失業率がどんどん悪くなっていく。
この国は本当にどうなるんだろうか。
古きよき時代の終身雇用制は崩れ、欧米並みの能力主義、合理主義的な企業運営が行われ始め、日本の雇用体系は変わってしまった。
その上、派遣社員のような非正規社員が増えてしまった。
安くて、手軽に雇えるこれら非正規社員の増大が今、叫ばれている格差社会の元となっていることは、確かなことだ。
この影響は今後、医療保健制度や年金制度などの社会保障制度に重くのしかかってしまうだろう。そのうち、というより近いうちに、これらの制度の抜本的な制度改革が行われるのではないだろうか。
一寸先は闇、今から転ばぬ先の杖、を用意した方がいいのだが・・・
話は変わって、昨日に引き続き今日もいいお月夜だ、外は秋の虫の声が聞こえている。
もう、秋かなぁ・・・・・