先日、実家で昼ご飯を食べた時のこと!
その日はちょうど昼の時間が空いたので、ただ飯を食べさせてもらおうと実家にいたんです。
親たちも食事を終えた時、電話が鳴りました。
※A・・・電話の相手
父親「はい、もしもし」
A「市役所の"健康保健所"ものですが」
父親「はいどうも」
A「保険料の過払い金が34,260円ほどありまして、その手続きがまだなようなので連絡をさせていただきました」
父親「そうかね」
A「昨年の11月にお支払い頂いた保険料なのですが、その保険料が過払いでしたので払い戻しの手続きをされてください。書類は以前お送りさせていただいているのですが、ご確認されましたでしょうか?」
父親「いや見てないけどね」
A[でしたら、その手続きが今日までとなっておりますので、今日中に手続きをしてください」
父親「市役所に行けばいいんかね?」
A「いえ、県庁の管轄になっておりますので、直接県庁の"健康保健所"へ連絡してください」
父親「お~そうかね、県庁の電話番号は分かるかね」
A「電話番号は・・・068××××××××・・・」
父親「わかった。この番号に問い合わせればええんじゃね」
A「そうです。お客様のお問い合わせ番号は、×××ー×××です」
父親「わかった」
A「もし不明な所があれば聞いてください。お客様、携帯電話はお持ちでしょうか?ございましたら、こちらから電話するよう伝えますので、教えてもらえますか」
父親「もっちょるけど、番号までおぼえちょらんからええよ」
A「わかりました。では、今日までとなっていますので早めに手続きをしてください」
父親「わかりました。あんたは、市役所人?」名前は?」
A「はい、わたしは"マ○○カ"といいます」
父親「マ○○カさんじゃね。県庁に連絡してみよう」
A「はい、よろしくお願いします」
~終了~
てなぐあいに。
キタッー!過払い金請求!さぎ?
電話を切った後の父親がおもしろい!
父親「払い戻しのお金があるといや!県庁に電話してみいいや!」
母親「ホントかね?さぎじゃないん!」
父親「さぎじゃあるかいや!」
母親「市役所から何の通知も来てないし、市役所が"お金をあげますので、手続きをしてください"と、ご丁寧に電話してくるもんか!」(ごもっとも)
父親「そう言うたんじゃけー、かけてみようか!わしゃあ騙されちょらん!」
と夫婦ケンカが始まりました。
ご飯を食べながら「振り込めサギ」の話をしていて、「なんで騙されるのか不思議でいけん。わしゃあ騙されん!」と言っていた矢先だったので、おかしくておかしくて・・・父親はショックでしょうが・・・
電話はかけなおさなかったですが、真横で聞いていて驚きました。
"うまい"の一言ですね。こりゃあ騙されても不思議ではないです。
どのような点かと言いますと、
つづく
その日はちょうど昼の時間が空いたので、ただ飯を食べさせてもらおうと実家にいたんです。
親たちも食事を終えた時、電話が鳴りました。
※A・・・電話の相手
父親「はい、もしもし」
A「市役所の"健康保健所"ものですが」
父親「はいどうも」
A「保険料の過払い金が34,260円ほどありまして、その手続きがまだなようなので連絡をさせていただきました」
父親「そうかね」
A「昨年の11月にお支払い頂いた保険料なのですが、その保険料が過払いでしたので払い戻しの手続きをされてください。書類は以前お送りさせていただいているのですが、ご確認されましたでしょうか?」
父親「いや見てないけどね」
A[でしたら、その手続きが今日までとなっておりますので、今日中に手続きをしてください」
父親「市役所に行けばいいんかね?」
A「いえ、県庁の管轄になっておりますので、直接県庁の"健康保健所"へ連絡してください」
父親「お~そうかね、県庁の電話番号は分かるかね」
A「電話番号は・・・068××××××××・・・」
父親「わかった。この番号に問い合わせればええんじゃね」
A「そうです。お客様のお問い合わせ番号は、×××ー×××です」
父親「わかった」
A「もし不明な所があれば聞いてください。お客様、携帯電話はお持ちでしょうか?ございましたら、こちらから電話するよう伝えますので、教えてもらえますか」
父親「もっちょるけど、番号までおぼえちょらんからええよ」
A「わかりました。では、今日までとなっていますので早めに手続きをしてください」
父親「わかりました。あんたは、市役所人?」名前は?」
A「はい、わたしは"マ○○カ"といいます」
父親「マ○○カさんじゃね。県庁に連絡してみよう」
A「はい、よろしくお願いします」
~終了~
てなぐあいに。
キタッー!過払い金請求!さぎ?
電話を切った後の父親がおもしろい!
父親「払い戻しのお金があるといや!県庁に電話してみいいや!」
母親「ホントかね?さぎじゃないん!」
父親「さぎじゃあるかいや!」
母親「市役所から何の通知も来てないし、市役所が"お金をあげますので、手続きをしてください"と、ご丁寧に電話してくるもんか!」(ごもっとも)
父親「そう言うたんじゃけー、かけてみようか!わしゃあ騙されちょらん!」
と夫婦ケンカが始まりました。
ご飯を食べながら「振り込めサギ」の話をしていて、「なんで騙されるのか不思議でいけん。わしゃあ騙されん!」と言っていた矢先だったので、おかしくておかしくて・・・父親はショックでしょうが・・・
電話はかけなおさなかったですが、真横で聞いていて驚きました。
"うまい"の一言ですね。こりゃあ騙されても不思議ではないです。
どのような点かと言いますと、
つづく