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クルマとバイクと読書の雑記

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クルマとバイク、ミステリーやライトノベルなどを楽しむ日常を綴るブログです。

福井へ、3月ですが・・・・・・。

2024-03-19 19:04:35 | CX-5

3月も1/3ほどの頃、用事があって日本海側へ走ることがありました。

 

なんとなく天気が悪い、と思っていたら。

 

吹雪いてくるとは。

これは北陸道ですが、全車スローダウンです。

 

それでも特に問題はなく、今回の目的地の福井へ着きました。

 

4時間ほどで用事を済ませ、妻のお使いでJR福井駅へ。

駅全体が恐竜推しという雰囲気でしたが。

 

 

妻に頼まれた用事は、この特別展示の写真を撮ってくることでした。

 

世界的に有名なレゴビルダーの三井淳平さんの作品ですね。

 

角張ったレゴブロックを組んで、どうしてこんな形が作れるのか。

この人の作品は、どれも驚異的にすごいですね。

 

そういえば。

この時は北陸新幹線延伸による金沢ー敦賀間の開業が寸前でした。

3月16日に開業だから、もう運行しているんですね。

 

福井といえばソースカツ丼。

元祖というべきお店へ行ってみました。

ヨーロッパ軒総本店

 

 

ソースカツ丼セットで。

ソースまみれの薄めのカツがなかなか美味しかった。

名物となっているグルメですが、ジャンクフードっぽいところが良いですね。

 

福井城跡。

福井のお城はなくなっちゃったんですね。

 

今回の高速走行はなかなかスリリングでした。

日本海側では、4月くらいまではスタッドレスタイヤ必須ですね。

 

 

読書の備忘録。

鳴神響一氏作「米沢ベニバナ殺人事件 警察庁ノマド調査官朝倉真冬」

「米沢城跡の内堀で撲殺体が発見された。被害者は、地元の観光開発業経営者。しかし、山形県警のずさんな捜査のせいで、発生から五カ月が経ちながら容疑者すら挙げられない。「地方特別調査官」の朝倉真冬は地元警察の不正を糺すべく、現地で内偵を開始する。被害者の周囲を探るうち捜査線上に浮かび上がるひとりの男。ところが彼には、事件当時東京にいたという鉄壁のアリバイがあった―。」

全国各地に派遣され、現地の殺人事件の解決と汚職警官の摘発をする警察キャリア官僚という、「水戸黄門」的なシリーズの3作目です。

内容は勧善懲悪の痛快な展開なので普通に面白い。

米沢が舞台なので、NHK大河の「天地人」の話が出ていたのが懐かしかった。

 

電子書籍では、

鍛治原成見氏作「魔獣狩りの令嬢 夢見がちな姉と大型わんこ系婚約者に振り回される日々 2」

のらしろ氏作「「ここは任せて先に行け!」をしたい死にたがりの望まぬ宇宙下剋上 2」

八茶橋らっく氏作「私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします」

アルト氏作「落ちこぼれ令嬢は、公爵閣下からの溺愛に気付かない 婚約者に指名されたのは才色兼備の姉ではなく、私でした」

 

以上で今年の80作目。


東京行きと、CX-5オイル交換

2024-02-28 18:45:55 | CX-5

出張の記録です。

 

2月中頃に土日で東京へ行ってきました。

昨年夏の前回に続いて、今回も泊まりはニューオータニ東京で。

用意してもらった部屋がツインではなくダブルだったのが、ちょっとうれしかった。

一人でツインに泊まっても、余ったベッドがいつも勿体ないと思えて仕方なかったですしね。

 

土曜日の夕方は、仕事関係のイベントに出席で、夕飯はそこでもらった弁当を部屋で。

ホテルの部屋でポツンと一人で食べる御飯は、意外と嫌いじゃありません。

 

ニューオータニ東京といえば日本庭園。

せっかくなので夜に少し散策してみましたが、なかなか良い雰囲気でした。

 

日本庭園を眺めながら朝食のビュッフェ。

お店の入り口に掲示してある値段を見たら、なんと5000円とは。

自腹じゃ食べられませんね。

 

午前中は更に仕事のイベントに参加し、お昼に終わって帰ることに。

帰る前に、品川駅港南口にあるラーメン店で昼食を。

博多ラーメン由○(よしまる)

塩とんこつの、しお岩磯のりらーめんで。

たっぷりの、海苔の風味がなかなか美味しかったです。

 

 

11月末に受けた車検から3ヶ月。

けっこう距離を走っているため、またCX-5の点検へのカウントダウンが始まってしまいました。

ということでオイル交換です。

前回のオイル交換が11月末の車検時で49834kmだったので、3ヶ月で5500kmほど走っていますね。

 

整備、部品交換の履歴。

2024年2月  55352km  オイル交換

2023年11月  49834km  初回(3年)車検時 オイル&フィルター、バッテリー、エアエレメント、フロントワイパーゴム交換 リアショックオイル漏れ保障対応 ナビデータ更新

2023年9月 46427km  オイル交換

2023年5月    41172km エアコンフィルター交換、オイル&フィルター交換

2023年4月 39276km  傷で左サイド修理

2023年3月 37504km  夏タイヤ新調

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

2022年12月19日 納車

 

読書の備忘録。

東川篤哉氏作「谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題」

「東京・谷中にある鰯専門の居酒屋。人気エリアから外れた場末感漂う店だが、(自称)看板娘・岩篠つみれの下にはなぜか事件が集まってくる。ある日客が忘れた名刺入れを届けに行くと、自宅の浴槽から両脚を突き出している男性の姿が…。これってかの有名な…ではなく、溺死体!?兄が大親友だという正体不明の男・竹田津の洞察力を借り、看板娘が事件に挑む!下町風情漂う街を歩いて手掛かりを探す、新ミステリシリーズ全4篇!」

氏の作品の舞台は東京西部とか神奈川など関東の西の方が多いですが、これは珍しいですね。

下町なのは変わりないですが。

 

電子書籍では、

井上みつる氏作「異世界転移して教師になったが、魔女と恐れられている件 5 〜種族に優劣などないことを教えましょう〜」

マチバリ氏作「喧嘩ばかりだった婚約者がいきなり溺愛してきます」

七沢またり氏作「勇者、或いは化け物と呼ばれた少女 (上)」

七沢またり氏作「勇者、或いは化け物と呼ばれた少女 (下)」

 

以上で今年の60作目。


冬に一度は、お役立ち

2024-01-29 18:39:43 | CX-5

先日、午後休があったので、CX-5でドライブしてきました。

この日は1月24日で、日本海側が大雪。

内陸部も、名神高速が関ヶ原IC付近で走れなくなったクルマのため何時間もストップしてしまったようです。

しかし、京都の南部から奈良あたりはほとんど雪は降らず、ドライブには全く支障無しでした。

 

軽く奈良まで走って。

1年3ヶ月ぶりの、上高地あずさ珈琲学園前店。

前回来たときに店内の印象が良かったのと、コーヒーもけっこう好みでしたので。

 

 

このトースト、美味しそう。

アーモンドと悩みましたが、りんごバターの方で。

 

小一時間ゆっくりしてきましたが、やはり平日にこういう時間を過ごすのは良いですね。

 

その日の夕方から京都でも雪が降り始め、夜の間も断続的に降っていたようで。

 

バイク出勤はやめておいた方がいいかな。

 

スタッドレスタイヤの本領発揮。

安心のため履かせているスタッドレスタイヤ。

活躍しなくても「いつ雪が降っても大丈夫」という安心感が得られればそれで良いと思いつつも、きちんと性能を発揮できる機会には使っておきたくなりますね。

そういえば昨年の大雪も、曜日は火水、水木とズレていますが、日付は同じ1月24、25日ですね。

 

 

読書の備忘録。

太田忠司氏作「名古屋駅西喫茶ユトリロ 4 龍くんは引っ張りだこ」

「名古屋駅西で長く愛される老舗喫茶店ユトリロ。そこを営む祖父母宅で暮らす医学生の鏡味龍は、自分の将来について悩んでいた。医者が向いているのか、好きな喫茶店を仕事にできるのか…。そんな龍に人の好さから様々な依頼が舞い込み、ちょっとした違和感から日常の謎を解き明かし、他人の悩みは解決していく…。龍くんの明日はどっちだ!?納屋橋饅頭にイタリアンスパゲッティ、名古屋弁での会話も温かい、ご当地グルメミステリー!」

名古屋めしは必ずしも名古屋起源のものだけではなく、他の土地発祥でも名古屋で名前が広まったものも含まれるんだそうです。

その代表的なものが天むすで、三重県津市にある天ぷら屋「千寿」の賄い飯が発祥だとか。

それを店に出すと大人気となり、後に「千寿」天むす専門店になり、その暖簾分けのお店が名古屋に出て広がったのだそうです。

それが今や、天むすは完全に名古屋のグルメですね。

あと名古屋とは関係ないですが、何か事件の容疑者が逮捕された際のニュースでやはた「住所不定」が多いですが、あれは容疑者が住所を持っていてそれを取り調べで言っていても警察がきちんと確認する前に報道されると全て「住所不定」となってしまうのだとか。

そういう蘊蓄が楽しいシリーズでしたが、この巻のラストを見るとこれで完結かな。

 

電子書籍では、

まゆらん氏作「追放聖女の勝ち上がりライフ 2」

メアリー=ドゥ氏作「お局令嬢と朱夏の季節 冷徹宰相様との事務的な婚姻契約に、不満はございません 1」

shiryu氏作「義娘が悪役令嬢として破滅することを知ったので、めちゃくちゃ愛します 契約結婚で私に関心がなかったはずの公爵様に、気づいたら溺愛されてました」

瀧川蓮氏作「森で聖女を拾った最強の吸血姫 娘のためなら国でもあっさり滅ぼします! 2」

 

以上で今年の30作目。


CX-5 初回車検(3年)

2023-12-10 18:29:24 | CX-5

今年も恒例、ボジョレー・ヌーヴォを買ってみました。

種類はいっぱいあって目移りするところですが、我が家はアルコールのキャパ的に夫婦でハーフボトルがちょうど良い感じなので、右下のもの一択でした。

 

 

さて本題。

2020年12月購入のCX-5がもう3年になるので、11月下旬に初回車検に出しました。

 

これは代車で出してもらったMAZDA2(旧デミオ)です。

借りていた間に150kmほど走りましたけれど、5ナンバーサイズのハッチバックコンパクトカーは非常に扱いやすくて良いですね。

最初の愛車が同じカテゴリのカローラFXでしたし、CX-5の次はこういうのに回帰してもいいなあ。

 

 

走行距離は2年11ヶ月で49834km。

なかなかよく走りました。

車検と同時にスタッドレスタイヤへの交換、ナビデータの更新、オイル&フィルター交換をお願いしました。

車検では大きな異常はありませんでしたが、意外に交換部品が多かった印象。

フロントワイパーゴム、エアエレメント、バッテリー、リアショックアブソーバーが交換になりました。

バッテリーはまだ数値的には大丈夫でしたがエンジンの始動にやや時間がかかるのと、3年は一般的な寿命としてもおかしくないタイミング。

これから冬になるので交換した方が精神衛生上良さそうということで。

リアショックアブソーバーはオイルが滲んでいたということで、3年の保障内での交換でした。

あちこちけっこう走りましたからね。

負担が大きかったのかな。

 

バッテリー交換やナビデータ更新があったので、費用は予想よりかかって18万円強というところでした。

 

代車のMAZDA2も悪くなかったですが、やはり現愛車が良いですね。

車検すぐに50000kmになりました。

車体は大きいですが全長はそんなでもないので扱いやすく、パワーがあってよく走り燃費も良い。

とても気に入っているので、これからもどんどん乗っていこうと思います。

 

 

整備、部品交換の履歴。

2023年11月  49834km  初回(3年)車検時 オイル&フィルター、バッテリー、エアエレメント、フロントワイパーゴム交換 リアショックオイル漏れ保障対応 ナビデータ更新

2023年9月 46427km  オイル交換

2023年5月    41172km エアコンフィルター交換、オイル&フィルター交換

2023年4月 39276km  傷で左サイド修理

2023年3月 37504km  夏タイヤ新調

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

2022年12月19日 納車

 

読書の備忘録。

小松亜由美氏作「誰そ彼の殺人」

「仙台、杜乃宮大学・法医学教室。解剖技官の梨木楓は、上司で准教授の今宮貴継とともに警察から届く死体を日夜、解剖する。彼らが直面するのは、沼の中の顔面破壊・手足切断の死体、温泉での不審死体、ひき逃げされ放置された女子高生など悲惨な人間の最期だ。事故か、殺人か。二人は細胞の一つ一つまで検分し、犯人さえ気づかぬ証拠にたどり着く。」

この前に仙台へ行ったばかりなので、読んでいて街の景色が思い出されて良かった。

法医学教室の司法解剖のシーンは面白い。

語り部の解剖技官の梨木楓の「杜乃宮大学医学部保健学科検査技術専攻を卒業し、臨床検査技師免許取得し、杜乃宮大学医学部法医学教室にて解剖技官として勤務」というのは、架空の大学名を除けば作者の経歴そのものなんですね。

 

 

電子書籍では、

七沢またり氏作「死神を食べた少女 下」

狭山ひびき氏作「王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います」

狭山ひびき氏作「王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います 2」

内藤騎之介氏作「異世界のんびり農家 15」

 

以上で395作目。


なかなか、助かります。

2023-09-16 19:30:06 | CX-5

8月中旬から、CX-5のエンジンをかけるとこんな表示が出るようになりました。

おそらく走行距離で5000kmを目安に点検を推奨しているので、前回の点検やオイル交換から4000kmくらいからこの表示が出るんですよね。

前回がメンテナンスパックの6ヶ月点検で5月でしたので、「3ヶ月経ったのでこんなものか」という気持ちと「また3ヶ月で4000kmも走ったのか」みたいな。

いずれにせよ、9月半ばにこのクルマで遠征の予定があるので、おとなしくオイル交換はしておくのと、ついでにタイヤの空気圧なども見ておいてもらうことにしましょう。

ということで予約してディーラーへ。

ピカピカのFD、いいなあ。

 

この時点で走行距離は。

6ヶ月点検の時が41172kmだったので、やっぱり3ヶ月ちょっとで5000km以上走っていますね。

 

距離はガンガン走っていますが、このクルマは燃費が良いので助かります。

先日、高松で給油して京都まで高速道路を200km 強ほど走って燃費を稼ぎ、その後はこちらで下道メインでしたが、

燃費は16km/L以上で、ワンタンクで700km走れました。

2200ccディーゼルターボのエンジンはとてもパワフルなので、それでこの燃費はうれしい。

 

先日、満タンから松阪まで9割方高速道路のドライブでしたが、

燃費は20km/L近くでした。

燃料費高騰が叫ばれる昨今、軽油は安いし消費量も少ないのは素晴らしいです。

 

整備、部品交換の履歴。

2023年9月 46427km  オイル交換

2023年5月    41172km エアコンフィルター交換、オイル&フィルター交換

2023年4月 39276km  傷で左サイド修理

2023年3月 37504km  夏タイヤ新調

2023年2月 35690km  オイル交換

2022年11月 31805km  オイル&フィルター交換

2022年8月 26550km オイル交換

2022年5月 20958km 6ヶ月点検時にオイル&フィルター交換

 

読書の備忘録。

松尾由美氏作「さよならハートブレイク・レストラン」

「真以は恋人の南野刑事との久しぶりのデートに心をときめかせていた。やっと予約がとれた人気のレストランには、奇妙なことに空席が目立っていた。なぜか、突然お客が減ったらしいのだが…。その謎を、名探偵ハルお婆ちゃんが解き明かしてゆく(「予約のとりやすい店の問題」)。ミステリー史上もっとも可愛い探偵が活躍する、ユーモラスでちょっぴりほろ苦い連作集。」

短編はこれまで通り、どれも面白い。

ラストはなかなか読後感の良い綺麗な終わり方でした。

 

電子書籍では、

ぽよ子氏作「公爵令嬢は我が道を場当たり的に行く 2」

トール氏作「継母の心得 2」

ヒツキノドカ氏作「私を追放したことを後悔してもらおう 父上は領地発展が私のポーションのお陰と知らないらしい 2」

初枝れんげ氏作「ゲーム内の婚約破棄された令嬢に声が届くので、浮気王子を毎日断罪することにした」

 

以上で今年の305作目。