一日雨の勤労感謝の祝日。
今年は何だか寒くなるのが早いような気もするが、気のせいか？
例年なら、「ホッカイロ」なるものは、もっと先になってから持ち歩いているが、今年の寒さは耐えられずに既に携帯し始めた。
また、節電につぐ節電、その上、電力料金の値上げも相まって、職場の暖房もなかなか入らない、何てことも原因の一つだろうか。
日本の経済も冷え切って、気候も冷え切って、日本中寒さだけが感じられる中、政治家だけは暑い舌戦を繰り広げているようだ。
経済と言えば、日本の就労構造は大分崩れてきているようだ。
若者が定職に就くことができず、年金生活の親の扶養になっている。親が子供を扶養するだけの年金が得られ、年金の供給源である子供が職に就けないなんて、おかしな事態が発生している。
年金制度の破たんは近いかもしれない・・・
でも貰えないと困るな
／／
１１月、やっと秋らしい天気が続いてきた。
週間予報を見ても比較的安定した晴れの日が多そうだ。
ところで、近年新聞を購読している家庭が減っている。
今はTVや携帯やネットで、自由に好きな時にほとんどどこでもニュースが見られる。
それに、マンションなどのような高層で出入りが難しい建物では、配達もなかなか出来ない。
また、夫婦とも働きに出ているような家庭では新聞を読んでいる暇もない。
そんなこんなで、新聞購読世帯は益々減る一方だ。
以前、TVでも報道されていたが、海外でも新聞離れが続いているそうだ。ある大手新聞社が倒産？ということもあるらしい。
この傾向はますます続くことだろう。
そのうち、新聞が姿を消すことも・・・
／／
電車に乗ってちょっと遠出する機会があった。
何年かぶりに車窓の眺めをゆっくり楽しんだ。
子供のころ、親に連れられて、電車に乗ったり、学生時代に通学のため何度も利用した電車だ。
電車からの眺めはここ数年で随分と変わった。
大きなビルが建ったり、土地の造成、宅地化、工場の移転、建て増しと景色が大分変っていた。
小さいころは電車の座席に窓の方を向いて膝立ちに座り、窓からの眺めを楽しんだものだった。たぶん誰しも経験したことだろうが・・・
しかし、時の流れは早く、特にここ１０年くらいは過去の２０年３０年の時に値するくらいだ。
果たして今ある景色は、いつまで続くのだろうか・・・・・
ところで、人間ドックは中年以上になると多くの人が受けると思われるが、脳ドックってどんなものだろうか？
最近、特に脳に異常があるわけではないが、少々記憶力の低下は否めないが、一度やっておいた方がいいと思うようになってきた。
脳ドック実施の医療機関もいろいろあるが、やはり機関によって良し悪しがあるのだろうか？それも気になるところだ。
／／
最近、鳴りを潜めていた地震
がまた始まった。
震源はやはり北関東から東北にかけて・・・
この辺り、地下では、まだすっきりせずにいるのだろうか？
近い将来、予測されている東海、南海地震が気になる。
天災は、忘れたころにやってくる、ということもある。まだ、東北の地震のことは記憶に新しいが、その東北の津波だって、来るまでは昔のことは忘れていたから、あんな大惨事になったのだろう。
ホント、常日頃からの準備、心構えが必要なことを物語った。
阪神、東北の大地震の教訓を今後の防災対策に生かしていきたいものだ。
ところで、世の中、非常識な、理不尽なことを言う輩が多くなったものだ。
自分の事を棚上げして、人に理不尽な要求をする、こんな輩があちこちで出没するようになったら、世の中、捨てたくなる（「世の中捨てたものじゃない」、の反対）。
そういう人間がいて、家族がいて、子供がいて、悪が悪を生んでしまう。
どこか狂っている・・・
／／
立秋が過ぎたが、暑さはこれからが本番の感がする。
今日も真夏日が日本全国いたるとところで、記録された。
更に猛暑日もかなりの地点で観測、記録的な暑さだ。
東北地方では、先日の豪雨の影響で水力発電所がいたるところで被害に遭い、東電管内よりむしろ電力不足に陥った。
この暑さ、明日も続くという。
ところで、広島、長崎の原爆の日も過ぎ、今年は原爆のみならず原発の恐ろしさも訴えられた。
原子力は平和利用といえども、紙一重というところか。
岩手の流された松の流木を京都の大文字焼きに使うという話が中止になったが、放射能も検出されず、焼く量も数百本の薪上のものということを知って、京都人（一部だろうが）の度量の狭さにガッカリさせられた。
もう少し被災者の気持ちを汲んで欲しかった。
／／
