このところ、国会で与野党の間で繰り広げれている争点の一つ。
ガソリン税の暫定税率維持か廃止か?
そもそも暫定とは何ぞや?臨時とか一時的なもの、と言った意味ではないのか?それが30年以上も継続しているとは???呆れてものが言えない、ガソリンの値段が上がって庶民の生活を圧迫しているにもかかわらず、廃止しようとしない与党、よほど美味しいものが隠されているのだろう。
仮に百歩譲って認めるにしても、また10年間。道路整備計画があるにせよ、その財源に暫定税率ありきとは、これまた呆れる。暫定とは一体なに?
それなら道路整備計画を根本的に見直したらいいではないか、いらない道路、絶対に必要な道路、徹底的に見直すべきだ。
暫定税率を含む財源で計画を立てるから財源が足りなくなる。議員は国語辞典でもよく読んで暫定の意味を理解すべきではないか・・・