moonlight

その時々の話題など日常の出来事など綴って行ければ・・・・・

年金・・・

2007-05-31 21:33:35 | 社会・経済

このところ、政治の世界は「年金」に関する問題で大変だ。

通常は40年かけて、基礎年金(国民年金)部分が満額になる。このかけた期間が曖昧になっている(社保庁の記録から欠落、あういは元からなかったのか)ので問題が生じている。

年金は40年かけて貰う時になってはじめて、金額(かけた期間)が分かる仕組み(実際には途中でもかけた年数は分かるが)なので、争いの元でもある。

何十年も前のことを、個人で記録したり、領収書や手帳を保管したりするのは困難だ

少なくとも2年に1回くらい、年金を支給する社保庁から納付記録を加入者にお知らせしても良かったのではないかと思う。そこで、確認できるので、もしおかしな点があれば、早期に発見できたはずだ。

今後高齢化社会が進むにつれ、年金問題以外にも、いろいろな問題が生じてきそうな予感がする。


大相撲・・・

2007-05-29 20:12:15 | スポーツ

白鵬が横綱昇進を決めた。

最近は相撲も観なくなったが、横綱が2人になることは角界も今まで以上に活気が出てくるだろう。今まで朝青龍の一人横綱がどれくらい続いただろうか?

やはり、横綱は東西、一人はいないと盛り上がらない。

最近の横綱は寿命が短いので、若い白鵬関に期待したい。

それにしても、情けないのは日本人の横綱が出ないこと。

相撲といえば、日本の国技、頂点である大相撲の横綱には、日本人が一人はいて欲しい。大関以下の他の力士たちを見たとき、次に横綱になりそうな人物は?というと心当たりがない、外国人はこれからも活躍するだろうが、是非日本人の横綱が出るように頑張ってほしい。

若貴以来、角界がイマイチ盛り上がらないのはこの辺の事情にも因るのかもしれない。


三公社五現業・・・

2007-05-26 21:45:58 | インポート

三公社五現業なんて、今の若者は知らないだろうな?

以前は、中学校ぐらいの社会科で教わったような気がする。

今はほとんどが民営化されたり、独立行政法人化されたりしている。

その独立行政法人などが官僚の天下り先となって問題化されている。緑資源機構も独立行政法人の一つだが、今回は談合問題で世間を騒がしている。

話は元に戻って、三公社五現業とは何ぞや、という疑問があるかもしれないので少し解説を・・・

三公社とは

日本国有鉄道(現在のJRグループ)

日本電信電話公社(現在のNTTグループ)

日本専売公社(現在のJT)

のことを言う、これら三公社は1985年~1987年に民営化された。

では、五現業とは

郵政事業

国有林野事業

印刷事業

造幣事業

アルコール専売事業

のことを言う。

こんなことを一所懸命に覚えても今となってはあまり意味がなかったような気がしてならない(笑)


スパイダーマン3・・・

2007-05-23 21:33:48 | 映画

スパイダーマン、1部、2部に続く3部目。

話の内容も1部、2部から引き続いている。

今回はスパイダーマンの敵も3人、否、4人登場する。1人目は親友、これは後に味方になるのだが・・・。もう一人は砂の怪人。もう一人は謎の宇宙生物。そして最後は・・・彼自身、といったところか。

今回も愛あり、友情あり、家族愛ありの内容。

ただこの種のヒーローもの、3部目ともなると段々と飽きてくるような気がする(自分だけかもしれないが)。

ヒーローものといえば、スーパーマンやバットマンなどがあるが、何度も繰り返し観たい、というほどでもない。

映画って不思議なもので、前評判が高かったり、観たい、観てみたいと期待していると、いざ観てみると期待はずれだったり、ちょっと違うな、という感じだったりで。

特に2部目、3部目ともなると、その傾向が強い。

今回はこれで一連のストーリーは終わったような感じだが、4部目も作成されるだろうか?

次回、観たい作品は「パイレーツ・オブ・カリビアン」、こちらも去年の2部目に引き続いての3部目だ。期待はしない方が・・・・・?


人間ドック・・・

2007-05-21 22:40:03 | 健康・病気

人間ドックももう何年か受けてきたが、毎年のただの健康診断という感じがする。

一応、決して安くはないと思われる料金だが、果たしてこれでどれだけの病気が発見(予防)できるのだろうか?

確かに客観的なデータは毎年蓄積される。

そしてそれを元に何か異常はないかどうかの診断(判断)はできるかもしれない。

ただそれは目に見える(数字化されたデータ)世界だけの問題であって、例えばあそこが痛いとか、ここがちょっとおかしいとか、そういった受検者?の意見(問診や診察)がどれだけ伝わっているか、疑問の生じるところだ。

よく常に人間ドックを受けてる人が突如、癌で亡くなる、なんて事を耳にする。

結局早期予防とは言っても、どこかで病魔の進行を見逃しているような気がしてならない。

やっぱり人間ドックは所詮、気休めでしかないのか???