やさしい家で やさしい暮らし

めざすは一生暮らせる木のおうち。建て主と建築業者を結び、安心を与えるのが私の仕事なのです。

デビュー

2007-04-13 10:42:57 | プライベート
昨日、「国際グラフ」の取材に、プロレスラー藤波選手が来社しました。
この仕事を始めたきっかけや、独立したいきさつ、仕事の内容やこれからの夢など、対談させていただきました。
突然の電話で、取材の申し込みがあって、ビックリし、
藤波選手が来るなんて、夢のような話でした。
国際グラフは書店ではお求めになれませんが、HPから購入することができます。
6月号に掲載される予定です。

藤波さんは、予想通り、大きなかたでした。
特に手が厚くて大きくて、あの手でパンチされたら倒れるのは間違いないだろうな。
握手していただいた、あの力強さは、これからのエネルギーになることでしょう
でも、話し方はとってもやさしくて、試合でみせる顔とは違って、心のやさしい方なんだろうなと思いました。
犬を3頭飼っていらっしゃるという、TVでは知ることのできないプライベートもちょっとだけお話してくださいました。

仕事をしていると、凹むこともあるけれど
「こんなところに見てくれていた人がいた!」って思うことが時々ある。
今回なんて、どうしてウチに電話がきたのかも、不思議で仕方がない。
ホントにどこに見ているひとがいるのかわかんない仕事だなぁ。って思う出来事でした!

ああ、勘違い

2007-04-04 09:49:43 | マイホーム
ここ数年、当たり前のように出てくる高気密高断熱住宅。
高断熱住宅は暖かい(涼しい)って、本当なのでしょうか?
答えは「ウソ」です。
大きな勘違いをしているかた、いませんか?
暖房が必要な冬に高断熱住宅に引越しをしたとします。
引っ越した時点で暖かいのではありません。
暖房した熱が逃げにくい、だけなのです。

毎日、生活していれば暖房費(冷房費)は節約できます。
が、一度、冷えてしまった部屋を暖めるには、それなりの暖房が必要です。
昨今では、広いリビングだけでなく、リビング吹き抜けやリビング階段が多くなっています。
この部屋を暖めるには、アパートで使っていた暖房器具だけでは足りません。
これは、高気密高断熱住宅でも同じことです。
(もちろん、高気密住宅の場合はそれなりの暖房器具を設置する必要があります)
住宅自体が発熱するのではありませんので、間違いなく・・・