moonlight

その時々の話題など日常の出来事など綴って行ければ・・・・・

ミッションインポッシブル デッドレコニング PART ONE

2023-08-27 14:47:09 | 映画
 先日、ミッションインポッシブル デッドレコニングを映画館で観た。映画館で映画を観るのは、1年ぶりだ。ミッションインポッシブル、トム・クルーズは好きでも嫌いでもないが、最近映画を観ることも少なくなったので、偶には観ようかと言うくらいで観に行った。
 封切から、大分経っていて、その上、平日だったので、来館者も数えるほどであった
 テレビ映画やネット配信などで、今までのものはほとんど観ているが、このシリーズの”売り”のトム・クルーズのド派手のアクションは健在だった。また、前作以前からの仲間も相変わらず、出演していたが、いつも思うのは、新参メンバー?は、2回くらい出演して、お役御免?になってしまうこと、このチームはイーサンと固定メンバー2人だけが正規メンバーと思えてしまう。特に女性メンバーは定着しない、いろんな女性を登場させたいのだろうが、その辺は、残念に思う。今回もイルサが・・・。この映画の前進、スパイ大作戦では、チームで行動し、仲間を大事にしていたのに、ミッション・・では、イーサンの無鉄砲なアクションぶりだけが強調されることに。もう少し、メンバーを大事にした作戦行動を願う・・・

★★☆☆☆

ジュラシック・ワールド・・・

2022-08-30 10:16:46 | 映画
ジュラシック・ワールド 新たなる支配者(ドミニオン)を観た
ジュラシックシリーズは、一番初めのジュラシックパークから数えて、6作目になる。
ジュラシックは、最初のパークシリーズの1作目を観たとき、その斬新さに驚きを覚え、以来ずっと観ている。
ビデオやDVDまでも、購入し、テレビ放送の時も観ている
パークシリーズは、何といっても、1作目が強烈な印象があり、名作だと考える。2作目、3作目と続くが、個人的には2作目よりは3作目の方が面白かった。
ワールドシリーズも、最初の1作目は、面白く感じたが、2作目、今回の3作目と続くのだが・・・
ワールドは、出演者もパークからガラリと変わり、新鮮味がわき、パークの時の興奮が舞い戻った感じがした。クリス・プラットのオーウェン役、ブライス・ダラス・ハワードのクレア役、この2人のコンビも良かった。パークの時は、どちらかというと人より恐竜に注目したが、ワールドの時は、恐竜より、人という感じがする。パークは、本来の恐竜がメインであったが、ワールドは、遺伝子操作の恐竜が出てきた。ただ、1作目、2作目と遺伝子操作の恐竜が登場したが、3作目には、それは居なかったようだ。
3作目で、パークの時の出演者、アラン・グラント、エリー・サトラー、イアン・マルコムが登場したが、今回これを観て、ただ懐かしい面々を登場させただけで、面白さ、鮮烈さという感じはあまりないような気がする。それに、約30年の歳月が過ぎ、3人ともそれ相応にお年を召していたのも残念(笑)
とはいえ、ストーリーを細かに見ていくと、パークとの関連性も所々に出てくる心憎い演出もある。
また、個人的には、恐竜についていえば、羽毛のついた恐竜はあまり考えたくないので、そういう恐竜(羽毛のない恐竜)が登場するのもこの作品が最後かもしれない
ジュラシックシリーズがこれで終わってしまうのは、寂しい気もするが、いずれまた、どこかで誰かが作ることを期待したい

★★★☆☆

インディージョンズ・・・

2008-07-12 23:09:21 | 映画

インディージョンズ クリスタルスカルの王国を観た

シリーズ、久々の4作目ということで、主役のハリソン・フォードも来日したりして、かなり力が入っていたようだ。

久々ということで期待していたが、自分としてはやはりイマイチの感が・・・。

登場メンバーもかなり年齢がいってしまっているし、宝物探しのネタも陳腐な感もする。時代背景も、第2次大戦後の冷戦時代ということもあるからだろうか?

ただ、あのアクションシーンは相変わらず、痛快だ。それに前作までと同様、今回も最初から最後まで、アクションの連続だ。

ファミリー、カップル、年長者等すべての人が楽しめる内容にはなっていると思う。出演者が年をとり過ぎてしまった点を除けば★★★★☆


紀元前1万年・・・

2008-05-04 21:55:46 | 映画

映画、「紀元前1万年」を観た。

昔、「恐竜100万年」と言う映画を観たことがあるが、恐竜や古代の絶滅生物が登場する映画は観ていてワクワクする。

この映画も、マンモスやサーベルタイガーなどが登場し、ワクワクドキドキさせられた。

ストーリー的には、ある部族の若者が仲間や恋人たちを連れ去った他部族の後を追って、助け出すという映画の内容だが、なかなか楽しめる。

そして最後は無事、助け出し、若者は部族の長になるのだが・・・

疑問が生じるのは、この時代、ピラミッドなんて建造することが出来たのか?それに死んだはずの恋人が蘇る設定もちょっと・・・

いずれにせよ、全体的には娯楽作としては楽しめる内容かと思う。★★★☆☆


母べえ・・・

2008-02-16 22:59:41 | 映画

久しぶりに映画を観た。

日本映画はあまり観ない方だが、たまたまチケットが手に入ったので観に行った。

重苦しい時代背景の作品(戦中)だったが、作品中には所々「笑える」ところも入れられている。

簡単に言うと「母べえ」の戦中の治安維持法下の子どもたちとの生活とその母べえを助ける周囲の人々について語られた物語。

山田洋二監督の作品らしく、「日本人」をうまく捉えられた作品に仕上がっていると思う。

それにしても思うのは、日本の映画は、現代や過去の事を描いたものが多い。特に最近は。

アメリカのようにヒーローものはあまり登場しないし、未来を描いた作品もあまりない。アニメなどはそういう作品も結構あるのだが・・・

「母べえ」(★★★☆☆)