先日、妻とこんな映画を観てきました。
『シン・仮面ライダー』予告
『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』に続いて仮面ライダー。
仮面ライダーというと誰もが知っている特撮ヒーローシリーズですが、最初のテレビ放送が1971年で私がちょうど4歳。
幼稚園児の時に視るようになったのを憶えている、私にとってテレビのヒーローものの初めての作品です。
その後、小学生時代まで仮面ライダーストロンガーまで観ました。
それから20年以上経って、久々に観るようになったのが仮面ライダー35周年記念作品の仮面ライダーカブト(水嶋ヒロサン主演)や仮面ライダー電王(佐藤健さん主演)です。
このあたりは長男が気に入って一緒に視るようになりました。
今は仮面ライダーギーツというのを放送していますが、その前年のリバイスはなんと50周年作品なんですね。
各作品それぞれ特色がありますが、自分にとってはやはり仮面ライダーはのイメージは幼稚園児の時に視た初代です。
当時の映像の造りも非常に暗い感じで、怪人蜘蛛男とかコブラ男とかめちゃ怖かった。
今回の映画はその初代にうまく合わせられていて、全体を通じてダークな雰囲気だったのがとても良かった。
この歳になって、幼い頃に仮面ライダーを見た時の気持ちを呼び起こされました。
話しは変わって。
昨年秋に長男が20歳になったのですが、まだお酒を飲んだことがないと言います。
嗜好品なので、飲みたくなければそれで全然いいのですが、コロナの扱いが変わったことから、そのうち大学の飲み会などがあるまもしれません。
そこで自分のアルコール耐性がわかっていないことで、強引にすすめられて断れず急性アルコール中毒などになられては心配です。
私も妻もアルコールにはかなり弱いので、長男が強いわけありませんしね。
ということで、「家で試しに飲んでみ?」ということになりました。
ぐい飲みで半分ほどという少量の日本酒で。
飲んだ長男の一言。
「苦っ!」
お酒の味は気に入らない様子。
そして案の定、この量で顔は真っ赤になりカッカしたようです。
「お酒、勧められても合わへんからって断るわ」
だそう。
何でもかんでもハラスメントと言われる窮屈な時代ですが、アルコールハラスメントに関しては認識が広まって、無理に飲むことを強制されなくなったのは弱い人間には助かりますね。
読書の備忘録。
松岡圭祐氏作「écriture 新人作家・杉浦李奈の推論 Ⅶ レッド・ヘリング」
「24歳になった李奈は引っ越しを終えた新居で心機一転、小説家として新たな一歩を踏み出そうとしていた。新刊の評判は上々。しかしそんな状況に水を差すような事態が!アマゾンの評価は軒並み星一個となり、行ったおぼえのない店での痴態が撮影され、書きもしない官能小説が自分名義で編集者に送られていたのだ。いったいなにが起きているのか?混迷を極める中、出版社にいる李奈を呼びだす内線電話がかかってきて…。」
ミステリやサスペンスでよく題材となる、とあるお宝がテーマでした。
今まで色んな作品の結論をみてきましたが、今作のにはけっこう納得。
電子書籍では、
守雨氏作「砂漠の国の雨降らし姫 前世で処刑された魔法使いは農家の娘になりました 2」
丘野優氏作「悪役一家の奥方、死に戻りして心を入れ替える。 Ⅲ」
イスラーフィール氏作「淡海乃海 水面が揺れる時 三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲 十四」
タイラ氏作「しがない転生令嬢は平穏に暮らしたい 訳アリ王子に振り回されています!?」
以上で今年の90作目。
仮面ライダーの悪役が怖いのは、東映テレビの伝統です。1966年の「悪魔くん」や1968年の「河童の三平」に登場する悪役(妖怪)は本当に怖くて、夜中にトイレに行けませんでした。
お酒が飲めないのは、ある意味、経済的(^^)。今は「クルマですから」で、飲むのを断るのは簡単。ソフトドリンクで十分です。
私は浅田飴の空き缶の渦巻き柄をライダーベルトにしてました(笑)
幼稚園児にはすごく怖かったですが、当然だったのですね。
お店の収益はお酒が大きいようですものね。
ラーメン屋さんで一番ありがたいお客さんは、ラーメンと一緒にビールを頼んで、客単価を一気に上げてくれる人だそうです。
これの上映会場の客の年齢構成ってどんな感じなのか???まさに興味「シン」「シン」ですwww
酒もたばこも私の世代では大人のmustでしたが、今は嗜好に合わなければ断れる時代ですものねぇ~
家族で確かめさせておくとは流石です♪
SFというか空想物語の枠組みの中でリアリティを追求するという感じで、「真」が近いかなと。
きっとどこかで庵野監督がインタビューで質問されていると思うのですが、見たことないです。
かつては「お酒の弱く」宴会の場で「飲まない」ことが立場を弱くする風潮でしたが、今はずいぶん楽になりましたね。
アマプラでやるまで待ってみようかなと思ってます。
お酒は無理に飲まない方がいいですね。
一発目が日本酒だときついかも。とりあえずビールか酎ハイも試してみてもいいかもしれません。
覚えてないですね
藤岡弘さんだけ印象にあるかな
バイクブームだったこともありサイクロン号
のベース車に人気が出てましたね
ご長男さんも酒飲める年になったんですね
早いですね
私と同じで飲めないのかな
真っ赤になりカッカとする一緒です
仕事しだすと付き合いで飲まないといけないことも多くなりますけど逃げるの大変ですね(笑)
私はアマゾンまでだったかな?
巡り巡って今では仕事ではかなり関わる事が
ありますけど、分けわからない💦
今回の映画ではCB650RとCBR250RRが
サイクロン号でなかなかカッコ良かった。
でも、映画館でまだみてないです。
息子さんのお酒、確かに心配ですね。
サークルとかね、ノリで飲まされたり
して急性アルコール中毒とか、ニュースで
聞きます。
うちは女子なんで別の心配もありますし
なかなか安心は出来ないですね。
ビールより日本酒の方が口当たりが良いかと思ったのですが、ダメだったようです。
甘い酎ハイが良かったかもしれませんね。
甘いお酒の怖さが、より理解できたかも。
サイクロン号は当時あこがれましたよ。
うちは家系的にきっと、ほとんど飲めないと思います。
それをあらかじめ、身をもって理解しておいた方がいいかと。
さすがにこの量では悪酔いや二日酔いはしなかったみたいですが。
わずか一作品の差に、子供の頃の年齢差が出ますね。
ベース車はなんだろう?と思って観ていました。
ホンダということはわかったのですが。
たしかに、娘様達の飲み会参加は心配になりますね。
自宅住まいならまだ毎日の無事が確認できますが、一人暮らしだとどれだけ心配になるでしょうか。