よく、子供連れのお母さんが、自分より年上の女の人に対して、子どもに向かって使っていることがある。「あのお姉さんに聞いてみなさい」とか。
男の立場からすると、内心はお姉さんというより、おばさんという方が合っていると思うのだが、どういうわけか女の世界は、「お姉さん」という。
逆に同じシュチエーションで相手が男の場合、「お兄さん」ということは少ない(ホントに若くてお兄さんらしい人はともかく)。その場合はおじさんかおじちゃんだ。
自分がそう言われるかどうかは分からないが、言われてもあまり抵抗を感じない、それは歳相応だから、と思うから。
ところが、女性は違うんだろうな、おばさんとかおばちゃんとか言われるのは、結構抵抗があるのかな、と思う(笑)
それで、同性同士だと余計に気を遣っているんだろうな。
今や、流行語大賞でも取ろうかというほど、マスコミを通じて登場する言葉だ。
連日、ニュースで仕分けされて、廃止、見直し等何百億円削減という風に記事にされている。仕分け現場もニュースで紹介され、仕分ける側、仕分けられる側双方の話し合いが行われている。
今まで行われていた事業が突如来年からなくなるというのは、どうなのだろうか?
それまで予算措置されていたものが、無くなることに問題はないのか?確かに無駄な事業もあるだろうが、廃止となると問題が生じそうな気がするが・・・
それに少なくとも国家が行ってきた事業だ。それをどれほどその事業を理解しているか分からないが、一部の「有識者」によって仕分けられるのはどうなんだろうか。
その結論は来年になれば分かるのだろうか・・・
この国の行く末がますます不透明になってきた気がする。
最近のデジカメの進歩はものすごく早い。
初めて買ったデジカメは210万画素で、当時としてはコンパクトデジカメとしては上位だった。その後に買ったものは、700万画素程だった。
それが今やコンデジで1000万画素は当たり前の時代になった。
止まるところを知らない技術の進歩はどこまで行くのだろうか?ついにコンデジ3台目を購入してしまったが、すぐまた別のが欲しくなるのだろうか?
価格も「手軽に」なってきたことは確かだが、カメラばかりそんなに持ってどうするのだろうか(笑)
カメラが良くても腕が、どうかと言われると・・・
コンデジの他にも一眼もあるのだが、これはこれで、レンズ交換などで幅広く使えるので、ある意味、いろんな使い方ができる。
そのうち、撮った写真をアップしたいな、と思う今日この頃である・・・
落ち着ける場所、物思いに耽ることができる場所、いろいろ考えることが出来るところ・・・
人それぞれあると思うが、自分は喫茶店とか、あまり人の乗っていない新幹線の中とか、あるが、そのうちの一つに図書館がある。
図書館でも大きなものでなく、小さな、そう学校の図書室の延長線上にあるような図書館。
いつも顔馴染みの人が来て、新聞を読んだり、雑誌を読んだり、また、子ども連れのお母さんや友達同士の子どもたちが来たりして、本を返し、また借りていく。
図書館員の人たちは、いつも笑顔とまでは行かないまでも、やさしい感じの人たち。
今日も天気に恵まれて、朝からいつもより多くの人が、訪れる。図書館の女性職員さんがやさしい感じでカウンターで忙しそうに応対している。
そういう図書館は好きだ。街中の大きな図書館だとこうはいかないだろう。
ほのぼのとしたこういう図書館はずーっと続いて欲しいものだと思う。