昔から本を読む方ではなかったが、今も1冊読むのに悪戦苦闘している。
本を読んでいて、いつもそうなのだが、最初の1/4くらいまでは何となく面白いのか面白くないのか読んでいる、モノによってはその段階でつまらないと判断して読むのを断念してしまうことも多い。
断念しないで、「辛抱強く」読んでいると、1/2くらいまで行くと話しの筋、というか作品の特徴みたいなものが分かってきて、一気に読み通せることが多い。
最近は集中力がなくなったせいか、時間がなくなったせいか、最後まで読める本の数は、頁数にもよるが、2週間に1冊がいいところだ。
どちらかというと、読書より映像で観た方が分かりやすい、だから映画になりそうなものは「本」ではなく、映画で観てしまう。
子どものうちから読書を多くしている人は、多分読解力がかなり身についているんだろうな、なんて思う。
やはり子どもの頃は、読書をした方がいい・・・