昨日は夏至。
一年中で一番昼間が長い日と言われている。
が、自分としてはそういう風には思えない、６月のこの時期より７月や８月の方が日が長く感じてならない。
それは一つには梅雨の時期で曇空や雨の日が多いからだろうか？
逆に一番昼間が短いとされる冬至の時期はホントにそう思える。それはその頃天気が良い時期だからだろうか。
話は少し逸れるが、日本列島は細長いので、北は北海道から南は沖縄まで、日の出・日の入りの時間が１時間以上も違う。
関東では今は４時半頃、日の出だ。沖縄だったら、５時ごろだろうか、たった３０～４０分の違いだが、５時前か後では大分違うような気がする。一方、日の入りは関東では１９時ごろだ。夏至は「昼間」に目を向けているが、逆を言えば、「夜」が１０時間もないことになる。
夜（闇）型人間にはちょっと辛い時期かもしれない（笑）
このところ、またガソリンの値が上がってきている。
円安も影響しているというが、ここ１年以上高値水準で動いている。
ガソリンに代わる燃料、バイオ燃料も普及してきているらしいが、これはこれで、食料等の価格に影響を及ぼしている。食料と車どちらが大事か？本末転倒のような気がするが。
ガソリン、石油は限りのあるもの、いずれ尽きることは誰しも分かっているはず。
石油に代わる自然にやさしいリサイクル燃料みたいなものが、開発されないだろうか？
それこそ、今繁栄の絶頂にいる自動車業界は率先して考えて欲しいと思う。
驕る平家は久しからず・・・・・
一昨日だったか、関東地方も梅雨入りとか聞いたが、昨日今日と梅雨入りとは打って変わって、夏日だ。
空を見るとまさに夏の空、ちと宣言が早すぎたのか？
最近では梅雨入りも取り消すことが出来るようで、もしかすると、梅雨入りを後日にずらすかもしれないとのこと。
しかし、梅雨というのは鬱陶しい時期だが、もしこれがなければ、昨日今日みたいに夏の日差しが容赦なく照り付けるんだな、と思った。
梅雨がなければ、水不足でいろんな生命が困る、困るという表現では言い尽くせないかもしれない、自然の仕組みはうまくできているものだ。
梅雨の時期のあの厚い雲、その上には夏の青い空がギラギラ輝いていることが今更ながらに分かった昨日今日である。
先日、池袋へ行ったとき、アイスクリームを食べた。
行列も出来ていて、並ばなければならないほど繁盛していた。
店の名前は「コールド・ストーン・クリーマリー」、店名のとおりアイスを石板の上で、他のトッピングと一緒にこねくり回して作る。ちょうど作ってる前で客は待つのでよく分かる。
もう一つの特徴は注文が入ると、その商品の名前で歌を歌ってくれる。
これは作りながら歌うのだが、彼女たち（全員女子）も恥ずかしいらしく、照れながら歌っていた。
衛生的にはどうのこうの言う人もいるかもしれないが、何となく微笑ましく感じられた。
それで、味？もちろん美味しかったですよ。種類も豊富だし。
どこかでお店を見つけたら、是非入って見てください。ただ、もしかすると、他の店では歌はないかもしれませんが・・・
パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールドエンドを観てきた。
３作目ともなると、初めて観たときのあの印象は薄れてしまう、これは何の映画でもそうだが、２作目、３作目と続くとどうしても内容も無理が出てきたり、ストーリーも複雑にしてしまいがちだが、この作品も同様の感がある。
また、今回は主人公がぼやけてしまっている感がある。どちらかというと前２作はジョニー・デップ演ずるキャプテン・ジャック：スパロウがスクリーンの中心を占めていたが、今回は、１作目で死んだはずのキャプテン・バルボア？やキーラ・ナイトレイ演ずるエリザベスやオーランド・ブルーム演ずるターナーが中心になっていた。
デップの役がハマっていただけにちょっと残念な気がする。
それでも、カップルからファミリー、個人でも楽しめる内容にはなっている。
注意点としてエンディングが流れたからといって、すぐに席を立たないこと、最後に少しだけ映画が残ってま～す。
