでしょうね。
私はダメですね。
ついつい新しいやりたいことに走ってしまって。
きている、私もそんな感じがしました。
でも、モリパパさんが時々、ナニナニしようよ・・と
声をかけられるのは、とてもいいことだと私は思います。
熟成されたメンバーのような段取りの良さとか、
しっかりしたリーダーシップの指揮があるとか、は
新規の集まりには無いかもしれませんが、新しいことを色々やってみること・・は
チームの新陳代謝には不可欠です。それがないと
老けこんでいく一方ですから。
楽譜の作成から皆さんへの連絡、3か月に亘る練習、
今回の収録とyonakaさんは大変だったと思います。
個人では出せないアンサンブルやコーラスの良さを
皆で作りあげる試み、1曲出来た時は感激ものですね。
先日、パティ・ペイジさんが・・・の
ニュースが入ったばかりのこともあり、このタイミングで
あの名曲を皆様と練習出来た・・というのが
なんともいえない気持ちです。いい思い出になります。
カントリーといえばあの曲ですもの。あの曲は
録音だけで済ませるのは勿体ないです。もう少し
練習して、どこか外部の人様の前でもご披露できる機会があればいいのに、と思いました。