We can ☆ mama

今日発売の雑誌『 We can ☆　mama』の
「好きが仕事になったママたち」という記事中に取り上げていただきました。

私のように”細々”とやっている者が取材対象者でよいものかどうか・・・
また自分に自信がないので、カメラを向けられるのが
恥ずかしくて、たまりませんでした。

でもこんな機会は二度とないと思いますし、
よい思い出になりました。

もしよろしければお近くの書店でお手にとってみてください。

We can ☆　mama

キャンドルカービング ３

今日もまたキャンドルカービングのご紹介です。

こちらのキャンドルは、手作りではなく市販品です。
以前鬼丸先生にご指導いただいた、冨松先生ご考案の技法で彫りました。

山羊さんキャンドルとの違い、画面から伝わるでしょうか～
どちらにも、甲乙つけがたい魅力があります。

キャンドルカービング ２

少し体調を崩していまして、更新がとどこおりました。
がまんできなくて、接骨院にいきましたら、肋間神経痛とのことでした。
先生に、何かしましたか、ときかれ
彫ることが趣味なので、それが原因では・・・といったら笑われました。

それより原因は腰、股関節が硬すぎ、姿勢が悪くて、肩が前にきている、
そのせいで肩甲骨が開いている・・・などなど

しばらく接骨院通いが続きそうです。


さてさて本題の「山羊さんキャンドル・彫りました２」です。
２つめは桃色のキャンドルです。
実はこちら、一度溶かして成型しなおしたキャンドル。
彫りなおしがきくところが、キャンドルカービングのいいところですね～

一度目は、外側に反った花びらのバラを彫ったのですが、酷いできばえ・・・
山羊さんのアドバイスにしたがって、無かったことにできたわけです。　

山羊さんキャンドルを彫った感想ですが、彫り心地はMPソープに似ています。

市販の固形石鹸は、重いというか、しっかりした感じですが、
MPソープは、サクっとした彫り心地、ナイフが流されるような感じがします。
そんな感じの彫り心地です。
また、やわらかい石鹸や、透明石鹸のような粘りけがあります。

ナイフに削ったところがついてしまうので、それを左手の甲や指先でぬぐいながら彫っていたら、
知らぬまに、あちこち切っていました。

山羊さんキャンドルの一番すばらしい点は、しっかりした硬さがありながら
石鹸の手軽さで彫ることができるところです。
キャンドルですので、繰り返し彫ることもできるし

さて、残る山羊さんキャンドルはあとひとつ。
なかなかデザインが浮かびません。
失敗を恐れる必要がないので、思い切ってナイフをいれてみましょうか。

彫り初め

天気予報がはずれて、おだやかなお正月を楽しんでいます。

１日の夜、書初めならぬ彫染めをしました。

31日に川を越えて正月食材を買出しにいった際、とっっっても安かったので、
ハネージュメロンを買わずにはいられませんでした。
欲の皮がつっぱって、２個も買ってしまったので、
重くて正月の買い物の何点かをあきらめなければならなくなりました。　
本末転倒

明けましておめでとうございます

昨年は、船堀のレッスンを開始し、あわただしくも充実した１年でした。
ありがとうございました。

今年は自分の彫る技術向上に努めるのはもちろんのこと
伝える、という事に対してもスキルアップするべく
努力したいとしたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

マッキン　友美