選挙の効果

総選挙の意味

憎しみの大地 バリケイト伊東

2019-08-12 08:07:58 | 政治
  日韓関係が非常に悪い。昔から日本と韓国は仲が悪いのだ。今に始まった事ではない。朝鮮半島は憎しみの大地だ。古代では中国に侵略され、朝鮮民族は虐げられてきた。日本も秀吉が侵略した。国の弱体化に乗じて日本は韓国を併合した。1945年に日本から独立するまで、日本によって民族の誇りと尊厳を蹂躙された。慰安婦であり、徴用工であり今も、もめ続けてる。日本からの独立以後も、北と南でイデオロギーの対立で戦争をはじめた。そして、38度線で休戦して今に至るのだ。他民族の支配、同じ民族同士での憎しみと殺意によって、膨大な血が挑戦半島に流れてきたのだ。今、また日本との関係で憎しみの感情が朝鮮半島を包もうとしている。日本、憎し、日本をつぶせの感情が韓国人のナショナリズムを高めてる。日本のナショナリズムより韓国のナショナリズムのほうが骨太で強い。韓国人は、日本、日本人より安部が憎い感じだ。安部の写真を破り捨てたり、踏みつけたりしている。文大統領も怒りが頂点に達してるようだ。安部のやつ、韓国をなめやがって、許せないと思ってるのだろう。、報復措置をいろいろと考えてるようだ。戦争につながる軍事衝突なんていう最悪の状況には、ならないだろうが、先はわからない。朝鮮半島に平和が訪れないのは、運命なのかもしれない。しかし、運命とあきらめず、平和を模索すべきなのだ。戦争は悲劇しか生まない。朝鮮半島の血塗られた歴史を脱却したいと、韓国人は誰も思ってるだろう。民族の統一もままならず、日本との関係も最悪では、平和という言葉はむなしく響くだけだ。平和を願いながら平和になれない民族の哀愁を感じざるを得ない。渡り鳥は自由に38度線を越えてゆく。民族を分断する38度線の停戦ラインは、いつか撤去され人々が自由に交流できるようになれればいい。朝鮮半島の血塗られた歴史に終止符を打たなければならない。日本も多くの戦争を経験してきてる割には、緊張感がなさすぎる。あまりにもだるい、だるい時間だけがすぎてゆく。戦争休戦状態の韓国、北朝鮮とは、政治意識に違いがありすぎる。日本だって永遠に平和が続くわけではない。人間の本質は悪と罪だ。また、戦争の時代が訪れる。人間に課せられた運命は変わらない。