2月も半ばに差し掛かった今日は、ひと頃より心なしか寒さが緩んだ感じがした。
思い返せば、1月末から2月の頭にかけては、寒さの底だった。
今冬は早くから寒さが押し寄せて、日本海側はどこも大雪。
一方、太平洋側の特に関東方面は寒さは厳しかったが、雪はほとんど降っていない。
今年はこのまま、雪道を歩くことなく、春になりそうだ。
雪道といえば、もういつの事かは忘れてしまったが、一面銀世界の月夜を歩いて帰ってきた思い出がある。
この辺りではそんな経験をするのも一生のうち何度あるかだ・・・
ところで、不意に普段、あまり連絡がない親戚や友人から電話があると、悪い知らせを連想してしまうのは齢のせいだろうか、なんて、でも便りがないのは良い知らせというのは満更嘘でまないのか・・・。
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