ホワイトデーの備忘録です。
今年は妻と百貨店に出かけたとき、本人に選んでもらいました。
金柑チョコです。
色んなのがあるものですね。
春は人事異動の季節。
昨年は私自身が17年間勤務した滋賀県の職場から京都へ転勤しましたが、今回は部下である20代の女の子が他所へ異動します。
その子が転勤と同時に結婚するのですが、披露宴に呼んでくれました。
何年ぶりかの披露宴出席です。
自分が結婚適齢期の頃は友人達も同じ年代なのでよく呼ばれましたが、この年齢になるとかなり減りましたね。
そうした次第で、この前の土曜日に出かけてきました。
場所は、とても京都らしい場所。
八坂神社と清水寺の真ん中あたり。
法観寺、八坂の塔のそばです。
レンタルの着物で装ったらしき観光客のお嬢さん方がたくさんおられました。
元は日本画壇の巨匠竹内栖鳳の邸宅だったところだそうで、見事な日本庭園のある素晴らしい雰囲気の式場でした。
新郎新婦も非常に初々しく可愛らしい二人で、とても楽しい宴席でした。
転勤になる新婦は仕事ぶりがとても優秀な子で、いなくなってしまうのが残念。
でも彼女曰く、交代でやってくる一期下の女の子は更に優秀だそう。
ちょっと安心というか、それはすごい。
それにしても、最近私が接する若者達は、みんなとても優秀です。
同年代の頃の自分はどうだったかと思い浮かべると、とても頼りなかったような・・・・・・。
仕事面で要求される水準が年々上がっているため、若い頃に受ける研修もどんどん高度になっていますから、優秀にならざるを得ないのかもしれませんけれどね。
こういう変化も、ストレス社会といわれるようになった一因なのでしょう。
今の若い人達は大変だ。
人ごとではありませんが。
新婦が披露宴で招待してくれたとき「会場は料理がオススメなんです」と言っていました。
確かに、すっごく美味しかった。
特にこの、前菜の左端にあるの。
フォアグラの寿司なんて初めてでした。
これが素晴らしく美味しく、同じテーブルの皆が大絶賛でした。
読書の備忘録。
内藤了氏作「BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 上」
「数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET」が狙っているのは、センターにかくまわれている天才的プロファイラー・中島保の技術。それ以外にも、彼らの求めるものがセンターに揃っている状況が発生していることに気付く猟奇犯罪捜査班。スヴェートのトップ・ミシェルの情報を探るなか、比奈子は培養された都夜の脳とあらためて対峙するためにセンターを訪れ…。大人気警察小説シリーズ第10弾、ついにクライマックス。」
内藤了氏作「BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 下」
「国際テロ組織「CBET」の目論見を阻止するために大きな覚悟を決めた猟奇犯罪捜査班の面々。彼らのアジトと思われる廃墟を突き止め現場へ向かおうとしたそのとき、捜査班をサポートしてきた田中管理官の車が路上で燃えているという情報が入った。そして廃墟でも火事が発生、現場では凄惨な殺人の痕跡が発見される。廃墟をあとにした比奈子は組織のトップ・ミシェルに拉致されて…。大人気警察小説シリーズ、ついに本編完結!」
波瑠さん主演でドラマ化もされたシリーズの本編完結作です。
主人公のラストにジーン。
「本編」完結とあえて強調されているということは、外伝はまだ出るのでしょうか。
電子書籍では、
るうせん氏作「週末冒険者 2」
風楼氏作「領民0人スタートの辺境領主様 Ⅰ 蒼角の乙女」
風楼氏作「領民0人スタートの辺境領主様 Ⅱ 双子の祈り」
鳥羽徹氏作「天才王子の赤字国家再生術 〜そうだ売国しよう〜」
以上で74作目。
同級生や同期ならさほど考えませんが、
今の立場や年齢を考えると3はダメだろうし、
5なの?10なの?えっそれ以上?って悩みます。
なので・・・呼ばないでって願ってます(笑)
そしたら、
「私は5にするから君は3で」
と申し合わせができたので、悩むことなかったです(笑)
でもそれがなければ、たしかに難問でしたね。
最近の若い方というと、いかにも親父らしいですが、確かに最近の若い方は優秀な方多し!それだけ競争が激しくなっているからでしょうか。我社も超有名大学出身者ばかり・・・あまりの理解力の凄さというか、1仕事を教えれば、もう3つ先のことを考えています。(^^)
以前に聞いた話ですが、とある有名企業で一流大学出身者を多く採用することを批判されたため、履歴書の大学名をブラインドにして採用試験や面接を行ったそうです。
蓋を空けてみると、採用者は100パー一流大学生だったと。
それ以前は多少バランスを取ろうという意図で有名じゃない大学出身者からも採用していたのに。
成績関係なくなく人となりを評価しようとしたら、結局は一流大学の学生がその面でも優れていたという皮肉な結果だったそうで。
私の場合は支店長ってことでの出席でしたから会社の経費として出してもらってましたから役得ってやつでした
その代わりスピーチがもれなくついてきますけどね(笑)
フォアグラの寿司ですか味想像できません
皆さんが絶賛するって事は相当美味しかった
一度食べてみたいです
難しい問題ですね(笑)
呼ばれる頻度によるかな?
食べて雑談するだけが気楽ですが、回数多いと自腹はキツイですし。
フォアグラと米はよく合うんだなというのは、新しい発見でした♪
最近の新入社員・・・確かに仕事をする上での専門性は入社当時から高いなと・・・
ウチへ入るための予備校もあるようで・・・
しかし・・・若いうちから視野が絞られすぎて、発想が狭くない???と思うことも多々???
欲しいものを手に入れる言い訳の常套句ですね(笑)
早期に高い専門性を求められる、そういう人材でないと求められない。
「良い」職業や職場を得るための競争はすごいんでしょうね。
本当に大変そうです。
大きな組織に属していたころは披露宴は悩みの
タネでしたけど、今は滅多にないですね(笑)
日々仕事に忙殺されているので悩む時間が
ないだけかも(笑)
それに、この歳になると呼ばれるのはね・・・(^^;)
本当にお忙しい日々を送っておられますよね。
日本全国、西に東に。
まさに東奔西走ですね。
関わりの薄い人からの招待はちょっと・・・・・・ですよね。
今回は日々力を合わせていた後輩なので、普通に呼ばれてうれしかったです(^^)