スマートフォンをトリプルレンズのiPhone11 Proにして以来、すっかりカメラ専用機の出番が減ってしまいました。
ちょっとしたスナップ写真なら全く不満のないレベルで撮れますし、カメラを持ち出す手間もいらない。
写真の取り込みも「iCloud経由で自動でPCに移行」ですしね。
でもせっかくのデジタル一眼レフ。
このまま死蔵して、いつのまにか不動になってしまっていたら後悔しそう。
交換レンズもけっこう買っていますしね。
ということで動作確認を兼ねて、久しぶりに持ち出して充電。
たぶん1年以上は触れてなかったかな。
機種はCanon EOS kiss X3。
購入年月日は、買った翌日の記事があって確認できました。
2009年4月25日と、もう11年前ですね。
EOS kissの現行はもうX10iなんですね。
せっかくなのでレンズはお気に入りのもので。
EF 35mm F2です。
初めて買った単焦点レンズで、画角が35mmと使いやすく、F2と明るいので当時は気にいってよく使っていました。
設計が古くIS(手振れ補正)もついていないのですが、逆に機能が少なくシンプルなためとても軽いのも良かった。
単焦点ゆえLレンズのズームと遜色ない写りの良さと思っていました。
久々にTMAXで持ち出してみました。
ちょっとお遊びで、AVモードでF値を2.0固定で背景がボケるかな?
TMAXがちょっと浮き上がった感じで面白い。
たまには一眼レフをしっかり構えて撮るのも楽しいですね。
あとやはり、本格的なレンズと大きいセンサーは違うなあ。
いくらスマホのカメラが進化したといっても、やはり一線を画してますよね。
あまり使わなくなって処分した方がすっきりするかもと思ったこともありましたが、やっぱり置いておこう。
読書の備忘録。
西尾維新氏作「美少年蜥蜴 【光編】」
「美少年シリーズ」第10作目、遂に刊行! 眉美以外、全員行方不明になった美少年探偵団。眉美は彼らを探すため、手始めにメンバーの家族、リーダー双頭院学の兄にして美少年探偵団の創設者である、双頭院踊のもとを訪れる。そこで踊からあるアドバイスを受ける。「美術室へ戻れ」とーー。眉美はメンバーを見つけ出せることができるのか? 最後の事件が遂に始まる!」
これで最終話前編なのですね。
江戸川乱歩作品のタイトルパロディが楽しみだったのですが。
初期から予告されていた眉美の失明展開がついにやってきました。
意外にグッドエンドが多い作者さんなので、後編での着地ポイントがどうなるか。
その他、電子書籍で、
竹本芳生氏作「婚約破棄されまして(笑) 2」
餅月望氏作「ティアムーン帝国物語 断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー 5」
苗原一氏作「洞窟王から始める楽園ライフ 万能の採掘スキルで最強に!? 2」
五示正司氏作「ひとりぼっちの異世界攻略 life. 3 泣く少女のための転移魔法」
玉響なつめ氏作「転生しまして、現在は侍女でございます。 6」
以上で今年の400作目。
私も眠っているカメラが多々(^^)。バイクが代わりカメラバッグが積めますので、頑張りましょう。^^
フルサイズだと、きっともっとすごいのでしょう。
さすがに今さら新たには買えないですけど。
スクーターだと持ち出しやすくなりますよね。
やはり利便性が全然違いますね。
一眼特有のボケも綺麗
スマホがあったらカメラは不用って言われますけど
やっぱり一眼でしか撮れない写真はありますよね
ワンちゃんの写真は一眼ならではです
ブログサイズでも違いますし、PC画面いっぱいで見るとやはり「良いな」って思いますよね。
普段はスマホですね~
撮影を楽しむならやはり1眼ですね。
防湿庫もガラガラで寂しいです(^^;)
常に携行できないからこそ気分を変えて♪気合を入れて!!というのも確かにアリかもですね♪
でもカメラを構えてファインダーを覗きながら写真を撮るというのも、ちょっと懐かしい楽しさが。
断捨離は勇気が要りますし、直後はスッキリしてもやはり後悔することもありそうですね。
一眼を持ち出すとなると、やはり出かけるついでの写真ではなくそれ自体が目的の時ですね。
kissもミラーレスも放置状態です^^;
気軽に撮れるスマホばかりですが画像見るとやはり綺麗ですね。
スマホカメラの進化のせいで、コンパクトなミラーレスすら出番がなくなってしまいましたか。
画像を見ると見直すのですが、いざとなるとやはり手軽な装備で出かけちゃうんですよね〜。