先日、平日休みを取って、軽くTMAXで走ってきました。
といっても午後からは夏休み中の子供との付き合いがありましたので、午前中にちょこっと走っただけです。
それでも通勤以外でバイクに乗るのは久しぶりなので、いい気分転換になりました。
カメラも久しぶりに一眼を持ちだしてみたり。
バイクに積むならコンパクトな方がいいということでEF40mmF2.8STM、パンケーキレンズを、これも久しぶりに付けて出ました。
単焦点なので画角で苦労しますけど、軽くて使いやすくていいですね。
平日の朝、通勤時間帯の平安神宮前にて。
この日はこうしてレンズを換えて使いましたけれど、最近はもっぱらEF24-105mmF4Lばかり使っています。
Lレンズの写りはやはりいいですし、適度にズーミングできるのはやはり便利で、多少の重さはありますけれど、ずっと付けっぱなしになっています。
デジタル一眼レフを買ってからそれなりにレンズを買い集めたりはしましたけれど、よくいうレンズ沼の深みにははまらないで済んだようですね。
こういうの。
恐ろしいですね~(笑)
いいレンスは一本で何十万円とかしますしね。
ただ、考えてみればクルマやバイクよりは安いですし、「レンズは資産」というように大事すればきっと一生でも使えます。
そう考えると、クルマやバイクは10年も乗れば古ぼけて値段もつきませんから、レンズの方が賢い買い物なのかもしれませんが。
そういえば最近ネットでこんな商品セットを見ました。
https://www.mapcamera.com/html/20130701_19thanniversary/otokogi.html
各社設定があるようですが、Canonのセットはこんなでした。
一千万円って・・・。
どんな人が買われるのでしょう。
たしかに価値のあるセットなのでしょうし、トータル100万円の値引きはお得なような気がします。
ですが、Lレンズをここまで集めようと思うまでCanonのカメラにはまっている人は当然ながら既に何本か持っているでしょうし、これを買ったら何本か被ってしまうことになるでしょう。
一方で、何も持っていない初心者がいきなりEOS1Dと使いこなせないLレンズセットを一千万円ポンと出して買うとも思えませんし。
どういう購買層が狙いなのか、ちょっと狙いがわかりません。
それに、やはりコレクションというものは、一つ一つ吟味してじっくり集めていく過程が楽しいんじゃないかと思うんですよね。
買った人って、実際にいるのかなあ。
今年の153冊目です。
講談社ノベルスの「ベスト本格ミステリ2014」
毎年出ている本格ミステリ短編集です。
これで読んで良いと思った作家さんの本を新たに買うのが毎年のパターンになっています。
今年は山田彩人さんという人が気になったかな。
続いて154~156冊目。
時雨沢恵一氏作「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。1~3巻」
「僕は高校生にして電撃文庫で作家デビューを果たした。執筆のため1年間休学した後、転入した高校で出会った彼女・似鳥絵里は新人声優で?僕の作品のアニメの出演者だった。僕らは、学園内で自分の仕事を秘密にしているけれど、似鳥はクラスの人気者、僕は一人ぼっち…。そんな僕らが会話を交わす唯一のチャンス は毎週木曜日、アニメのアフレコに向かう特急列車で、隣の席に乗り合わせるときだけ?。よりよい演技のためにと、彼女からの作家業についての質問に答えて いくうちに?どうしてこうなった?これは、僕が、やがて意識を失うまでの、走馬燈のような、お話。」
なんちゅう長いタイトルや。
過去に読んだ本の中で最高記録でしょう。
非常に興味深い作品でした。
ライトノベル作家をしている男子高校生が、自作のアニメ化で声優をしている女の子に、自身の作家生活の諸々を話して聞かせるという内容になっています。
頭の中で物語を作るのが好きだった少年が書き上げた小説が出版社の賞に応募して出版され、人気作家へとなっていく過程が事細かに語られます。
空想を小説として書くことの苦労や、作家と編集者のやりとり、作家となって二年間の印税の額など、ここまで小説家自身について詳しく書かれた小説を初めて読みました。
ネットの書評では賛否両論ある作品ですが、私は面白いと思ったなあ。
単焦点の広角とズーム付標準、さらに望遠(最低、300mmは欲しい)があれば、一応、こと足りるのですが、一通り揃えても次はレンズの明るさが・・・
まあ、確かにバイクを買い替えるよりは安価でしょう。何よりもガソリン代や保険代などが不要なのは魅力です。
ズームレンズは最も明るくともF2.8通しですしね。
それも超高級かつ重量級になってしまいますし。
となると、明るくて小さな単焦点がほしくなりますもんね。
たしかに保管には気をつかいますが維持費はかかりませんし、趣味としてはカメラ関係の方が健全かも。
沼にさえはまらなければ(笑)
僕は自ら沼に入ったので、抜けるのは容易でしたよ(笑)
キヤノン、ニコン、ペンタ、オリンパス、ソニーと
マウント地獄も経験しました。。。
結局、ソニーに落ち着いたわけで。
レンズが有りすぎて、防湿庫に収まらんという事態が苦悩ですが。。。
24-105F4は、ほんといいレンズですよ。
僕も所有しちょります。
中古でいいのがあれば、70-200F4をおすすめしますよ。
このレンズがあるので、5D2をずっと所持しちょるわけで。。
こんばんは。
レンズが多いと防湿庫も複数必要になったりして大変でしょうね。
撮影シーンはしばらく遣っていると自分のパターンがわかってくるので、それに合ったレンズだけでいいと思うのですが、それでもマクロや超高倍率とかどうしても気になっちゃうんですよね。
割り切りが大事だと思うのですが・・・。
70-200F4Lは評価が最高のレンズですね(^^)
確かにこの手を買う方なら持ってますよね~。
ジャパネットで金利0の100回払いでもしたら間違って買っちゃう人
いるかも(^^;)
普段使いに24-105は使い勝手いいですよね。
私は1本で動くときはEF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを使って
いました。
でも50mmF1.2を知ってしまうとね~やっぱ短焦点ですわ(笑)
本当にスゴ過ぎです。
なんで70-200のF4とF2.8の両方買わんといかんのかと(笑)
70-300一本ですか。
結構望遠写真を撮られてそうですもんね。
私はAPS-C機なので70mm始まりでは望遠過ぎるのと、標準域で撮るのが多いのでやはり24-105がいいですね。
すっかり気に入っています。
フルサイズ機でF1.2を使ってみたいなあ(^^)
12回の月払いを見ても普通の会社員には支払えない金額ですね(笑)
売ってるってことは買う人がいるはず・・・でしょうか。
分割払いの金額もとても払えるように思えません(笑)
いえいえ、買いませんよ~。
私は超高倍率が必要な鳥とか撮りませんし(笑)
12回で月に90万円近く。
毎月バイクが1台買えてしまいますね・・・。