台風一過の今日はやはり晴天だった。
秋の陽射しを浴びて、富士山がくっきりと見えた。
早速、カメラを手に富士山のよく見えるポイントへ、携帯のカメラで撮ったこの写真はあまり良く見えないが、デジカメで撮った方はまずまず。
そういえば、ついこの間まで富士山は「すっぴん」だった、最近になって白く化粧をしだして、今日はなかなか化粧のノリもいいみたいだ（笑）。
これから、ますます化粧をしていくだろうが、やっぱり人間の化粧より、富士山の化粧の方が綺麗に見えるのは私だけだろうか・・・
関東地方は昨日から雨。
すぐに止むかと思いきや、低気圧に台風ときたらそうは行かない。午後から風雨ともに強まり、外へ出ると傘が役に立たない状態。
幸いにもどこにも上陸しないで、猛スピードで通過して行ってくれた。
１０月の下旬のこの時期の台風は前線などと一緒になると、夏場の台風と同様、バカに出来ない、ただ、救いは勢力がそんなに強くないことだ。それと、速度も速いし・・・。
明日は「野分のまたの日」になりそうだ。
それこそ、台風一過の秋晴れが広がって欲しいものだ、洗濯物も干せるだろうし・・・
今日は十三夜、きれいな月夜。
先月、十五夜で満月でないのでは？と言ったが、十五夜や十三夜だからといって、必ずしも満月とは限らないらしい。何年かに一度は満月でない時があるらしい。
天気予報等でも言っていたが、十五夜に比べ十三夜の方がきれいな月夜を拝める確立が高いらしい。秋も進むこの季節だからだろうが、よく片見月はよくないと縁起を担ぐ言葉も聞くし、どうせ見るなら両方見たいものだ。
これから、秋が深まり、空気が澄み渡ってくると、もっときれいな月が見られる事だろう。どちらかと言うと真冬の月のほうがきれいだ。
箱根駅伝の予選会が開かれたようだ。
毎年正月の２，３日に行われる箱根大学駅伝、かなりの歴史があるようだが、最近はTVなどのマスコミの力の入れようもあって、人気が高い。予選会から注目されている。
東京から箱根まで、５区間に分かれて往復を競い合う。一人当たりの距離は２０キロ前後、他の駅伝と比べてみても、かなりハードだ。しかし、そこにドラマが生まれる。
ところで、陸上の女子にマラソンの種目が出来て、大分経つ。いろんなところで男のスポーツと思われてきたことが、女子にも取り入れられてきている。
いつかは箱根駅伝に女子の部が出来るのではないかと私は思っている。距離が長いと言われるかもしれないが、マラソンに比べれば、短い。ハーフマラソンランナーなら十分走れるし・・・。一区間当たりを短くすることも出来るし・・・。
いつの日か、箱根大学女子駅伝が行われることだろう・・・
久々の青空のもと、愛車の洗車をした。
GSで機械洗車は時々するが、洗車場で手洗い洗車するのは年に１，２回だ。手洗い洗車は結構面倒くさいが、小さな傷や汚れが目に付く。
う～ん、ここは最近の傷か、ここはどこでやった、やられたのだろうか？などと考えてしまう。汚れの方は、虫の死骸や、その他なかなか取れないものなどいろいろある。
車を初めて所有した頃は、常に念入りに洗車をしていたものだが、もう最近は、車はいずれは傷つくもの、汚れるものと諦めている（笑）。
それにしても、車も人間のように、年を降ると傷もつくし、シミや皺も出来るんだな～。
ただ、車は買い替えることは出来ても人間は出来ないんだよな（笑）