スポ根というと昔懐かしいスポーツ根性ドラマ(アニメ)。
最近は時々、CSTVやGyoなどで放送されている、根性という言葉はもう古めかしく、今の若い世代には死語になっていると思いきや、先日あるスポーツ選手が「根性」で頑張る、というようなことを口にしていた、その選手、少なくとも20代(以下かも)だったと思う。
その選手からその言葉を聞いて、日本人もまだ捨てたものじゃないなあ、なんて思ったのは自分だけだろうか。
物事が何でも根性で達成できるものではないが、その気持ちを持つ若者がまだいることが嬉しい。
今の世の中、理屈ばかり先行して、頭でっかちな人間ばかりだ。
「がむしゃら」とか「一生懸命」とか「努力」といったことが、虚しい響きになっているのは寂しい。結果はともかく、行う過程に意義がある、と思う。頑張った結果、達成できなくても、それによって人は成長するのではないだろうか?
これからも、「根性」のある若者が出てきて欲しい!
よく神は人みな平等である、というようなことを言うが、これは真実ではない
人が平等に、しかも誰でも見ることができるのは、「夢」だけだ。
この夢、夢である限り、どんなことでもいい。そして夢だけが、自分の思い通り(眠っている間の夢は別だが)になる。
人間は夢をみることができるが、他の動物はみるのだろうか?
宇宙は無限とよく言ったものだが、夢も無限に近いものがある。
夢の中だけが、人は誰しも主役になれる。
神が、もしいるならば、与えてくれた平等はこれではないだろうか・・・
通販が普及し始めてから、もうどのくらい経つのだろうか?
自分もかなり前から、利用している。
通販の魅力はあの手軽さ、家に居ながらにして商品を発注できるという点。最近はカタログも豊富で、衣料から、生活用品、家具、食品まで様々な物を扱っている。
あれだけカタログやその送料に費用をかけてまでも利益が出ると言うことが不思議でならない。
最近は、TV・ラジオショッピングやネットショッピングなども盛んだ。確かにこういうマスメディアを利用することは、売り手にとっては不特定多数に商品を紹介できるメリットがあり、効果的だ。
買う側にとっては、大変便利な通販だが、便利さゆえについ必要でないものまで買ってしまう。買うときにはよ~く吟味してから買わないと・・・