あっという間に

昨日は、姉といとこと、女4人でランチしてました。
もうすっかり、おばさん　です。
だって、12：00～14：30まで、しっかりとおしゃべりしていたんだもの。
帰ってきたのは、夕方4：00
それからおもむろに　しご・・・・・・と？　しました。
こんな日も、たまにならいいさ！　と思う人も
ホントは毎日ランチしてんじゃないの？　と思う人も
みなさま　ごきげんよう

今日も、コピーちゃんに一生懸命仕事してもらいました。
そうしたら、構造やさん、そこ間違ってるよ！　ってことを発見。
どうやら、今日のコピーは環境を悪くしただけで終わりそう・・・です。
まいったよぉー。
構造計算書、500枚くらいあるの。（鉄骨造3階で）
これ、ただのゴミ？

さてさて、中国四川省の地震被害はまだまだ続いており
わが国ニポンでも、学校の耐震性は？なぁんて報道がでています。
あらためて、我が家の耐震診断を・・・と思っていらしゃるかたもいることでしょう。
国は、断熱リフォームには税制で優遇しようとしているけれど
耐震リフォームは優遇しないのかしら？
補助金が出る市町村もありますが、築年数や上限で制限があり
これまた、耐震診断して、結果建替えとなった場合には
補助金がでなかったり・・・
なーんか、私の脳みそでは、よくわからないことばかりです。

ところで、その断熱リフォーム
床、壁、天井の断熱を基準値にあうようにいれて、
床張り替えて、壁下地張り替えて、クロス貼って
建具（サッシ）を入れ替えて
外壁綺麗にして、せっかくだから屋根も塗り替えた、として
かかる費用は、600万円～1,000万円

これに、耐震リフォームしたら、1,000万円～1,500万円

ユニットバス新しくして、システムキッチンにして・・・
といったら、あっという間に2,000万円。

地球温暖化防止になるから、とはいえ（ホントになるかどうかも疑問）
建替えも考えたくなる金額。
これから新築なさる方は、こうならないように、
大規模リフォームしなくともいいように
しっかり吟味したいものですね。

地元の大工さんの作る「在来工法の家」でも
建築基準法の1.5倍の耐力のある家をつくることができます。
正しくつくれば、特別な金物などをつかわなくとも
どこの工務店でもできます。

方法は、私にも教えられますが
残念ながらつくることはできません。


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