羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

アイムホーム

2015-05-22 19:13:52 | 日記
前回は主人公のキャラ設定の仕切り直しな感じだったけど、今回はストーリーの本筋の仕切り直しが行われた感じ。モブに下がったかに見えたサッカーコーチの田中が本筋に入ってきた! 大丈夫か? 田中が前に出過ぎるとすぐ殺されるイメージがある。今回はたぶん、サッカー場に埋められるのだろう。
同じ課の連中は秘書っぽい女以外はコメディリリーフになったようだ。別荘までバーベキュー食べる為だけに来ちゃってたよ。どんだけ家路好きなの? あと、いっけいがフワッと左遷された。貴重な今期のいっけい枠が! いっけいは、どこでもいっけい過ぎて面白い。
山に生えまくる謎マリーゴールド、運んでるゴム息子がガクガクし過ぎて明らかにもう息が無い、タクシー呼ばない、騒動後も例にしてさっぱり怒られず反省もしない息子、上戸がどう見ても妊婦さん。と色々突っ込みどころもあったが、何より放置し過ぎてすばるの件がいつの間にかいきなりクライマックス!! なのがね。進行に色々あったんだろね。1話と全然違うもんな。むしろ元妻の癌の件、もうやらないのかと思ってたわ。意外だ。どう締めるんだろう?

Dr.倫太郎

2015-05-22 19:13:43 | 日記
妹のいなくなった犬の説明が「こう、ぬぅ~ん」ってのが的確過ぎてウケた。まあそう説明するわな。で、芸者パートと患者パートのバランスが難しいみたいだ。最初からこういう感じならもうそういう仕様なんだろうけど、序盤は普通に1話に一人治療してたみたいだからさ。でも1話からずっと今の感じで芸者芸者ってのはさすがに時間掛かり過ぎ出し、最終3話くらいで一気に芸者で締めるくらいがスッキリしたのかもしれないが、原作の流れがそうじゃないんだろうね。難しいな。
水島のスタンスがスマートだった。嫉妬の仕方がスマートってかなりスマートだな。普通嫉妬すると後輩の研修医みたいになる。〇〇妻みたいなことしてたけど。バレエ踊ってた方の研修医は失恋だろね。医者達、結構誰が誰に誰を好きだ惚れたという要素が有るドラマだな。あんな狭い、激務の職場で何やら色々溜まってしまうのかね?
倫太郎も完全に惚れてしまってるな。恋もできない自分のことを治そうと思ってるのかもしれないが。芸者もノート破きまくったり、耳無し芳一みたいになったり、もう仕事にならなくなってたりと大変だ。母親をどうにかせんと、治療も何も無いような気がするがな。
次回は内田回か。長塚二世の出番もあるようだ。倫太郎が珍しく声を荒げていたが、これまでとはまた違う展開なのかな?

ようこそ、わが家へ

2015-05-22 19:13:29 | 日記
ダイニングでの芝居が段々上手くなっていくのが地味に面白かったな。ただほんわか設定の母親がキリキリした感じの芝居だからちょっと残念な気もしないでない。出番多いし、コミカル担当だし、下手ではないと思うけどさ。
沢尻を階段から落とした犯人を捕まえる辺りから見出したけど、序盤の名無しにやられっぱなしのターンはやっぱりイライラする感じだったのかもね。オリキャラの沢尻でいくらか緩和したんだろうけど。このキャラ投入は適切だよな。決めた人、天才。今の展開とかも、沢尻のキャラがいないとかなりキツい。原作では素人の主人公達だけで対応してたんだろうけど、上手く撃退はできてないけどそこそこの対応力だもんな。
原作は主人公視点? の地の文で一個一個対策を講じてゆく件が面白いのかもしれないが、そのままやると主人公がそこそこ優秀で、それこそ単行本一冊ぐらいのボリューム、3話ぐらいで解決しちゃうだろうしね。
メインの名無しとは別に、数名の名無しモドキがいるのかな?