よく貧乏くじを引いた、などと言うが、一生のうちどのくらい引かされるのだろうか?
引くか引かないかはその人の性格にもよるのだろうが、引きそうな人は、まじめな人、実直な人、素直な人、単純な人、馬鹿な人、などが考えられるが、人によっては貧乏くじを貧乏くじとみない人もいる。
自分は、そこまでおおらかな性格の持ち主でないので、率直に引いたことを悔やむ。
貧乏くじがあるのならその反対の金持ちくじ?なるものもあるのだが、そんな言葉は聞いたことがない。
貧乏くじは、英語でいえばアンラッキーで、その反対はラッキーということか。
つまり、幸運を引く、ということなのだろうか?
そういうことなら、幸運なんてものは、めったには引かないから、ほとんどが貧乏くじだともいえる。
でも、5回に1回ぐらいは幸運を引きたいものだ。