選挙の効果

総選挙の意味

平和すぎる  バリケイト伊東

2019-01-10 08:45:57 | 政治
  東京はいい天気だ。テレビは朝から食い物と芸能人ねたを放送する。日本村の井戸端会議での話題は、いつも同じだ。雨が2週間ぐらい降ってないのではないか。ダムの貯水量が少し心配だ。水なしでは人間は生きてゆけない。日本は平和だが、不安要素は多い。問題を問題として感じない人々が多すぎる。日本は問題だらけの国だ。閉塞と虚構の生ぬるい風が日本を包んでる。誰もうそを見抜こうとしない。うそを真実として信じてる。嘘はいずればれるのだ。一番ひどい虚構世界は政治だ。政界の最高のマジシャンは安部だ。安部が作り出している世界によって、日本人はうまくだまされ、不幸な生活をしている。虚構の政治家が虚構の政治を行い、虚構の世界を作り出しているのだ。虚構を簡単に信じてしまう日本人にも、問題があるのだ。なにもない箱から鳩が飛び出てきたり、人間が空中浮揚するなんていう技は、手品なのだ。現実にはありえないのだ。日本人は、ありえない事を現実のものとして信じてるようだ。手品には仕掛けがあるのだ。簡単に素人には見抜けない。安部だけでなく、政治家は誰でも、多かれ少なかれ嘘をつくのだ。国民は嘘を見抜く力を身につける事だ。『あんたがやってる手品にはだまされないのぞ』、そのぐらいの見抜く知恵と、嘘だと言える勇気を持つ事だ。政治を健全に運営するには、国民の政治力が大切なのだ。民主主義とは、民に主権があり、民が政治家を選ぶのだ。だまされないしっかりした目を持つ事だ。今年は地方選もあり、参院選もある。いい政治家を選びましょう。