やさしい家で やさしい暮らし

めざすは一生暮らせる木のおうち。建て主と建築業者を結び、安心を与えるのが私の仕事なのです。

引越し

2008-08-17 16:35:17 | Weblog
突然ですが、一身上の都合により、引越しをします。

今後は、写真を多く取り入れたいな、なんて思ったものですから。

こちらをよろしくお願いします。


らくがき

2008-08-12 16:33:58 | Weblog
お盆休み、夏休みを満喫している人も
今が稼ぎ時でがんばっている人も、
みなさま ごきげんよう。

暦の上ではもうとっくに「秋」
なのに、「夏休み」
仙台の夏も「夏休み中」なのか、過ごしやすい気温が続いています。

先日から住宅のプランをつくろうとしているのですが
「らくがき」から前に進みません
希望より10坪も大きくなっちゃったり
なんか、じっくりまとまらなくて・・・
明日から休もうと思っていたのですが
さてさて、この休み中にまとまるかどうか・・・

まぁ、なんとかなるさでがんばりましょ!
いやいや、うまくまとめてみせますわよぉ~


家族ってなんだろう?

2008-08-05 17:16:21 | Weblog
ようやく真夏の空になったかな?の仙台。
みなさま ごきげんよう。
必要以上に肥えたわたしの身体に、暑さは厳しいです

昨夜はTVで中国の体操選手をめざす子供達を見ていました。
4歳で親元を離れて暮らし、厳しい訓練に耐える子供達。
9歳までに芽がでなければ、その学校はやめさせられる。
まだ幼い子供なのに、「オリンピック選手になって家族に楽をさせてあげたい」と考えている。
そうやって、がんばっている。
これで、いいのだろうか? 
親の愛情を感じてしるのだろうか?

今、日本も何かがおかしくなっているのは間違いない。
「誰でもよかった」と、人を殺めてしまう。
自分のせいにはしない、からだだけの大人。
こんな日本人も、親の愛情を愛情と思っていないのだろうか?
そして、家に帰りたくないと、街をうろつく少女達。
親が嫌いだから帰りたくない、でも、おばあちゃん家には帰りたいと言う少女。

「家族ってなんだろう」
最近、いろんな意味で考えさせられます。
家作りにおいても、向き合わない親世帯と若夫婦。
その親世帯は、じいちゃんばあちゃん世帯とも仲が悪いという。
それでも同居しているという。
どうなっているんだろう?

向き合わないまま家を作っても、誰もその家を愛せない。
愛せないから、守ろうとする気持ちが弱い。
結果・・・手放すことになりかねない。

家族を愛せない人々にとって
家は「食う寝るところ」であっても「住む」ところではないのかもしれない。

「くうねるところすむところ」という言葉は
落語「じゅげむじゅげむ、後光の擦り切れ・・・」にでてくるのですが
落語の意味は、↑とは関係有りません。


家をつくろうと思ったら、どうか、とことん家族で話し合って欲しい。
楽しいことばかり考えがちだけれど
「なんとかなるさ」という気持ちだけは持たないでほしい。
不安なことも、嫌なことも、全部家族で話してほしい。
家族で解決できなかったら、業者さんに話してほしい。

家を作って、ますます仲が良くなった家族も知っています。
家を買ったけれど、数年で別れて家も手放してしまった夫婦も知っています。

高額な買い物ですもの、
不安を持ったまま契約しないでください。
誰に不安を相談したらいいのかわからないときは
私が相談にのってさしあげましょう。

忘れるものと忘れないもの

2008-08-01 14:50:09 | Weblog
8月になっちゃいましたね。
相変わらずスッキリしない天気が続いている仙台です。
みなさま ごきげんよう。

いつもと同じに過ごしているつもりでも
なーんとなく気になる「夏休み」
大人になってからは、夏休みというより「お盆休み」ですが

今朝目覚めたときに、先月末で請求書を出すのを忘れていたわたし。
慌てて作って、届けました。
どうしてこんなに物忘れしちゃうんでしょ?

こんなわたし「住宅ローン減税、来年も継続で協議」という見出しを
何かで見たような気がするのですが、夢?
新聞を見なおしても、昨日の新聞も見たけど
載っていないし
こんな国民が飛びつきそうな話題はお昼のニュースでもやると思うんだけど
見てないし
WEBのニュースにも出ていないし・・・・
やっぱ、夢だったのでしょうか?

私の頭の中では、なーんか続きそうな気がしているんですが・・・
福田改造内閣に期待・・・しましょうか?

こんな抜けているところいっぱいのわたしは今
とってもむずかしい宿題を出され、格闘中!
2世帯住宅のプラン。
希望要望、そして不安が A4用紙に20枚以上!
お施主さんと、ご両親の世帯があるので倍です。
頭で整理して、形にしていくんです。
テーマは 「ほどよい距離と温もりのある家」
今、私が勝手に決めました(汗
物忘れの多いわたしですが
プランニングしているときのチェック事項は忘れないものです。
いや、わすれてはいけません。

お客様に惚れていただけるプラン、お作りしますよぉ~

ようこそ、下着泥棒さん

2008-07-29 11:19:55 | Weblog
タイトルに惹かれてポチっとした方も
毎日見てくださるありがたい方も
みなさま ごきげんよう

下着泥棒をつかまえたとか、下着を盗まれた とかいう内容ではありません。
だからといって、ここでお帰りになるのは、ちーっとご遠慮願えますか?

梅雨明けしたとたん、入梅したような空の仙台、洗濯物も乾きません。
こんなとき、便利に利用させてもらっているのが「コインランドリー」
日曜日、シーツやタオルケットなどの大物を持って近くのコインランドリーに乾燥に行きました。
そう、利用するのは乾燥機だけですの。
乾燥機にいれて、一度帰って、時間を見計らって取りにいったときのこと・・・

中央の大きなテーブルで、せっせと乾燥したものをたたんでいるお母さん。
50代かとおもわれる年頃。
でもね、お母さん、その女性物の下着、ブラとおパンティ、
そういったものまでコインランドリーで堂々と見せながらたたむ?
後ろの椅子には、お母さんと同年代の男性がすわって待っている。
男性ですもの、ムラムラっとくることあるんじゃなくて?
あまりにも む・し・ん・け・い でございますわよ・・・・

コインランドリーだけじゃなく、バルコニーにヒラヒラと若い女性の下着を干しているのを見ますが
それって、下着泥棒してください!って言っているのと、あまり変わらないような気がします。
この、ジメジメした天気でも、洗面所に一日干していれば、乾きます。
特別な乾燥換気扇なんて、なくとも大丈夫です。
吊るすところがなければ、つっぱり棒で大丈夫です。
もう少し、気を使うべきなんじゃないかと、思うわたしなのであります。。。


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