先週から世界陸上大阪が行われている。
今回はTVや新聞などのマスコミが大々的に取り上げているので、否応なく目に止まる。
内容は、地元にもかかわらず、日本人選手の不調が目に付く。プレッシャーなのか、体調的なものなのか?
それとも今年のこの暑い夏が選手たちの体調管理に狂いを生じさせたのか?
いずれにせよ、陸上競技ではまだまだ世界に手が届かない競技が多くあるのが思い知らされる、大会となりそうだ。
先週から世界陸上大阪が行われている。
今回はTVや新聞などのマスコミが大々的に取り上げているので、否応なく目に止まる。
内容は、地元にもかかわらず、日本人選手の不調が目に付く。プレッシャーなのか、体調的なものなのか?
それとも今年のこの暑い夏が選手たちの体調管理に狂いを生じさせたのか?
いずれにせよ、陸上競技ではまだまだ世界に手が届かない競技が多くあるのが思い知らされる、大会となりそうだ。
今日は皆既月食、と言うことなのだが、結局生憎の天気で見ることができなかった。
今晩は、満月?だったので、晴れていたら、さぞ良く見えたことだろう。今まで暑く、いい天気が続いていたのに、こういう日に限って雲が・・・
その上、雲の切れ間から月が見えた頃には、普通の満月が見えるだけだった。
皆既月食という滅多に見られない天体ショーが見られなかったのは残念で仕方がない。
今度見られるのは、3年後とか?
月食もそうだが、日食はそれ以上に見ることができない、それも全日食なんてあるのだろうか?と思ってしまう。
小説や映画のタイトルではありませんが、今年は蝉しぐれがすごい。
今年は蝉の当たり年?
でも、そろそろ蝉も終わり?最近、よくアブラゼミの死骸を見かける。蝉の地上での寿命は1週間くらいと聞く。経験からすると、夏も終わりに近付くと、それまでのアブラゼミやミンミンゼミなどに代わって、ツクツクホウシやヒグラシが鳴き始め、夏の終わりを告げる。
今年はまだ両方ともあまり耳にしない、まだまだ夏は続くのか・・・・・。
蝉と言えば、近年、クマゼミの鳴き声をよく耳にする。一昔以上前は、クマゼミは珍しい存在だった。どちらかと言うと関東より西の方に生息していたからだ。これも温暖化の影響かそれとも、植物などの移動に伴って繁殖したのか???
逆に夏の初めに鳴くニイニイゼミが少なくなってしまった。環境の変化だろうか?
あと10日もすると8月も終わり、その頃には大分蝉も少なくなっていることだろう。
高校野球も終盤にきて益々熱戦が繰り広げられている。
今日も優勝候補?でもある帝京が佐賀北に敗れた。今の佐賀北は調子に乗っている。こういうチームは最後まで行ってしまうことがよくある。
一方で古豪?広陵も勝ってベスト4へ駒を進めた、40年ぶりとか?古豪復活となるか?
あとベスト4に2つの椅子が残っているが、果たしてどこが出てくるか?どこが出るにしても今年は意外なところが優勝するかも???
高校球児たちも最後まで行っても、あと2~3試合で甲子園ともお別れだ、悔いのない試合を送って帰ってもらいたいものだ。