チリ26日目
今日はアリカ周辺&市内の観光。久しぶりにしっかりと観光した気がする。
昨日はちょっぴり夜更かししたけど、今朝は10時から行動開始。『今日は頑張った』って思ったんやけど、これってやっぱり遅いのかな? まぁ働いてたときも朝10時からやったし…
まずは乗合タクシーに乗って、サンミゲル・デ・アサパという村へ行った。ヒトが集まるのに30分程待ったけれど…
降ろしてもらったのは考古学博物館の前。
『なぜこんな小さな村に作ったんやろう??』と思うくらい、立派な博物館。

所蔵品の数は決して多くはないが、世界最古と言われる、今から1万年前のミイラが展示されている。
これが1万年前のミイラ。

赤ちゃんだけど、顔に粘土のマスクが付けられている。

一見、高級ブランドのショップのようにも見える展示の仕方。

ミイラ。ミイラ。


他の展示品もそれなりに見応えはあった。
陶器類もなかなか面白かった。


サンミゲル・デ・アサパはオリーブが有名らしい。オリーブてこんなに乾燥していても育つんやな。

サンミゲルの村。

帰りは、乗合タクシーを捕まえるのには苦労した。サンミゲルは途中の街らしく、通る乗合タクシーのほとんどが既に満席だったためだ。結局30分以上かかって乗合タクシーを捕まえ、ようやくアリカに戻ることができた。
アリカに戻って魚市場のそばでソパ・デ・マリスコス。ラパスでさんざんトゥルーチャ(マス)のご飯を食べてきたが、やっぱり海産物は良い。貝が美味い! 物価は高いけど、チリが好きやわ。

ご飯を食べた後は、魚市場を散策。
魚の切り身をもらうネコ。

ネコはともかく、デッカいペリカンだらけ。


アザラシも居るみたいだったけれど、優雅に泳ぐ一頭のアザラシを見ただけで、岸でくつろいでいるようなアザラシは見ることができなかった。
ペリカンの飛ぶ姿はデカいだけあって圧巻!迫力あるわー。


アリカ市内にあるエッフェルが設計したというサンマルコス教会。

エッフェルらしく、中も鉄の感じ。

一度、宿に戻って休憩した後、16時頃からアリカ要塞に登ってみた。

入り口にあった謎のアート。

アリカ要塞は、高さわずか110m程の岩山。でも、思ったより高く見える。アリカ要塞からの景色は最高。海、港、街並み、ハゲ山。アリカがもっと観光客で溢れてもいいくらいに眺めはいいと思う。昼間に登ってしまったけれど、夜景もキレイなんやろうな…
頂上にはデカいチリ国旗がはためいていた。

夕暮れにはこの島?の付け根で夕日を眺めた。

アリカ要塞から見た街並みと港。

大きなキリスト像もある。

アリカ要塞を降りた後は、腹が減ったので、早めの夕食。ピカンテ・デ・マリスコス。これはペルー料理なのかな?

食後はメルカドを回って、ボタンシャツを探した。結果、1000チリペソ(約200円)でそれなりのものをゲット。生地は薄いし、仕立ても甘いけれど、まぁしばらくはもつやろう。
夕方になって海岸沿いを歩いてみた。

三角ブロックと夕日。

アリカ要塞を回りこむようにして歩き、夕日がキレイに見えそうなところで、岸辺の三角ブロックの上に座った。
そして、ぼんやりと夕日を眺める。

ウユニ塩湖でも夕日を見たが、海に沈む夕日はやっぱり良い。波の音を聞きながら夕日が沈むのを見ていると、『あ~日本じゃないんだな…』って思う。日本じゃ夕日を眺めることなんてほとんどないからね(笑)。

日が沈んでから来たカップル。結婚式後? あと10分早く来れば夕日に間に合ったのに…

わずか1日だったけど、アリカを満喫した。久しぶりに観光したって気もする。これからイースター島に向けて、チリを南下。何だか楽しくなってきた。
<本日の移動>アリカ→サンミゲル→アリカ
乗合タクシー。約30分。行き1000チリペソ。帰り900チリペソ。
Lynch通りとの交差点付近のChacabuco通り沿いから乗合タクシーが走っている。サンミゲル・デ・アサパの博物館まで1000ペソだったが、帰りは900ペソだった。行きが高かった理由が、博物館が少し奥まっているところにあり、そこまで行ってくれたからか、ボラれただけなのかは不明。
<宿泊地>レジデンシャル・ラス・パリナス(Residencial Las Parinas) シングル 8000チリペソ(約17ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v
今日はアリカ周辺&市内の観光。久しぶりにしっかりと観光した気がする。
昨日はちょっぴり夜更かししたけど、今朝は10時から行動開始。『今日は頑張った』って思ったんやけど、これってやっぱり遅いのかな? まぁ働いてたときも朝10時からやったし…
まずは乗合タクシーに乗って、サンミゲル・デ・アサパという村へ行った。ヒトが集まるのに30分程待ったけれど…
降ろしてもらったのは考古学博物館の前。
『なぜこんな小さな村に作ったんやろう??』と思うくらい、立派な博物館。

所蔵品の数は決して多くはないが、世界最古と言われる、今から1万年前のミイラが展示されている。
これが1万年前のミイラ。

赤ちゃんだけど、顔に粘土のマスクが付けられている。

一見、高級ブランドのショップのようにも見える展示の仕方。

ミイラ。ミイラ。


他の展示品もそれなりに見応えはあった。
陶器類もなかなか面白かった。


サンミゲル・デ・アサパはオリーブが有名らしい。オリーブてこんなに乾燥していても育つんやな。

サンミゲルの村。

帰りは、乗合タクシーを捕まえるのには苦労した。サンミゲルは途中の街らしく、通る乗合タクシーのほとんどが既に満席だったためだ。結局30分以上かかって乗合タクシーを捕まえ、ようやくアリカに戻ることができた。
アリカに戻って魚市場のそばでソパ・デ・マリスコス。ラパスでさんざんトゥルーチャ(マス)のご飯を食べてきたが、やっぱり海産物は良い。貝が美味い! 物価は高いけど、チリが好きやわ。

ご飯を食べた後は、魚市場を散策。
魚の切り身をもらうネコ。

ネコはともかく、デッカいペリカンだらけ。


アザラシも居るみたいだったけれど、優雅に泳ぐ一頭のアザラシを見ただけで、岸でくつろいでいるようなアザラシは見ることができなかった。
ペリカンの飛ぶ姿はデカいだけあって圧巻!迫力あるわー。


アリカ市内にあるエッフェルが設計したというサンマルコス教会。

エッフェルらしく、中も鉄の感じ。

一度、宿に戻って休憩した後、16時頃からアリカ要塞に登ってみた。

入り口にあった謎のアート。

アリカ要塞は、高さわずか110m程の岩山。でも、思ったより高く見える。アリカ要塞からの景色は最高。海、港、街並み、ハゲ山。アリカがもっと観光客で溢れてもいいくらいに眺めはいいと思う。昼間に登ってしまったけれど、夜景もキレイなんやろうな…
頂上にはデカいチリ国旗がはためいていた。

夕暮れにはこの島?の付け根で夕日を眺めた。

アリカ要塞から見た街並みと港。

大きなキリスト像もある。

アリカ要塞を降りた後は、腹が減ったので、早めの夕食。ピカンテ・デ・マリスコス。これはペルー料理なのかな?

食後はメルカドを回って、ボタンシャツを探した。結果、1000チリペソ(約200円)でそれなりのものをゲット。生地は薄いし、仕立ても甘いけれど、まぁしばらくはもつやろう。
夕方になって海岸沿いを歩いてみた。

三角ブロックと夕日。

アリカ要塞を回りこむようにして歩き、夕日がキレイに見えそうなところで、岸辺の三角ブロックの上に座った。
そして、ぼんやりと夕日を眺める。

ウユニ塩湖でも夕日を見たが、海に沈む夕日はやっぱり良い。波の音を聞きながら夕日が沈むのを見ていると、『あ~日本じゃないんだな…』って思う。日本じゃ夕日を眺めることなんてほとんどないからね(笑)。

日が沈んでから来たカップル。結婚式後? あと10分早く来れば夕日に間に合ったのに…

わずか1日だったけど、アリカを満喫した。久しぶりに観光したって気もする。これからイースター島に向けて、チリを南下。何だか楽しくなってきた。
<本日の移動>アリカ→サンミゲル→アリカ
乗合タクシー。約30分。行き1000チリペソ。帰り900チリペソ。
Lynch通りとの交差点付近のChacabuco通り沿いから乗合タクシーが走っている。サンミゲル・デ・アサパの博物館まで1000ペソだったが、帰りは900ペソだった。行きが高かった理由が、博物館が少し奥まっているところにあり、そこまで行ってくれたからか、ボラれただけなのかは不明。
<宿泊地>レジデンシャル・ラス・パリナス(Residencial Las Parinas) シングル 8000チリペソ(約17ドル)
詳細は昨日と同じ。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さいv(^o^)v

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