先日、見に行った仏法僧は唇が厚く、赤いストッキングを履いたような脚で
体は青黒く決して美しい鳥では有りませんが、何か魅力があるのです。
先日は400mmの望遠を持って行き、不満足な写真しか撮れなかったので
再度シグマーレンズでは有るが500mmを担いで再度、出掛けましたが、
結果はご覧のように惨憺たるものでした。
何せ木立の中で暗く、感度を640に上げての撮影でも125分の1の
シャッターしか切れません。
1カットも満足な写真が有りません。
12時45分、巣に入る。
12時45分、巣から出る。この間ほんの数秒です。
巣の中では雛が孵っているようです。
巣に来る間隔は前回の一時間に3~4回よりも頻繁で、5~10分置きに
なりました。
13時から14時までは近くのレストランで食事をしたり、近くの個人経営の
ミニ美術館でピカソの小品や2000年以上以前のトンボ玉のコレクションを
鑑賞したりして優雅に過ごしブランク。
14時20分、巣から出る連続。
14時23分。
14時38分、これも入って直ぐに出て行きました。
続いて14時39分、これは4カット連続です。
14時42分。
14時43分。
14時45分。
来る時に前回、携帯が繋がらなくてタクシーを呼ぶのに苦労したので今回は
15時の迎えを頼んで置いたタクシーが来て、残念ながら戻ることとなった。
どうも満足のいく写真が撮れません。お疲れさまでした。