選挙の効果

総選挙の意味

新年挨拶  バリケイト伊東

2019-01-03 10:30:50 | 社会
  あけましておめでとうございます。今年、初めてのブログだ。2019年の1月3日、日本は平和そのものだ。東京は快晴、風もない。しかし、原宿で1日に誰でもいい殺人事件が起きた。日本らしい若者による動機なしの殺人未遂事件だ。最近、この種の事件が多発している。人を傷つけるには動機があるだろう。平和は長く続かない。快晴も続かない。雨も降る。嵐もあるだろう。日本は自然災害のデパートの国なのだ。その事を忘れてはいけない。政治的、社会的な事件も起きるだろう。今のうちに平和と休憩を楽しめばいい、息もつけないほどの事件、災害が起きるだろう。それが人生だ。創造と破壊は繰り返す。創造だけの人生もないし、破壊だけの人生もない。幸福と不幸は交互に来る。その度に人生を見つめ直すのだ。出来れば、幸福だけの人生ならいいのだが、そうはいかないのだ。神様は平等に試練を与える。試練を乗り越えられるか、試してるようだ。2019年は大試練の前触れの年なのかもしれない。日本にも、世界にも大試練が待ち受けてるかもしれない。どんなにか大試練でも、生きてゆかなければゆかない。人生は闘争なのだ。なるようにしかならない。人間は弱そうで強い。困難さを乗り越えるには、愛が必要だ。愛してくれる人がいれば、愛する人がいれば乗り越えられる。涙が笑いになるように、つらい人生が幸福に満ちた人生になりますように、多くの人に幸福が訪れるように祈ります。