選挙の効果

総選挙の意味

反日、反韓 バリケイト伊東

2019-08-17 07:54:02 | 政治
  日本と韓国の仲が悪い。しかし、軍事衝突になるほどの雰囲気ではない。日本は平和だ。どちらかと言えば、韓国のナショナリズムのほうが骨太で強い。反日の民衆が大通りを埋め尽くしている。日本では、韓国大使館に日本人が押し寄せ、石やペットボトルを投げつけるような事は起きてない。反韓感情をあおってるのは、安倍や一部のマスコミだ。多くの日本人は、韓国をさほど悪く思ってない。最初から外交関係だけでなく、国内政治にも興味がないのだ。温度差にかなり違いがある。お盆だから、夏休みだから政治に興味がないのではない。日本全体をおおう閉塞感と虚構は、日本人の心を無力化する。日本人の政治音痴は病的だ。世界は政治的緊張で盛り上がってる。中国とアメリカの貿易戦争、インドとパキスタンもカシミール問題でもめてる。イランが、シリアが、イエメンが、イギリスが、世界中政治問題で緊張している。日本だけがだるい腐ったような時間が過ぎてゆく。毎日、くだらない事件、出来事で盛り上がってる。政治的な正攻法な攻防が起きない。日本も多くの問題を抱えてるのだ。それでも、政治が活発化しない。韓国の反日運動のような熱さが日本に必要だ。去勢された民族に戦う気力を戻さなければならない。今のままなら、日本は消えてゆく。アメリカから高い兵器を買ったところで、国を守れるというものではない。こんにゃくみたいな軟弱人間ばかりでは国力を維持できない。日本はすごい国だと、口先だけの強がりだ。日本は衰退と縮小の負のスパイラルに入り始めてる。国家の運命が危険レベルに入り始めてる。しかし、多くの日本人は自覚がない。食い物と芸能、美容には夢中だが、政治には関心がない。国家の在り方には関心がない。日本人も韓国人の政治的熱さを見習うべきだ。