先日、久しぶりにカメラ関係の買い物をしました。
今年に発売された、Canonのデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズです。
40mmの単焦点レンズ。
このあたりの焦点距離は50mmと35mmを持っていますが、なぜ今更40mmに手をだしたかといいますと、
御覧の通り、すごくコンパクト。
いわゆるパンケーキレンズというやつですね。
私が所有しているデジタル一眼本体が、入門機のKissX3でそもそもコンパクトなものなので、組み合わせるレンズも軽くて小さいのが好みなんです。
F値は2.8と、50mmのF1.8や35mmのF2.0と比べて暗いのですが、この小ささで許してしまいますね。
たまたま、妻がネットで頼んで買った和栗のパイがありましたので、早速試し撮り。
本題からそれますが、このパイ、めちゃめちゃ美味しかった・・・。
栗がふんだんに入っていますし、パイ生地の甘さも絶妙で。
栗系お菓子の大好きな妻がネットで見つけて、我慢できずに注文しちゃったようです。
お店はこちら。
ケーキハウス ツマガリ
兵庫県のお店です。
他にも撮ってみましょう。
二階に行って、布団にくるまってぬくぬくしているところを引っぺがして・・・、ゴメン!
今度はコチラ。
横で妻がビーフジャーキーをちらつかせつつ・・・、オスワリ!
40mmは家の中では若干望遠気味ですが、まあまあ使いやすいです。
外でTMAXも一枚。
やはり一眼レフは持ち出すのにちょっと気合いが要りますが、写真を撮るという行為自体が楽しいですね。
X3につけたらこんな感じです。
カメラ全体で見てみても、めちゃコンパクト。
マイクロフォーサーズに近いくらいというのは言い過ぎ?
これなら普通のカバンにも入れやすいサイズですし、電車での出張などに持っていこうという気になるかも。
X3には、しばらくこれがつけっぱなしになりそうです。
価格も2万円を切っていますし、なかなかコストパフォーマンスのいいレンズだと思います(^^)
今年の148、149冊目。
汀こるもの氏作「少女残酷論 完全犯罪研究部」
完全犯罪研究部シリーズの3作目。
相変わらず、ぶっとんだ内容です。
完全犯罪達成に情熱をかける、頭のネジの緩んだ高校生達の掛け合いが面白い。
東川篤哉氏作「謎解きはディナーのあとで 3」
ドラマ化されたこともあって、非常に有名になった作品の第3弾。
好き嫌いはあると思うのですが、この作者のおふざけ満載の書き方は好きです。
最後に、主要人物の一人に大きな転機があってビックリ。
できれば4作目に続いてほしい。
やはり軽量コンパクトで持ち運びが便利なのが、嬉しいところです。かと言ってコンデジでは・・・いつも悩ましいところです。
自らの足で距離を・・・
渋いデスw
実は単焦点レンズ、結構好きなんですよ。
たしかに画角が一定で、足を使ってアングルを決めていかないといけないですが、写りはズームレンズより格段にいいし、小型軽量だし、明るいし。
コンデジでも、最近はとても明るいレンズをつけた、写り重視の機種が増えてきましたね。
でもやはり、一眼のレンズとセンサーには勝てないですよね。
単焦点レンズ、結構面白いですよ。
ただやはり、便利さはないですね。
写真を撮るのがメインの時ならいいんですけどね。
こだわると短焦点ですね。
コンデジばかり使っていますけど、やっぱり一眼は違うんですよね。
私もKISSですXですけど(^^;)
50mmはやっぱり1.4ですか?
いやいや、50mmは例のCanonの激安レンズですよ(笑)
F1.8のやつです。
あとシグマの50mmマクロもあります。
KIssXをお持ちなんですね。
最近発売になった廉価版フルサイズの6Dが気になっているのですが、Kissの小型軽量の魅力が捨てがたくて、ちょっと物欲がわいても結局「これでいいか」と落ち着いちゃうんですよね(^^)
以前は純正に拘ってましたが、最近はタムロンでも良いじゃないかと思ってしまってます^^
キャノンは6Dが出ましたね、フルサイズとしてはかなり買える値段になってるようですが、せっかくフルサイズにするのであれば5Dでしょうか?^^
F2,8でもキレイに写っていますよ~^^やはりこのへんがコンデジと違うな~^^
その薄さでAFモーターが効くんですね、切換えスイッチが窮屈そうな薄さやのに。(^_^ゞ
50-40-35・・・単焦点ラインアップ、沼の匂いがしますね(笑)
KissX3自体コンパクトなのでこじんまりとまとまり使いやすそうです
ヤッパリ短焦点レンズがいいですね、FDレンズの単焦点は何本かあるのですが使えないしマニアルフォーカスもめんどくさいしでガラクタになりつつあります