moonlight

その時々の話題など日常の出来事など綴って行ければ・・・・・

8月も終わり・・・

2012-08-31 20:26:40 | ニュース

31日、8月も終わりだ。

心なしか、朝晩は多少ひところの暑さが薄れてきた。

日中の蝉の声も、以前より少なくなったし、途切れ途切れだし、アブラゼミやミンミンゼミも減った。代わりにツクツクホウシやヒグラシの声が時々する。

夜に至っては、秋の虫の音ばかり。

暑い暑いと言ってみても、秋はすぐそこに来ているのかもしれない。

ところで、このところ防災の日が近いせいか、大地震や火山噴火の話ばかりだ。

富士山の大噴火などは、300年前の話だが、ここに来て地震の影響もあり、噴火するかもしれないということだ。

仮に噴火があるとしても300年に1度の確率に居合わせたくないものだ。

300年前の人はどうしたのだろうか?

更に、地震が連鎖的に起きたら?東海沖地震や南海地震などが続けて起きたら・・・・

日本は壊滅状態かもしれない、そうならないことをひたすら祈るだけだ


ユーロ・・・

2011-11-05 22:31:20 | ニュース

今やニュースのトップ面を飾っている話題。

ギリシャ問題、ギリシャの財政破綻、デフォルト、ユーロ脱退、・・・

このところこの話題でTVも新聞も持ちきりだ。

今日になって今度はイタリアが・・・

歴史は繰り返すという、1929年の世界大恐慌みたいなものが来るのではないか?

ユーロで起こっていることは、他人事とは思えない、ギリシャ以上の財政赤字を持っている日本だっていつどうなるか分からない。

ギリシャの政治家のように、選挙の事だけを思う目先の政治家たちが多い日本だって、分からない。一寸先は闇だ・・・。

ところで、天気というのはホント当てにならない、このところいい天気かと思いきや、明日は下り坂、休日に天気が崩れるのは憂鬱だ。

秋の日、いろいろと行事が目白押しと思われる中の、あいにくの天気は予定が狂ってしまうものだ・・・

携帯電話、今使っているのものは3年以上経つが、割と気に入っている。

最近はスマートフォンなどが人気のようだが、あのタイプは今一つ馴染めそうにない。最近は簡単ケータイというような高齢者向けのものも普及し始めた。これもまだ早そうな気がする(笑)

とりあえずは、今のタイプを継続していく感じだろうか・・・


大地震・・・

2011-03-13 23:01:51 | ニュース

3月11日(金)14:45頃東北関東大地震が起きた。

関東南部のこの辺りもかなりの揺れを感じた、その上長い間。震度は5。

これほどの揺れは生まれてこの方、初めてだ。

幸いにも、この辺の被害はほとんどなかった。しかし、東北地方、岩手、宮城、福島は被害甚大だ。

気象庁のマグニチュードも二転三転、M8.4からM8.6、そしてM9。

今回の地震の怖さは、津波だ。ほとんどが津波の被害ではないか?

海辺に住んでいる人間としては、他人事には思えない。津波の勢いがあんなに強いものだとは・・・

これから、救助や捜索が進むにつれ、被害の大きさもはっきりしてくるだろうが、亡くなられた方のご冥福を祈りたい。

原発の損傷も大変なことになっている。周辺住民の方も大変だが、原発初めてとして、発電所がダメージを受けているという。

計画停電、輪番制、あまり耳にしない言葉が、突然明日から実施される。

一寸先は闇というが、こんなこと一週間前は想像すらできなかった。

でも被災者のことを考えれば、数時間の停電くらいは我慢せねばならない。

自然は時として恐ろしい牙をむく、いつもの年のように今日は日中、ぽかぽかとしたいい天気だったが、・・・

明日からの仕事にも影響が出るのかな・・・

仕事も一時、我慢すれば何とかなることも、ありか・・・


タイガーマスク・・・

2011-01-10 23:39:00 | ニュース

今年一番の寒い一日、巷のニュースでは、伊達直人こと、タイガーマスクが全国各地に出没している、ことを報じている。

この世知辛い世の中、子どもたちにプレゼントをしている姿は微笑ましい、荒んだ今の世の中では喜ばしいニュースだ。

全国に現れている「伊達直人」氏は、多分俗に言う「金持ち」でも何でもない平凡な人たちだと思う。

こういう形で世の中に貢献することもある意味ありだと思うし、世の中捨てたものじゃないな、とつくづく思わされた出来事だ。

ところで、自分の周囲にあっては、職場の同僚も巻き込んで、正月恒例?のクロスワードパズルに取り組んでいて、やっと答えを得た。

応募して今年こそは当選したいものだと、ひそかに小さな夢を抱いている(笑)


はやぶさ・・・

2010-06-14 21:33:30 | ニュース

探査衛星「はやぶさ」が7年ぶりに地球へ戻ってきた。

有人探査でもないただの衛星だが、それまでのいろいろな苦難の道のりをニュース等で見聞きすると、はやぶさ自身、またそれを支えてきたスタッフの人たちの苦労、計り知れない。

宇宙というと、ついこの間まで、宇宙ステーションで長期滞在をしてきた、野口さんの話題があったが、今回のはやぶさはこれに勝るとも劣らない出来事だ。

はやぶさは、一人で何もない未知の宇宙空間を7年かけて、旅をした、もちろん人ではないから、感情などは何もないだろうけど、感情があったら、さぞかし寂しかった、つらかったのではないか?

途中、けがをして、迷子になり、地球からの通信も途絶え、どうにもならなかった。

当初4年の旅が、7年、60億キロの旅になった。

小惑星「イトカワ」の石を採取するという使命があるとはいえ、このミッション、仮に採取できなかったとしても目的地まで行って、戻ってくる事ができただけで、大成功だと思う。

今後、この技術を日本の誇りにしても良いと思う

やはり、科学技術は2位じゃダメなんですよ(笑)

ところで、はやぶさほどではないが、1ヶ月以上、ブログを空けてしまった。ブログの継続もなかなか難しいものだ。