moonlight

その時々の話題など日常の出来事など綴って行ければ・・・・・

うるう年の・・・

2012-02-29 21:03:25 | 天気

うるう年の2月最後の日は、雪だった。

春雪とでも言うのか、湿気をたっぷり含んだ雪だった。

今年は、もう雪も降らないかな、と思っていたところにきての、この大雪。

東北や北陸の豪雪地帯にとっては、どうってことのない量の雪だが、関東のほとんど雪が降らないこの辺りでは、数㎝の積雪でもかなりの量だ。

ちょうど通勤通学時間帯にもあたったので、交通機関もマヒ状態。

どうせ降るなら、休みの日にして欲しいとは、人間の勝手な理屈。

2月29日の冬の神様の思わぬ置き土産だろうか?

明日から3月、季節は徐々に春に向かっているような気がする。


かかりつけ・・・

2012-02-28 21:14:04 | 日記・エッセイ・コラム

かかりつけの医者って、今は特にない。

こどもの頃は、医者も少なかったせいもあるし、総合病院もなかったということもあって、近隣にあった医院がかかりつけだった。

今は、近所にクリニックなどが出来たが、イマイチ信頼がおけない。

昔に比べると、医療も複雑、高度化したこともあり、問診と注射(嫌いだった)、薬での治療とはいかないということもある。

それよりも、昔のような医者と患者の信頼関係が築けていないような気がしてならない。

口では患者様と言いながら、結局は営利至上主義的な世界がここにもある。

偶に来る患者より、毎日のように足を運ぶ患者を大切にするようなこともあるだろう。

ますます、「かかりつけ」を探すより、技術的に優れた総合病院へ行ってしまう。

また、薬についても、ジェネリック医薬品があるが、単純な症状の治療には効果があるかもしれないが、今の病気は複雑化してきているし、新種のものも出てきているので、一概には有効な治療薬とは言えないと思う。

いずれにせよ、医者も昔、学校の先生が言われていたように「サラリーマン化」してしまったのではないかと思うようになってきた。。。。


貧乏くじ・・・

2012-02-26 21:47:07 | 日記・エッセイ・コラム

よく貧乏くじを引いた、などと言うが、一生のうちどのくらい引かされるのだろうか?

引くか引かないかはその人の性格にもよるのだろうが、引きそうな人は、まじめな人、実直な人、素直な人、単純な人、馬鹿な人、などが考えられるが、人によっては貧乏くじを貧乏くじとみない人もいる。

自分は、そこまでおおらかな性格の持ち主でないので、率直に引いたことを悔やむ。

貧乏くじがあるのならその反対の金持ちくじ?なるものもあるのだが、そんな言葉は聞いたことがない。

貧乏くじは、英語でいえばアンラッキーで、その反対はラッキーということか。

つまり、幸運を引く、ということなのだろうか?

そういうことなら、幸運なんてものは、めったには引かないから、ほとんどが貧乏くじだともいえる。

でも、5回に1回ぐらいは幸運を引きたいものだ。


休眠口座・・・

2012-02-25 20:00:47 | 時事

何年も使われずにほったらかしにされている預貯金口座。

最近、TVや新聞でニュース沙汰になったが、国が没収というか吸い上げるとかいう話だったと思う。

個人の財産を勝手に使われるのは、何とも納得いかないが、この種の休眠口座、いったいどのくらいの額があるのだろうか?

ちりも積もれば、何とやら、ではないが、かなりの額になるだろう。

残高が10円単位、100円単位、くらいまでは、結構ありそうだ。1000円単位などでも意外とあるかも・・・

1万円単位以上のものも何軒かに1軒はあるのかもしれない。

それに、通帳自体がなければ、あるのかすら分からない。

名義人が亡くなっていて、永遠に使われないものもあるかも。

仮に金融機関が通知を出したとしても、あて先不明で戻ってくるケースもかなりあるだろう。結局、本人あるいは家族が気が付いて手続するのでなければ、金融機関のものになってしまうのかもしれない。

他国では一体どうしているのだろうか・・・・?


2月も半ば・・・

2012-02-11 19:32:44 | 日記・エッセイ・コラム

2月も半ばに差し掛かった今日は、ひと頃より心なしか寒さが緩んだ感じがした。

思い返せば、1月末から2月の頭にかけては、寒さの底だった。

今冬は早くから寒さが押し寄せて、日本海側はどこも大雪。

一方、太平洋側の特に関東方面は寒さは厳しかったが、雪はほとんど降っていない。

今年はこのまま、雪道を歩くことなく、春になりそうだ。

雪道といえば、もういつの事かは忘れてしまったが、一面銀世界の月夜を歩いて帰ってきた思い出がある。

この辺りではそんな経験をするのも一生のうち何度あるかだ・・・

ところで、不意に普段、あまり連絡がない親戚や友人から電話があると、悪い知らせを連想してしまうのは齢のせいだろうか、なんて、でも便りがないのは良い知らせというのは満更嘘でまないのか・・・