31日、8月も終わりだ。
心なしか、朝晩は多少ひところの暑さが薄れてきた。
日中の蝉の声も、以前より少なくなったし、途切れ途切れだし、アブラゼミやミンミンゼミも減った。代わりにツクツクホウシやヒグラシの声が時々する。
夜に至っては、秋の虫の音ばかり。
暑い暑いと言ってみても、秋はすぐそこに来ているのかもしれない。
ところで、このところ防災の日が近いせいか、大地震や火山噴火の話ばかりだ。
富士山の大噴火などは、300年前の話だが、ここに来て地震の影響もあり、噴火するかもしれないということだ。
仮に噴火があるとしても300年に1度の確率に居合わせたくないものだ。
300年前の人はどうしたのだろうか?
更に、地震が連鎖的に起きたら?東海沖地震や南海地震などが続けて起きたら・・・・
日本は壊滅状態かもしれない、そうならないことをひたすら祈るだけだ