アルゼンチン56日目
今日はサルタへ移動。考古学博物館でミイラを見て来ました。
どうやら明け方まで雨が降っていたようで、朝起きると地面が濡れていた。
サルタ行きのバスは予定通り10時半に出発した。昨日通ったカファジャテ渓谷を進んでいくので景色は良い。ただ、雨のせいで土砂が道路を覆っている部分があり、スピードがあまり出ない。
結局サルタに到着したのは予定より少し遅れて14時半だった。
バスターミナルでは客引きが声をかけてきたんだけれど、その宿がセントロから遠い。バスターミナルからでも20ブロックは離れている。今から宿へ行く分にはタクシー代を出してくれるみたいだが、今度バスターミナルへ来るときに困る。
それでも自分で宿を探すのが面倒で、20ブロックくらいなら良いかと血迷ってしまい、客引きの宿に行くことにした。捕まえたタクシーに「お金は宿のヒトが払う」と告げて、客引き自体はバスターミナルに残った。
宿代は50ペソ(約8ドル)で朝食も付いている。
それに対して、かかったタクシー代は15ペソ。宿側の儲けはわずか35ペソ。それでいいのか?? まぁセントロからも遠いからこうでもしないと客が来ないのかもしれないが…
チェックインを済ませた後、セントロへ向かって歩き始めた。そして、スグに後悔。やっぱり遠かった。セントロ付近の宿を探せば良かったよ。
サルタの街並みや教会はなんか雰囲気が良い。






ただあまりに人通りがない。よく考えたら日曜の午後だ。大概のアルゼンチンの街は日曜午後は死んだようにヒトが居ない。サルタも同じだった。
ホントなら飛ばしても良かったサルタなんだけど、行きたかったのが考古学博物館。近くの山で発掘された3体のミイラのうち1体が展示されているらしい。
今回展示されていたのは、女の子。15歳の女の子らしい。3体のミイラの中では一番の年長。
さすがに写真は撮れなかったので見せることができないけれど、ものすごく生々しかった。大概ミイラと言えば、カラカラのイメージなんやけど、なんか生きてるみたいなミイラだった。不気味。
ミイラに満足したので、ワインを買って宿に戻った。
そして、まだ17時だけど飲み始めた。そして、知らぬ間になくなった。

ワインもなくなったのでご飯を食べにもう一度セントロへ向かった。さすがに良い感じで酔ってる。おかげで、隣で小便しながら歩いているおっさんを見ても違和感なく歩くことができた。
夕食は、サルタ周辺の名物料理ロクロ。だけど、カメラ持ってくるの忘れたので写真はありません(笑)。
<本日の移動>カファジャテ→サルタ
Flecha社のバス。約4.5h。75ペソ(約12ドル)。
前日に雨が降ると道路が一部泥で覆われるので時間がかかる。
<宿泊地>シエテ・ドゥエンデス・オステル(7 duendes Hostel) ドミトリー 50ペソ(約8ドル)
住所:Urquiza 1646。バスターミナルの北の通りのSan Martin通りの一本北のUrquiza通りをひたすら西へ歩いていけばある。バスターミナルから約30分。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り。キッチン使用可。朝食付き。
備考:バスターミナルに客引きが来ている。バスターミナルから約20ブロック離れているので、歩くのはちょっとしんどい。宿へ行く分にはタクシー代を出してくれる。それにしてもタクシー代15ペソ払ってくれて宿代50ペソで儲かるのか? まだ新しいのか結構キレイです。サルタに一泊しかしないなら、バスターミナルかセントロ近辺で宿を探した方がベター。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
今日はサルタへ移動。考古学博物館でミイラを見て来ました。
どうやら明け方まで雨が降っていたようで、朝起きると地面が濡れていた。
サルタ行きのバスは予定通り10時半に出発した。昨日通ったカファジャテ渓谷を進んでいくので景色は良い。ただ、雨のせいで土砂が道路を覆っている部分があり、スピードがあまり出ない。
結局サルタに到着したのは予定より少し遅れて14時半だった。
バスターミナルでは客引きが声をかけてきたんだけれど、その宿がセントロから遠い。バスターミナルからでも20ブロックは離れている。今から宿へ行く分にはタクシー代を出してくれるみたいだが、今度バスターミナルへ来るときに困る。
それでも自分で宿を探すのが面倒で、20ブロックくらいなら良いかと血迷ってしまい、客引きの宿に行くことにした。捕まえたタクシーに「お金は宿のヒトが払う」と告げて、客引き自体はバスターミナルに残った。
宿代は50ペソ(約8ドル)で朝食も付いている。
それに対して、かかったタクシー代は15ペソ。宿側の儲けはわずか35ペソ。それでいいのか?? まぁセントロからも遠いからこうでもしないと客が来ないのかもしれないが…
チェックインを済ませた後、セントロへ向かって歩き始めた。そして、スグに後悔。やっぱり遠かった。セントロ付近の宿を探せば良かったよ。
サルタの街並みや教会はなんか雰囲気が良い。






ただあまりに人通りがない。よく考えたら日曜の午後だ。大概のアルゼンチンの街は日曜午後は死んだようにヒトが居ない。サルタも同じだった。
ホントなら飛ばしても良かったサルタなんだけど、行きたかったのが考古学博物館。近くの山で発掘された3体のミイラのうち1体が展示されているらしい。
今回展示されていたのは、女の子。15歳の女の子らしい。3体のミイラの中では一番の年長。
さすがに写真は撮れなかったので見せることができないけれど、ものすごく生々しかった。大概ミイラと言えば、カラカラのイメージなんやけど、なんか生きてるみたいなミイラだった。不気味。
ミイラに満足したので、ワインを買って宿に戻った。
そして、まだ17時だけど飲み始めた。そして、知らぬ間になくなった。

ワインもなくなったのでご飯を食べにもう一度セントロへ向かった。さすがに良い感じで酔ってる。おかげで、隣で小便しながら歩いているおっさんを見ても違和感なく歩くことができた。
夕食は、サルタ周辺の名物料理ロクロ。だけど、カメラ持ってくるの忘れたので写真はありません(笑)。
<本日の移動>カファジャテ→サルタ
Flecha社のバス。約4.5h。75ペソ(約12ドル)。
前日に雨が降ると道路が一部泥で覆われるので時間がかかる。
<宿泊地>シエテ・ドゥエンデス・オステル(7 duendes Hostel) ドミトリー 50ペソ(約8ドル)
住所:Urquiza 1646。バスターミナルの北の通りのSan Martin通りの一本北のUrquiza通りをひたすら西へ歩いていけばある。バスターミナルから約30分。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。Wifi有り。キッチン使用可。朝食付き。
備考:バスターミナルに客引きが来ている。バスターミナルから約20ブロック離れているので、歩くのはちょっとしんどい。宿へ行く分にはタクシー代を出してくれる。それにしてもタクシー代15ペソ払ってくれて宿代50ペソで儲かるのか? まだ新しいのか結構キレイです。サルタに一泊しかしないなら、バスターミナルかセントロ近辺で宿を探した方がベター。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v

