朝ドラの舞台が大阪に移ってから、見る気がしなくなりました。小姑の嫌がらせに耐えられなくて。いじめとか、嫌がらせとか、暴力シーンとか、そういったものに、耐えられないのです。
見ていて、つらくなるのは嫌だな。それは、私自身がわがままになったせいでしょうか。安堂ロイドも、まるでゲームの世界のような格闘シーンに耐えられず、見なくなりました。
刺激が強すぎるものは嫌い。
先日、特急わかしおに乗っているとき、後ろの席の人がぶらさげているレジ袋が揺れるたびに出す音に耐えられませんでした。後ろの席の人は高齢の夫婦でした。耳も遠くなっているのでしょうけれど、私はそういう雑音に耐えられない。
すっかり「うるさい日本の私」になってしまいました。外に出るのも、苦痛を伴うものですね。