jw.orgのサイトで、6月15日よりワッチタワー・ライブラリーがオンラインで利用出来るようになりました。これは、日本語のjw.orgでも紹介されていますが、今のところ、英語とロシア語のみのが利用可能となっています。出版物は2000年から2012年までが含まれます。
Watchtower ONLINE LIBRARY
このサイトを見ているということは、オンライン・ライブラリーも見れるということなのであまり詳しい説明はしませんが、ざっと見てみましょう。
デザインは日々の聖句がホーム画面に来て、その上に 「聖書」、「出版物」、「日々の聖句」 の三つのアイコンが並びます。(モバイル版ではホーム用のアイコンがこれに加わる)
「聖書」は、使いやすいです。特にスマートフォンの場合、聖書の各巻から章、節を選択するのがワンタッチで出来ます。協会のメインのサイトのオンライン聖書は節までは選択できず、いくつかあるアンドロイドの新世界約アプリはプルダウン式なので使いにくく、これが一番スマートですね。間違いなくタブレット・スマートフォンの使用を念頭に置いて作られています。
「出版物」はどうでしょうか。
まず、「出版物」のアイコンをクリックすると、参照資料付き聖書、洞察、出版物索引、ものみの塔、目ざめよ、書籍、年鑑、ブロシュアー、小冊子、トラクトが選択出来ます。
「日々の聖句」の項目では、その週の神権宣教学校の予定と研究用ものみの塔の表紙(その号が使われる各週の記事の主題と範囲、歌の番号が分かる)、裏表紙の研究記事の目的が書かれています。
また、シンクロナイズも出来るようになっており、いま読んでいるところを簡単に別の言語で表示することが出来ます。まだ英語とロシア語だけですけど、いずれ他の言語も増えるでしょう。
セッティングの項目では、シンクロ言語、サーチスコープの設定、フォントサイズが変更出来ます。
検索もシンプルかつ強力なもので、ある語句に対して全出版物を通しての検索結果から、出版物のカテゴリーごとの検索まで絞り込めます。また、検索結果の中からボタンを押す度にその語句を含んでいる資料にジャンプするおなじみの機能もあり、快適に目的の資料を探すことが出来ます。また、検索ワード予測機能もあるので、はっきり覚えていない言葉でも大丈夫です。
これからもいろいろな機能が追加されて行くと思いますが、最初のスタートとしてはなかなかの出来となっています。今までもうわさは出ていましたが、ついに公開されました。日本語版が出来るのが楽しみですね。
Watchtower ONLINE LIBRARY
このサイトを見ているということは、オンライン・ライブラリーも見れるということなのであまり詳しい説明はしませんが、ざっと見てみましょう。
デザインは日々の聖句がホーム画面に来て、その上に 「聖書」、「出版物」、「日々の聖句」 の三つのアイコンが並びます。(モバイル版ではホーム用のアイコンがこれに加わる)
「聖書」は、使いやすいです。特にスマートフォンの場合、聖書の各巻から章、節を選択するのがワンタッチで出来ます。協会のメインのサイトのオンライン聖書は節までは選択できず、いくつかあるアンドロイドの新世界約アプリはプルダウン式なので使いにくく、これが一番スマートですね。間違いなくタブレット・スマートフォンの使用を念頭に置いて作られています。
「出版物」はどうでしょうか。
まず、「出版物」のアイコンをクリックすると、参照資料付き聖書、洞察、出版物索引、ものみの塔、目ざめよ、書籍、年鑑、ブロシュアー、小冊子、トラクトが選択出来ます。
「日々の聖句」の項目では、その週の神権宣教学校の予定と研究用ものみの塔の表紙(その号が使われる各週の記事の主題と範囲、歌の番号が分かる)、裏表紙の研究記事の目的が書かれています。
また、シンクロナイズも出来るようになっており、いま読んでいるところを簡単に別の言語で表示することが出来ます。まだ英語とロシア語だけですけど、いずれ他の言語も増えるでしょう。
セッティングの項目では、シンクロ言語、サーチスコープの設定、フォントサイズが変更出来ます。
検索もシンプルかつ強力なもので、ある語句に対して全出版物を通しての検索結果から、出版物のカテゴリーごとの検索まで絞り込めます。また、検索結果の中からボタンを押す度にその語句を含んでいる資料にジャンプするおなじみの機能もあり、快適に目的の資料を探すことが出来ます。また、検索ワード予測機能もあるので、はっきり覚えていない言葉でも大丈夫です。
これからもいろいろな機能が追加されて行くと思いますが、最初のスタートとしてはなかなかの出来となっています。今までもうわさは出ていましたが、ついに公開されました。日本語版が出来るのが楽しみですね。
今はスマートフォンは高速通信が普通なので、このような形でオンラインで提供されるのが自然です。技術的には難しいことではないので、日本語もそのうち出るんでしょうね。
2000年くらいからの情報にのみ限定というのは予想通りでした。
ついに!という感じはしますが、
これでスマホユーザーがJWでも増えるのでしょうね。
気になったのが
今までROM版のライブラリーは
JW用だったと思います。
「成員として文書カウンターより頂く」という
形式だったと思いますが・・・・
私たちの利便性が向上するのはとても良い事ですし、何も口外不可という内容ではないので良いと言えば良いですがねww
9月1日より日本版のサイトもリニューアル予定とのことで、そのころ・・・でしょうか。
いずれにしても楽しみです。
これでwindowsPC以外でも難しいことをせずにWTlibが使えますね。
しかし、常時オンラインにしないといけないので回線確保が必要になります。これでJW社会でのオンライン化が一気に進むのではないでしょうか。
個人的には、メディアなり承認制のダウンロードでデータだけ入手して、アップルストアやアンドロイドプレイでインストールできるリーダーアプリを準備するのかなと思っていましたが、けっこう思い切ったことをするのですね。
ハイテク関連は進歩が激しいですからなかなか舵取りが難しいと思います。
きっと9月には日本語版もでるのでしょう。
確かにCDからオンラインになるのは大きな変化ですよね。
これにはスマートフォンとタブレット(主にipad)の普及も大きいのかなと思っています。
新しいサイトの方も楽しみです。かなりのボリュームのサイトになるでしょうね。
歴史的には協会はいつも新しいテクノロジーを先取りしてきましたからね。むしろ今までのインターネットへの対応の遅れが例外的と言えると思います。
アプリはストアー以外で自由に配布できないですからね。オンラインは確かにこれからの流れだと思います。ただ、CD-ROMと同じように1950年から(英語)のデータがオンラインにのることはないのではないかと思います。研究用と一般用の雑誌と同じようにしばらくは住み分けが続くのはないでしょうか。おっしゃるとおり進歩が激しい分野ですから、正確に予測することは難しいですけど。
英語版が出てから約一月で日本語版も出ましたね。いつでもどこでも出版物を見ることが出来るのは便利です。集会でもiPadなどのタブレットを使っている人が多くなって来ました。