計画停電が実施されるようになって、もう一週間が経つ。
家庭、職場、学校、その他あらゆるところで不便を感じる。
電気がいかに現代社会にとって必要不可欠なものなのか、思い知らされる。
裏を返せば、人間が電気に頼りすぎている。何がオール電化だ、と言いたくもなる。
確かにガスより電気の方が安全ではあるかもしれない。しかし、停電になったら、逆に不便だ。
オール電化にするくらいなら、その電力を自分で賄える太陽光発電もセットでなければ意味がない。
ガスにしたって、地震が首都圏を襲えば、計画停電どころの話ではないだろう。
数か月すれば、何とか計画停電も解消されるだろうが、ここで節電の心構えをよーく身に着けてもらいたいものだ。(自分も含めてだが・・・)
ところで、明日は特別な日だ。
吉日になるか、凶日になるか・・・・・
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